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なにわ君さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2036
性別 男性
自己紹介 ●採点基準
10→おもろい(なんらかの感情が揺さぶられた場合も)
7→ややおもろい(おもろくない事はないんやけど、もうちょい)
5→普通(可もなく不可もなく)
3→今一歩(微妙に退屈)
0→退屈(途中眠たくなったりして最後まで観るのがしんどい)
評価は観たときの体調、年齢、精神状態、その他モロモロに影響されまくってます。独自の映画論なんてなくいきあたりばったりのてきとーさで映画を観ます。すんません。なお社会人ですが精神年齢はかなり子供です。好きなジャンルはホラー、サスペンス、SF

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741.  ●REC/レック(2007)
なんか、ホラーで評判みたいなので、観てみました。観た瞬間、はっはーん、これは、あれやね、ちょっと前に流行った、ドキュメンタリー風で、ブレブレカメラで、必死になりながらもぜってぇー撮るぞーてゆう、ブレアで火が付き、クローバーで怪獣映画にしちゃったスタイルやねって思った。このスタイルって前置きがちょっと退屈なんよねーって思って観てると、まさか、まさかの、あの分野との組み合わせ。なるほど、それは、意外に盲点やったなー。そのジャンルをこのスタイルで撮るかーって、関心してもーた。所々は、確かにビビった。最後も暗闇の中のあいつは、怖かった。ただ、リアリティーっぽさを出そうとすればするほど、なぜか役者の過剰演技と、ずっとカメラを回す世界観に、現実に引き戻されて、イマヒトツ、冷静になっちゃう自分がいた。体感映画なのに。DVDで見たからかな。いやでも、人によったら、かなり怖いと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2013-09-14 14:02:59)
742.  クラウド アトラス 《ネタバレ》 
最初は、6つの映画をザッピングで観てる感じでした。でももちろん、それぞれの物語は、微妙につながってるし、役者もわかりにくいですが違う役で出ていたりするので、テレビの違うチャンネルで同じコマーシャルがやってた時のような、変な感動がありました。それぞれの物語は、正直、それだけを抽出して一本として観れば、そんなに完成されたもんではないように感じました。突っ込みどころもあるし。でもそれぞれが一本の映画のピースとして、はまったものがこの映画全体の形を成すので、それはそれで、かまわないように思えるし、実際、各物語のつながりが実にスムーズで、しゃれてて、頻繁にザッピングして6つの物語を別々に見てるうちに、最終的にはなんだか一つの物語を見てる気分に錯覚します。これは僕の理解度では、6つの物語が一本に収束して一つの目的に突き進むって感じじゃないんです。あくまでそれぞれは独立してるんだけど、別の物語の緊迫感がそのまま他の物語の緊迫感とシンクロしてたり、処刑される女性が次のシーンには別の物語で、愛する者と抱き合ってたりで、なんかわかんないけど一本の物語のように見えるってゆーか、泣けるとゆーか。それぞれの物語の主人公には流れ星のマークがあるのはわかりやすい共通点の一つですけど、ジョジョみたいって思いました。これはどーやら生まれ変わりを表しているものではなく、あくまで主人公の共通点とゆーか、流れ星のマーク自体が主役みたいなもんか。生まれ変わりは各役者がそれぞれの物語で別の役をやっている所らしいですが、トムハンクスが、最初は悪党で、最後に人を救ういいもんになっちゃうとことかは、輪廻転生って概念を改めて考えちゃう感じでした。でもやっぱちょっと長いと思えちゃった。特に前半。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-06 01:43:34)(良:2票)
743.  J・エドガー
