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じょるるさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
ともかくトム君の好演が印象的。前作の変な殺し屋より、よほど良い。 タコロボの埋設設定は疑問。53年版みたいに飛来襲撃で良いじゃん。 カミナリと共に宇宙人が乗り込むって説は、本気で言ってるの?。 それはさておき、殺戮ビーム・シーンは、確かに怖い。 人々が触れるだけで灰と化して行くシーンは、妙にリアルで、ぞっとした。 地下室男は、無名俳優の方が良いのでは?。「ティム、そこで何してんの?」とか 言いたくなる。娘の為には人も殺す父親...を描いてるけど、その後、 捕獲されるなら、殺人の意味ないよね。むしろ、その無意味さを描いたのか?。 ラスト「父さん...」と抱き合う父子和解の場面を入れたかったのだろうけど、 あのまま長男不明の方が物語の冷酷さを表現出来る気がする。 それにしても他星人襲来映画は、なんで皆アホっぽい生物に描くんだろ。 むこうだって、本当なら気合入れてトップガン揃えて乗り込んで来るでしょ?。 なんで知らない星の地下室で雨水ガフガフ飲んでんの?。犬か?。 たとえ大気がキレイでも、そりゃあ、病気にもなるよ。
[映画館(字幕)] 7点(2005-07-17 23:27:34)
42.  ソウ 《ネタバレ》 
以前観ている作品だが「1って何だったっけ?」と思い再鑑賞。 LOSTの二人が出てたんですね。雑用ゼップとシン刑事。 でも、死んでしまう。うう、もったいない。 このシーンでゼップが犯人であるかの様に見せていたのか…と、 いろいろ感心しながら観ると、オチを知っていても楽しめる。 取り乱した医者は、自分で携帯を離れた場所に落としてしまう。 結果、家族の安否が分からなくなり、不安と憔悴で足切断…。 既に妻と娘は助かっていたので通話出来ていれば足の切断は起きないし、 アダムを撃つ必要もない。 その場合、ゼップが来て二人を「普通に射殺」って事になって、 ストーリー的につまらない。初見では完璧に見えたジグソウの計画も、 よく見ると結構「運の良さ」が助けてる様な…。 唯一彼の計画を狂わせたのは、妻アリソンの反撃か…。 それにしても子役の泣きっぷりが上手い。演技っぽさゼロ!。 アメリカの子役って、レベル高過ぎ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-03-29 01:16:14)
43.  ハウルの動く城
誰かを愛することでしか、心は心になれない。 守りたい誰かの為に生きることで、人は人になる。  冒頭のソフィーの声に違和感を感じる方は多いと思うが、あれは、 あれで良いのでは無いだろうか。当時の彼女は自信もなく俯いて、 周囲の仲間と楽しむ事も出来ず、心は「年老いて」いた訳でしょ?。 見た目は若くても老いた心。その後、城の中、ハウルを想いながら眠る時は、 少女に戻ったりする。彼女の心理状態で、見た目を描き分ける所に面白さがあるのなら、 声の有り方も同じだろう。物語の後半、ハウルを愛する事で活き活きとする彼女。 しかし、後半になっても「少女の姿なのに、声が老いてる」と違和感を感じただろうか。 そう考えると、冒頭のシーンは「少女だけど老いてる感じの声」を(見事に?) 演じていたと思う。 お気に入りの台詞は「私なんか、一度だってキレイだったことなんて無いわ!」 それと、声優キムタクには賛辞を贈りたい。エフェクターかけたの?っていうくらい、 本人と声質違って、しかも役にぴったし。どんな魔法だ?。
7点(2005-01-19 22:32:34)
44.  スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー 《ネタバレ》 