FBIを作った男の話ですけど、もっと派手なもんかと思ったら、なんかせつなくてちょっぴり変態チックな男の地味な物語だったな~。こんな人生やだな~って思えて。映画自体も淡々としてて、時系列もあっちこっち飛んで複雑でわかりにくく、さらに暗い感じでした。唯一、印象に残ったのが、図書館のシステムをフーバーが作って自慢げに話すとこかな。今じゃ、コンピューターですぐに検索できるものも、この時代には、カードで整理するのが画期的で、でも、そのシステムのおかげで今の図書館があるんですよね~。FBI創設にもフーバーにもなんの知識も興味もないですけど、映画を見終わっても、それはかわらずじまいでした。ま、最後まで、それなりに見れたので、悪くはなかったのかなー。
[DVD(字幕)] 5点(2013-09-04 04:18:31)
744.  エンゼル・ハート 《ネタバレ》 
この映画、はまる人ははまると思う。今なら、ありがちなオチ、ちゃちーオカルトものって見方もあるとは思いますが、僕は好きです。なんか、昔、観た時は、いまいちピンとこなかったんですが、なんか妙に頭に残ってて、改めて見直したら、この世界観にはまりました。ニューオーリンズの、ジメジメした雰囲気とブードゥーの怪しさが、たっぷり堪能でき、ミッキロークの演技が、これまたいい味出てます。やさぐれた探偵から最後の絶望感に落ちる表現は、デニーロのマフィアっぽい悪魔を相手に、一歩もひけをとりません。情事中に背中に落ちる雨漏りの多さ、それが血に変わる不気味さ、アパートの一室だけがクローズアップされる場面、ゆっくりまわる扇風機などが、徐々に観てるこっちの脇腹に効いてきます。これが見終わった後は、妙に納得がいったよーな、居心地がわるいよーな、絶望的なよーな、なんか微妙な感覚に陥れてくれます。なんか大人のオカルトだな~。 ちなみに、同じような悪魔の描き方に「ディアボロス」って映画があり、こっちはアルパチーノが悪魔を演じています。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-01 15:29:58)
745.  アウトレイジ ビヨンド
前作もそれなりにおもしろかったのですが、今回は花菱会の迫力が怖かったです。後は山王会がやられていくのに溜飲が下がるとゆーか、今回もまずまず楽しめました。
[DVD(邦画)] 7点(2013-08-02 18:43:50)
746.  チェンジリング(2008)
子供が取り替えられても、それをその場では、うまく発言できない母親とゆう現代日本ならありえないこともありうる20年代アメリカの社会情勢がよく描かれていました。そして、そこから始まる母親の苦悩は見ていて息苦しく、警察や病院の横暴な権力には怒りがこみ上げ、そして最後までドキドキと涙がとまりませんでした。子供がいる母親にはたぶん、映画を見ている間、かなり精神的にくるものがあるんじゃないかと。観る前は、子供を探すミステリーだと思っていたのですが、まだまだ男性社会の警察権力と戦う女性に焦点があてられていた映画だったとは、予想外です。
[DVD(字幕)] 10点(2013-08-02 18:31:24)
747.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
エヴァって、見終わった後も、色々、あーでもない、こーでもないと考える時間を与えてくれるアフターサービス満点の作品だと思うのです。この新シリーズは、それでいて、見てる間も楽しめるのに十分な映像を提供してくれるエンターテイナーでもあるわけで、そう思うと、見て楽しめ、終わってさらに世界に入り続けられる、一粒で二度楽しめるって思うわけです。特に今回は、前作より、次の作品までの宿題サービスがいっぱいで。前のエヴァに戻ったよーな。でも、それでいーんだと思うのです。エヴァのモヤモヤ感は、正直もう飽きたって気持ちもあるんですけど、でも、やっぱ、この映画を見た瞬間、僕がエヴァに求めてるのは、そのモヤモヤ感なのかなーって、昔ほどは、はまらないけどね。あー、それと映像は迫力あってワクワクできたです。
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-06 00:57:54)