存分に楽しませてもらいました。巨大ロボ、光線銃、飛行艇、水中も飛べる飛行機やら、 空中発着場(?)、実に楽しいです。ボカし気味の映像に、少し目が疲れましたが、 上映時間は、長過ぎず短過ぎず適度。でも、アンジェリーナのシーンが少ないのが残念。 役どころゆえ、仕方ないけどね。艦内に指示をバンバン出す所とか見たかった。 それと、この映画に下品なチベット語のやりとりは不必要。あれは、蛇足だろう。 他にも、あのシーンの演出方法はあるだろうに。翻訳での失敗かな?。 そう言えば、アダムとイブの正体がハッキリしないな。実際、どんなだったんだ?。 あれ無しでも飛べたような...。ま、そんな詳細は別にして、雰囲気や映像を楽しめる映画だと思う。 ロビーでチケットを買ったら、先着00名さまとかで、プラスチック製組み立て飛行機をもらった。これ、懐かしい~。小さい頃、良く遊んだ。
7点(2004-11-28 22:06:58)
45.  ラブ・アクチュアリー
愛する人へ言葉を伝える為に、空港内を走り回る...なんて、 今や古典的なシーンかも知れないが、あの少年の健気さゆえ、涙してしまった。それと、懸命に学んだ外国語で伝えるプロポーズ!。言葉巧みでなくても構わない、恋愛は誠実な気持ちこそが大切だと思う。気に入ったフレーズは、「君は、僕みたいに愚かじゃないから、答えがノーでも驚かない」。ラスト・ソング「The Trouble With Love Is」は、多くの人がマライヤと勘違いしそうだが、「kelly clarkson」という新人だった。すばらしい。  余談だけど、渡米した彼は、あのまま身包み剥がれて何かを学ぶのかと思ったけど、上手く行ってしまうんですね。不思議だ。人生、時には、それもあり...って言いたいのかな?。
7点(2004-07-03 23:36:57)(良:1票)
46.  るろうに剣心 京都大火編
朝ドラ「まれ」に出演されていた土屋太鳳さんと田中泯さんが、操と翁の役。 まるで、希(まれ)と塩じい元冶さんの前世を描いた映画の様。勝手な妄想だけど、これが前世だとすると、元冶さんを気遣う希のストーリーが更に味わい深い。ところで四乃森蒼紫。キミは、何をやってるんだ?其処で。いや、原作通りだけれども…。
[地上波(邦画)] 6点(2015-11-02 03:38:19)
47.  北のカナリアたち 《ネタバレ》 
誰もが事情を抱えているストーリー。 川島先生(吉永)は夫を裏切っていないかに見えて、阿部(仲村)に好意を持っている。 彼が心配で見に行ってただけかと思ったが…。実は、誠実に見えて不誠実。 川島行夫(柴田)も思慮深い人に見えて、犬を虐待?。事故死に見えて自殺的。 安藤結花(宮崎)は、生島直樹(勝地)と距離を置いていたが、実は好意があった。 生島は外国で頑張る様なグローバルな姿勢を見せるが、いつまでも安藤に謝れない。 大きく見えて小さい。藤本(小池)は、友人の旦那と不倫中。強い女に見えて、弱い。 鈴木信人(森山)の殺人も、随分と正当防衛感が強い。しかもDV被害女性救出計画。 敏腕刑事・阿部は、悩み過ぎ。これも元は強く見えた人が、実は脆い。 終始「そう見えたけど、実は、こうでした」が続く。 警察からは、川島と信人の電話が「逃亡を促す内容」と予想されたが違っていた。 刑事・折原(石橋)がつぶやく。「俺は、何を忘れて来たのかな…」。 世の中、情報過剰なのに誤解が溢れている。 この映画は、誤解者に対する痛烈な批判なのか?。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-14 03:38:12)
48.  悪人 《ネタバレ》 
原作を読んだ時のイメージだと、もっと主役の二人がサエない男女だった。 車だけ立派で女にモテないダッサイ男と、これまたモテないであろう、 垢抜けない紳士服屋の女性店員。それに対して、演じている二人が、 どうにも美しい男女で…。特に深津さん。 彼女がコナカで働いていたら、男たちが放って置かないだろう…と 考えずにいられない。それを言ったら映画にならないと反省しつつも。 一方で、深津さんの顔の線の美しさが、光代の哀しみに似合う。 清水祐一に腕を捕まれた時の石橋佳乃(満島)の叫び。素晴らしい。 よくホラー映画で見掛ける安っぽい「キャー」とは、次元が違う。 雨の中、父・佳男(柄本)が語り掛ける。「お前は、悪くない」。 そりゃ、そうだ。いい男見付けて、彼女なりに頑張っただけなのだから。 その後の八つ当たりが悪かったのだが…。 祐一のGT-Rにドラレコが付いていれば、こんな事にはならなかったのに…。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-05-14 00:34:01)