748.  巨神兵東京に現わる 劇場版
今の時代、個人レベルでも、ちょっといいテレビを買うお金とコンピューターと、ちょっとした知識があれば、かなりすごい特撮映像が作れ、ミニチュアに関しても、技術はかなり進化しました。そんなものが作れれば、誰かに見てもらいたいと誰もが思うことでしょう。当然、映画界の人も、そー思うでしょう。今の技術のミニチュアと合成を使って、スペクタルな特撮を作って、すごいと感動してもらいたい。今の技術なら、ある程度の予算でそれができちゃう。で、そんなスペクタルな短い映像でアニメ好きな大人たちが一番、見た瞬間ビビッてくる題材といえば、それは巨神兵がぴったりっです。なんてたって、巨神兵が町を破壊するって説明だけで、あとは、なんもいらない。思う存分、スペクタルな特撮に力を注げるわけです。あとは、てきとーにナレーションつけて、ちょっとした世界系な雰囲気をだせば、見れる作品のいっちょあがり~。って見てる間、想像してしまった。 そんな作品でした。
[DVD(邦画)] 5点(2013-07-05 23:08:08)
749.  悪の教典
サイコパスを描くのが好きな作家貴志祐介が、もしサイコパス殺人鬼が性善説で成り立つ学校に先生として存在したらとゆう仮定のもとに書いた小説「悪の教典」、この本は、その不気味さに、2日で睡眠不足になりながらも読破してしまうほどの怖おもしろさだった。しかし読み終わった後に、冷静になると、バトルロワイアルなみに現実味のないファンタジーやったなー、ってのが正直な感想だったが、そのあとに読んだ、現実に起こった事件のドキュメンタリーノンフィクション「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」を読んで、びっくらこいた。現実のサイコパス殺人鬼松永太は、どっかハスミンとかぶるものがあるどころか、それ以上のモンスターであり、さらに現実の事件は、「悪の教典」以上に、非現実的で、リアリティーがなく理解不能だったのだ。事実は小説より奇なりだったのだ。もし松永太が先生だったら、これに似たことが起こってもおかしくないと感じたのだ。そう考えれば「悪の教典」は意外にもよくシミュレートされた小説だったのかもしれない。残念ながら映画のほうは、小説の1/10のおもしろさも感じなかった。確かにうまく2時間にまとめたし、伊藤英明もうまく演じていたと思う。だが、小説から放たれるあの異様な負のオーラは、この映画にはなかった。映画以上に不気味なハスミンを見たければ、小説を読むことをおすすめします。さらにそれ以上に非現実的な現実のサイコパスキラーを知りたければ「消された一家―北九州・連続監禁殺人事件」を読めばいいと思います。ただしこちらは、娯楽小説ではなく、現実の事件の記録なので、読後の精神疲労度は、映画や小説をはるかに超えてしまうので、自己責任で。
[DVD(邦画)] 5点(2013-06-05 15:04:29)(良:1票)
750.  パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉
パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズが好きか、ジョニー・デップのファンなら、楽しめるかな。一応、前作で命の泉の地図をジャックが盗むところで終っているので、その続きではあります。僕は最近、自分の中で突然、カリビアンシリーズ祭りが巻き起こり、無性にカリビアンシリーズを通して観たくなり、1から改めて見直し、もともと評価がイマイチだった前シリーズが、いや、実はこれおもろいシリーズやんと思いなおしなた口なので、この映画もそれなりに楽しめました。前シリーズの主役級メンバーであるエリザベスとウィルが登場しないのも、スパロウを軸に、あれはあれで完結した話で、今度は違った海賊のお話のシリーズとなるって感じで悪くはなかったです。第一作の敵であったバルボッサも、すっかりスパロウのライバル的存在になり、なんだか少年ジャンプ的な展開ですが、そーいうノリも嫌いじゃないです。ゾンビを操る黒ひげってな今回の敵も新たな敵という新鮮さがありました。このシリーズも3作続ける予定みたいなので、今度はどんな大団円にもっていくのか、そう考えると、これはこれでありと思えました。ただカリビアンシリーズの中では、若干トーンダウン気味にも思えます。