49.  きいろいゾウ 《ネタバレ》 
「肉無いの?もう行くけど?」が好き。ちょっとツボ。 ムコの手をガンガン叩くシーン。解釈はそれぞれだと思うが、 「なんで昔の女性を忘れないの!」「なんで、いつまでも引きずってるの!」 「なんで話してくれないの?」「どうして過去に出来ないの?」 ツマの心の奥の寂しさ。それ故の"そうするしかない訴え"だと思うと、 とても悲しい。そして、ただ打たれる痛みに耐えるしかないムコも、また悲しい。 東京での出来事を終えた後、日常に戻ってからの「ただいま」。奇跡とは日常。 背負っていたモノが羽ばたいてからのムコさんの「ただいま」は、 ツマにとって、とても嬉しい。身体や場所の事でなく「心」の「ただいま」だろう。 シュールな表現もあるので、ある程度、観る側が歩み寄る必要が有る映画かな…。 所で、山で赤い木の実を取る時「悪いけど、ちょっと貰うよ」って言わないから ハチに刺されるんですよ。たぶん「折っちゃダメ」って言ってたと思うんだけど。 ずっと二人だけが写っているジャケットかと思ってましたが、 ソテツさん、いらっしゃいましたか。いい役者さんです。たたずまいが…。 眉毛少な目の宮崎さんが素敵でした。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2013-11-24 01:40:15)
50.  アーティスト 《ネタバレ》 
題名は「プライド オブ アーティスト」と解釈していいのだろうか。 サイレントの世界に生きる彼の凋落、挫折、苦悩、焦り、淋しさ…。 「オレのファンは、声なんて求めていない」とつぶやくからこそ、 おそらくラストで、ど~んと二人の歌声が…と思っていたが違った。 てっきり「溜めに溜め溜めで、最後ど~ん!」だと思ったのに。 だいぶ予想と違って品良く終わる。思う存分のタップだった。 映画って、恋って、素晴らしい~!わ~っ!って歌う所じゃないの?。 細かい事だけど、犬の「彼」が拳銃の音に反応したシーン。犬好きな私としては、 「本当に破片が当たってたら、どーすんだよ!」と心配になった。 だって倒れる反応、早過ぎ・良過ぎ!。 TVドラマ「ダーマ&グレッグ」に出ていた友達役の人が警官だった。 懐かしい。元気そうで何よりです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-21 02:35:59)
51.  だれもがクジラを愛してる。 《ネタバレ》 
当初は、関わる多くの人に別の思惑がある。 選挙での好感度、会社の評判、軍の予算、視聴率、 キャスターとしての実績、捕獲して食べたいけど我慢するか…、 ソ連には頼みたくないなあ…、鯨の声よりガンズが聴きてぇ!。 しかし、事が進行するに従って、それぞれの心情や行動が 「この鯨たちが生き伸びて欲しい」という"本来の理由”に結実して行く。 時に「2番目の理由」で行動してもいいじゃないか、人間だもの。 バンバンも生きていた!という(ありがちな)感動のフィナーレかと予感したが、 そうはならなかった。史実に基づいている物語の強さがあると思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-21 02:32:13)
52.  ハングリー・ラビット 《ネタバレ》 
極秘私刑集団による自転車操業。不思議なストーリー。 他の方の御指摘通り、尾行程度ならまだしも、素人が最終処理を 実行するって言うのは難しい。すぐ何処かで破綻しそう。 実際には、素人による失敗の尻拭いやら証拠隠滅で手間が掛かり過ぎるだろう。 それならプロ集団の自分たちだけで片付けた方が…という発想になるはず。 しかし、「主人公が巻き込まれて翻弄される」ってのが主題なので、 単に金を貰って処刑する集団だと映画にならない。 そもそも「後で“ちょっと”手伝って貰うくらいサ」がプンプン臭う。 その手の詐欺に引っ掛からない為の教訓になる…かも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-11 13:40:57)(良:1票)
53.  ママの遺したラヴソング 《ネタバレ》 