[DVD(字幕)] 5点(2013-02-01 23:38:19)
751.  遊星からの物体X ファーストコンタクト
これを観ると、いかにカーペンター版がすごく良くできた作品かが理解できました。カーペンター版はもう何度も観ていますが、今でも全然、おもしろく観れます。だからか、僕はこの作品、ものすごく期待しちゃったのです。あのめちゃめちゃコワオモシロイ物体Xの前日のお話って聞いただけで、いったいどんな展開になるんだろうかって。予告編を観ても、顔が合体して仰向きで襲ってくる物体Xの映像に、こりゃ、不気味すぎると、あの前作にあった、顔がおっこちて頭から蜘蛛のような足が出てきて首から目ん玉みたいなんが飛び出す傑作トラウマ映像に匹敵するかもと。しかし、フタを開けてみれば、不気味なのは、その顔が合体するところだけで、ストーリーも演出も特に目新しいものはなく、僕にとっては凡作とゆーか、普通とゆーか、可もなく不可もなくでした。ただ、この後、カーペンター版につながると思えば、少し感慨深いものがあります。そう、あのヘリで犬を追いかけるシーン、あそこに直結しています。
[DVD(字幕)] 5点(2013-01-10 10:46:57)
752.  アベンジャーズ(2012)
特にアメコミのこの映画のメンバーに思い入れがあるわけでなく、実はむしろ当初はあまりヒーローとしての魅力を感じておりませんでした。緑の巨大なおっさん、アメリカ国旗の全身タイツのおっさん、ハンマー持ったおっさん、ロボット姿で見た目はいいが中身はヒゲのおっさん、あと準主役の、はげのおっさん、弓矢のおっさん、僕にとってはハマらないおっさんばかりです。まー、ねーちゃんだけはオッケーだけど。このままじゃ、あまり好きになれないおっさんばかりの映画を楽しめないと思い、映画を十二分に楽しむために、アベンジャーズ企画の映画を事前に一通り楽しんだわけです。なんで、そこまでして、この映画を観たかったかとゆーと、単なる暇つぶしです。で、そーやって観てどーだったかとゆーと、各キャラの背景をより深く知ってるだけに、おっさん達に愛着がわき、すんなり楽しめましたよ。結構、魅力あるおっさん達ってのが理解できた後だけに、途中の彼らの衝突や結束の物語を退屈することなく、最後のクライマックスはもうお腹いっぱいになりそーなくらい、派手なアクションで、僕の精神もお祭り気分でハイテンション、暇はちゃんとつぶせました。ワイワイしたパーティーに出席した気分です。終わった後は、エンドロール後のヒーロー達と同じように、僕の心も冷静かつ放心。祭りの後は、そんなもんです。出てるキャラに魅力を感じなければ、それぞれのキャラの映画を観た後に、この映画を観ればいいかも。面倒なのでオススメはしませんが、CGバリバリのヒーローが暴れるだけの映画が好きなら暇はつぶせます。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-07 19:59:08)
753.  ウルヴァリン:X-MEN ZERO
X-MENファースト・ジェネレーションでは、普通の人と能力者の軋轢をふまえたドラマ性重視の内容だったが、こちらはこちらで、孤独な主人公のサスペンスアクション風な作品で、なんてゆーか同じ世界感なのに、別次元の戦いが描かれているみたいで、興味深く楽しめました。序盤の能力者たちのレンジャー部隊の展開は、なんだか戦争映画みたいだし、その後はこれまでのXメンとは全く違うテイストだし、ウルヴァリンは肉弾戦が得意なのでアクション映画として作りやすいのかもね。このまま、他のキャラにもスポットをあてれば、X-MENシリーズひとつで、アベンジャーズと同じ図式がなりたちそうです。ファーストジェネレーションとの別次元の戦いが、本編で融合されると思うと、本編の三部作をまた見たくなってきました。能力者たちと人の摩擦に悩みつつ、人を守ろうとするプロフェッサーX率いるXチームと、人に背を向けるマグニートー。そして、そんなものとは関係ない環境で暴力的な世界に巻き込まれつつ己の進むがままに闘うウルヴァリン。今観ると、最初の三部作がまた違って見えるかもしれません。こんどもし改めて観るなら、先にファーストジェネレーションを観て、次にこれを観て、本編三部作を見てみたいかな。まだまだ広がり続けるXメンワールド、新シリーズはどーなるのやら。ちなみに、エンドロール後に映像ありです。
[DVD(字幕)] 10点(2013-01-07 16:10:16)(良:1票)
754.  X-MEN:ファースト・ジェネレーション
コミックの映画化では、Xメンシリーズはどれも、僕にとってずば抜けておもしろいです。これは、元の原作の設定が好きだからかもしれません。色々、癖のある能力者たち、その能力のぶつかりあいは漫画のジョジョみたいでもあります。そしてそれだけじゃなく、彼らと普通の人間との関わりあいも、よくあるアイデアですが、それはありそーな話で、そこをちゃんと描いているので、単なるヒーローものの善悪だけの話で終わらない深みがあり、物語に素直にのめりこめます。そして、今回は現実の歴史との融合性もうまく取り入れられ迫力も十分で、まったく退屈せずに楽しめました。 
[DVD(字幕)] 10点(2013-01-06 09:28:45)
755.  インクレディブル・ハルク(2008)
前のハルクは観たけど、内容はすっかり覚えていません。でもなぜか、もうええかなって印象だから、リメイク作でも観る気はまったくゼロだったんですが、アベンジャーズ企画の一品ですから、観たわけです。で、それなりに楽しめました。まさかのスターク登場したし、内容もテンポいいし、のわりには望まない変身のせつなさもあったし、最後のニューヨークでの戦いも迫力あったし、技を叫ぶのも、日本のヒーローもんみたいで笑えたし、まー、何年後かに確実に内容忘れてると思うけど。これで、とうとうアベンジャーズシリーズの作品は制覇しました。次はいよいよアベンジャーズそのもので、楽しみですねー。それぞれの作品での主人公は違うのですが、同じ世界での出来事なので、これはもうアベンジャーズ五部作って勝手に思うわけだす。いやアイアンマンは2があるので六部作か。全部で一つの作品なわけだす。途中で主人公が変わるやつと同じなわけだす。でもそれぞれ独立してるってゆーか、でもやっぱ繋がってるからこそ、この映画も観たんです。そしてラストの大集合があるから、それぞれの物語も考え深く見れたわけです。あっちのヒーローは、あんな大変な事が起こって、こっちはこんな事が起こってるわ、みたいな。みんな色々あったんやねみたいな。一種の群像劇気分か。副題にそれぞれアベンジャーズ1とか2っての入れてもよかったくらいです。でもそれなら客入らないか。それにノートンは出ないのよねーアベンジャーズには。そこが残念。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-05 08:19:24)
756.  マイティ・ソー
こーゆう、大味なヒーローものに僕が求めるものは、CGバリバリの派手な映像と派手なアクションだけ、後はおまけみたいなもんです。だから、もちろん楽しめました。前半から、ウルトラマンの光の国みたいなアスガルド世界の風景がテンションをあげてくれます。後はもうお約束、誰がラスボスになるかも、マルわかりなんですけどね。やっぱここにも出てきたシールドの組織。そして名前だけだけど、スタークの存在も確認されます。単品でも楽しめそうだけど、正直、単品だけならきっと観なかった映画です。アベンジャーズ企画の一品として、楽しむ、僕にとってはそんな感じでした。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-04 22:57:21)(良:1票)
757.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