冒頭から流れる「歌」がシブくていい。 様々な場面で「文学界の偉人たちによる名文句」が語られる。 「実は、あなたがパパだったのね」の流れは、のんびり進む。 映像と歌と気の利いた引用を楽しむ映画だと思う。 だからこそ「引用ばっかりじゃなくて、自分の言葉で語れ!」のシーンが印象的。 いい事、言うなあ。S・ヨハンソンの美しさといったら…、すさまじい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-11 13:37:45)
54.  アンノウン(2011) 《ネタバレ》 
本編を観ながらドキドキし、観終わった後に込み上げて来る妙な「笑い」。 そんな風に2度楽しめる不思議な映画。 暗殺集団のリーダーがカバンの紛失に気付かない。そんなバカな!。 相棒に連絡もせず、慌てて空港へ向かうが事故で川へダイブ。 頭を打って自力で車外へ逃げ出せない。蘇生するけど記憶喪失…。 Aチームの夫役と「オレが、オレが!」でハモってる。まるでコント。 いろいろあって、秘密警察の爺さんが服毒自殺。あれは名演技だった。 「あんた達からは逃げられないからな」死して語らずだぜぇ?。 いや~、ド素人女の注射とタクシーにアッサリ負ける集団ですぜ。 爺さん、死ななくて良かったのに…。あんたの方が、よほどスゴ腕。 納得出来ない理由で爆弾解除に戻る妻役。そんなプロ居るか?。 爆弾なんて、もう放っておけばいいのに…。 鏡が割れないわ!手も届かないっ…どかーん!。すっごいギャグ。 「こんな暗殺計画考えたの誰だー!、…オ、オレぇ?!!!」 超ド級ドジ・リーダーなのに「お前を殺す方法は忘れてないぜぇ~」、 もう、カッコいいのかギャグなのか分からん!。最後の列車シーン。 髪がチリチリになってススだらけのリズがホラー&ギャグ状態で 出て来そうだった。「あんた達~、逃がさないわよ~」と。 本当の題名は「暴走リーダーと愉快な仲間たち」で、どう?。 ああ、楽しかった。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-11 13:33:49)(笑:2票)
55.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
冒頭の「妹の代わりに私が出ます!」のシーンが良かった。 壮絶な殺し合いのハズが、血しぶきが飛ぶ様な描写は割と少ない。それでもR-12。 ハチで死んだり、毒の実で死んだり、暗闇の中トラに食われたり…。 人工の火の玉・ハチ・トラを出す位なら、全員アバター対決でも良かった様な気もする。 実際には死んだりしない娯楽大会で、勝敗の結果、負けた地域は配給少な目で 勝った地域は褒美が出るよ…とか。それなら貧困層の暴動抑制に少しは役立つかも。 彼女を見付ける為に敵チームと同行させられていたピーター。 カットニス発見の時点で殺されてしまうのでは?。用済みじゃないの?。 黒人ルーちゃんの地域は「代わりにオレが!」って誰も言わなかったのか?。 「あの時、パン投げてごめん」の謝罪はいいけど、なんで投げたの?。 まさか理由って雨だけ?。母(?)の視線を気にするピーターだったが、理由は何?。 「彼女に近づいてはならん!」っていう深い事情があるのか不明。 バトルのラスト「二人で一緒に?」「信じて!」森に詳しい彼女なので、 「アレに似てるけど食べても死なない木の実」なのかと思った。 例えば「数分だけ気を失う実」で支配層全員を欺く…のかと思ったら違った。 あっけなく実況が「もういいです。二人勝者で!」。マジで?。 長い割に不明点が多い。続編も、やっぱり観るだろうな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-17 23:09:36)(笑:2票) (良:1票)
56.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
人類滅亡予定ですけど、やっぱり「頑張れ!サル!」と思ってしまう不思議。 初めのうちはCGに不自然さを感じたが、そのうち脳内で妥協。 橋の上の突破作戦の際、後から駆けつけたウィルを見た時のシーザー。 今にも「あ、あんた居たのかよ!」と話し出しそうでウケました。 あの表情、すげー。他の人も書いてるけど、ゴリラ殉職シーンの金字塔。 アレを超えるゴリラは、もう現れないだろう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-11 01:10:03)