戦時中のヒーローものってのが、目新しかった。なぜキャプテンアメリカってださいネーミングとコスチュームがか、納得できました。そっかー、軍事目的だったのね。ただ主人公がキャプテンアメリカになるまでが、若干、退屈だったのと、敵がちょっと魅力ないのが、残念。しかし、キャプテンアメリカになってからは、結構、展開が早く、アクションもバリバリで、楽しめました。あと、アイアンマンのお父さんが出てきたのが、妙につながりを感じてよかったな~。壮大なアベンジャーズ企画で、アイアンマンを含め、4つのヒーローものが作られたわけですが、こーゆう映画のつくり方ってありそーでなかったので、最後にアベンジャーズを見るのを楽しみにして、次は、マイティー・ソー、頑張って観ます。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-04 15:02:03)(良:1票)
758.  アイアンマン2
クライマックスの戦闘シーンは、アイアンマン、ブラックウィドウ、ウォーマシーン、それぞれかっこよかったが、それまでのストーリーが、正直、楽しめなかった。コミカルよりな感じはいいとして、緊迫感なし、共感なし、かっこよさなしのストーリー展開が、あまり好きじゃない。それに加えて、どんどん、アイアンマンのスタークについていけなくなっていく自分がいる。そのぶん、ロマノフや敵のヴァンコが、よく見えたけど、てゆーか、それだけでなんとか見れたって感じだ。でもクライマックスまでは、ほんと退屈だった。もう次はアベンジャーズ以外は見ないでしょう。
[DVD(字幕)] 3点(2013-01-04 02:45:38)
759.  プロメテウス 《ネタバレ》 
エイリアンの前のお話だったとはね~。もう、エイリアンの呪縛から、いい加減ハリウッドは卒業すべきでは?と思いつつ、大好きな映画なので、じつは期待している自分がいる。だから、作るんだろーね。エイリアンに出てきた、巨大な宇宙人の化石の謎を追うという、今までのエイリアンシリーズとは違った視点がいい。僕も、昔からずっとそっちの話を広げてほしかったから、よーやく夢がかないましたよ。ところが、中身は、エイリアンのリメイク的なストーリーで、ちょっと残念。もっと、新鮮で斬新なストーリーを期待していただけに。似てる話をあえて展開してエイリアンファンを喜ばせたかったんかな~。それに謎がこの映画だけでは、完全に解明されてなく、見た人の解釈にゆだねる的な演出が、なんかモヤモヤするとゆーか、まー、いーねんけど。エイリアンで出てきた星は、この星とは別な星みたいなので、同じような実験惑星がほかにもたくさんあるんかな~?あの企業は、宇宙人の化石を調べて、そのテクノロジーはある程度、ひそかに解明されていて、それでのし上がってきたんかな~?地球人をあの惑星に呼んだのは、神に近付く存在にまでなった地球人を確認し滅ぼす罠だったのか~?最初に出てきた宇宙人が地球人の祖先とするなら、彼とこの惑星のいきなり襲いかかってきた宇宙人との関係は?など色々、疑問はわくわけで、続編で、また二転三転するんでしょーな~。物語が最初から考えられてるわけじゃなく、後から、辻褄を合わせる作りが好きやからね~、みんな。基本的には楽しめたので、この点数。僕は、やっぱ、好きなんでしょーねー、こーゆう映画が。 一番インパクトがあって新鮮だったのは、やはり自己帝王切開シーンか。怖すぎて痛すぎ、そしてエグイ。基本的に映画「エイリアン」好き以外は、見なくていい映画です。
[映画館(字幕)] 7点(2013-01-03 00:05:48)(笑:1票)
760.  アイアンマン 《ネタバレ》 
アイアンマンを作っていくくだりは、見てるほうもプラモを作ってるノリになって、結構、楽しいです。最初の戦闘は、アイアンマンの強さを堪能でき、テンションあがります。だけど、その後のアイアンマンの活躍がイマヒトツ物足りなかったな~。最後の敵のとどめも結局、アイアンマンが戦って倒したわけじゃないし。パート1とゆーことで、こんなもんかもしんない。パート2に期待です。アイアンマンは動きとか、フォルムとか単純にかっちょいいーです。動きとか、きもちいーんです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-01-01 22:46:23)(良:1票)
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