57.  ダーク・シャドウ(2012) 《ネタバレ》 
男の駄目っぷりが描かれていて可笑しい。 「200年も閉じ込めやがって、許さない」と言いつつ、 迫られるとあんな事しちゃうバーナバス。懲りないねえ。 「愛とか平和とか言ってる所悪いんですけど、この後みなさんを殺さないと…」 「へ?」の流れが気に入りました。 ラストでヴィクトリアもバンパイヤとなるわけだが、 精神的にも強くなって、あそこで彼を引っ叩いてしまえばいいのに。 「そもそも、あんたが女中に手を出すからこうなったんだろがっ!」と。 二人は幸せになりましたとサ…というラストより、よっぽど良いと思うのだが。 もっとクロエちゃんが登場すればいいのにな。 かわいい顔して狼女だったなんて最高じゃありませんか。それなのにバトルシーン短過ぎ。 ボウヤの母親の霊がトドメですか…。少し呆気ない美魔女の最後でした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-11 01:01:18)
58.  ロック・オブ・エイジズ 《ネタバレ》 
主役の女の子が歌い出すと安心する。 この人のボーカル素晴らしいな…と思ったら、元々歌手の方でした。 失礼ながら他の人が歌ってるシーンは、脳内が自動的に 「元歌が聴きたいよモード」になってしまう。 Tクルーズは、好演だったのでは?。彼の持つ独特なオーラが上手く作用している。 「そういう感じのロックスター、ほんとに居そう…」と思わせる。 1番驚かされたのは、てっきり90年代ヒットだと思ってた 「Extreme」の「More Than Words」がギリギリ80年代だった事。 マジで?。月日の流れは、速いっスね。 「パート2(90年代)」「パート3(00年~10年)」なんてのもイ~かも?。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-09-02 05:06:47)
59.  スミス都へ行く 《ネタバレ》 
すいぶん前、TV放送されていた本作品。 仕事から疲れて帰って来た私は、なんとなく途中から観始めた。 後半の1時間だけ鑑賞し「なんて素晴らしい映画だ!」と感激したものだった。 今回あらためて冒頭から見直したら…。あれ?なんか違う。 丁々発止な法廷モノと違って、彼の演説は基本理念の朗読。 スミスの不正をでっち上げたテイラー側の嘘をビシッと暴くわけでなく、 議会引き伸ばしの為に長々と朗読し続ける。戦法って、引き伸ばしだけなの?。 チビッ子新聞読んで支持者が集まってくれるかも知れないから?。 支持者のデモは放水などの圧力で押さえ込まれてしまった。 仮にアレが大きくなり、議事堂周辺100万人デモになっていたら…。 しかし、この映画は「民衆に支持されたからこその勝利」の形にしない。 スミスは、長時間頑張って「民主主義が大事なんだー!」と訴え気絶。 結局、ペインが「良心の呵責」を感じて諸々を自白。 なんだか「交渉人が時間掛けて説得すれば犯人も投降するサ」みたいな平和な話。 米国が、まだ「個人の良識」を信じていた時代だからだろうか。 「平凡な一般人が見事な演説」のストーリーから連想して、 チャップリンの傑作「独裁者」が観たくなって来た。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-25 22:07:40)
60.  スライディング・ドア 《ネタバレ》 
日本で言う所の「急がば回れ」「塞翁が馬」?。 ドアに間に合って良かったね…に思えて、そうでもない。 間に合わなくて残念でした…に思えて、そうでもない。 人生って上手く行かない事いろいろあるけど、 くじけないで頑張っていこう…と応援してくれる短めストーリー。 ショートにしたパルトロウが特に素晴らしい。 それほどの美貌でサンドイッチ屋の店員ってこたーねえべ…と思わずにいられない。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-08-23 19:21:06)
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