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DeVanteさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 142
性別 男性
自己紹介 スポーツとブラックムービー、クラシック、踊り子、法廷モノ、JAZZ、歴史大作、ノンフィクション好き。映画は内容よりも職業柄、音響やカット、美術などを評価するきらいアリ。映画は全体的創作物として評価。

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61.  告発
スレーターは大嫌いな俳優の1人だけど、ベーコン&オールドマンという2大曲者が好きで観た。法廷モノとしても完成度が高いが、ああいう裁判内容が通用してしまうのがアメリカという国なのだろうか? 正直「証拠の応酬と理論」という裁判の根幹に関わる部分で展開されていないのは消化不良である。題材で失敗してるかも。ということで-2点。
8点(2003-09-16 18:19:07)
62.  ジャンヌ・ダルク(1999)
戦闘シーンと美術のリアルさに拍手。音楽の使い方も比肩する映画をあまり思い出せないほど秀逸。史実におけるジャンヌという人物を徹底的に現実として描いた意欲作として高評価。日本という特殊な宗教文化を持った国で育てば宗教の位置付けや意味などはあまりわからないだろうが、知識として補間できれば二度目には細かな描写の徹底ぶりに圧倒されるハズ。娯楽を追及せず作品を追求した典型的「芸術大作」である。9点をつけたいところだが、ミラのところ構わない電波演技がムカつくので-1点。そろそろ演技の機微を知れ。
8点(2003-09-16 18:13:28)(良:1票)
63.  ドランク・モンキー/酔拳
酒なくて 何の己が桜かな
8点(2003-09-06 17:53:29)
64.  ローマの休日
まあ、素で映画のヒロインに惚れるという事はなかなか無いです。そういう意味で、オードリーの偉大さと最後までニコニコしながら観れた構成力に乾杯。
8点(2003-09-06 17:35:42)
65.  ブレイブハート
ホーナーの曲だけに5点出せる。戦闘シーンはモブのガチャガチャ。雰囲気だけで映画に引き込む美術と編集と音楽に大拍手。内容は、ま、お約束かな。普通に面白い。
[DVD(字幕)] 8点(2003-09-06 17:33:30)
66.  ターミネーター3
原点回帰した金属の重厚感にまず大拍手。効果音や演出など、金属という媒体を最大限意識して作っただけのクオリティと迫力は凄い。が、女Tの迫力(怖さ?)不足と、ジョンの「誰が演じても同じ」的役割、途端にファンタジーくさくなってきた展開等、前2作のファンからするといただけない部分が非常に多い。現代に現れたマシーンとの戦いという、Tシリーズ最大のキモであった設定はこれで終わったわけなので、次回作には毛頭期待しない。次回作はTの名を借りたファンタジーでしょう。
8点(2003-09-06 16:59:54)
67.  ミュンヘン
傑作とまでは行かずとも、面白い映画ではあった。帰る場所や帰属する団体なり国があるということがどういうことなのかを考えさせられる映画である。とは言えそうした要素に翻弄される外国人の知人でもいれば物語の深さもわかるのだろうが、普通に暮らしている日本人にとっては興味や意味を見出すことはまず難しいだろう。その意味で、題材からしてまずウケにくいだろうとは思った。少なくとも一般向けな映画ではないだろうし、何か強いメッセージ性のあるインディー臭のある映画だと感じた。最後の締め方は賛否ありそうだし、自分も「あれ?」と思ったのだが、映画を通して見るとあれで良かったという気がするから面白い。6点を付けたい所だが、才能ある集団が丁寧に作った映画なのだなということがわかって、作り手達に敬意を表する意味でも1点追加したい。
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-23 11:58:17)
68.  楢山節考(1983) 《ネタバレ》 
かなり怖い映画。子供に見せるとトラウマになりかねない。そしてエロい。というか昔の日本映画は今とは比べ物にならないほど卑猥な表現が多かったので、この映画に限った話では無いのだろうけど。とにかく描写が生々しいのでかなりグっと来るし、「姥捨て」の風習や農村の不気味さと恐ろしさが存分に表現されている。80年代前半にはまだこの映画のような不気味さを持った農村は数多くあったのだと思い出すと、時代の流れの恐ろしいまでの早さも感じる。
[地上波(邦画)] 7点(2009-09-12 03:26:05)
69.  デイ・アフター・トゥモロー
冬にストーブをガンガン焚いてアイスクリームを食う贅沢、それを映像で楽しめます。SFXよりも、ハラルド・クローサーの楽曲とエミー・ロッサムの可愛さが堪能できる映画ではないかと思う。CGを駆使したパニック系映画としては内容も映像も合格点。それ以上でも以下でもないというところが正しい評価かも知れず。暇つぶしや大勢で見る娯楽系映画としてオススメ。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-07 20:42:30)
70.  ナショナル・トレジャー/リンカーン暗殺者の日記
前作よりもスピード感がありキャラクターや内容の各種要素が増えていて、正統に進化したなと評価できる一品。こういう純粋娯楽はレビューに困るんだけれども、「レビューしなくていいから楽しんでくれ」ということなのかも知れない。面白かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-07 20:35:07)
71.  グッドフェローズ
個人的には「嫌いな監督ベスト3」に入るスコセッシだけど、この映画は素直に面白かった。各種演出も良かったし、どうすれば観てもらえるか?楽しんでもらえるか?という部分にこだわりを感じた。とは言いつつも、やっぱり役者勝ちなところはあると思う。ジョー・ペシは何を観てもこういう演技が多いけど(笑)この役は素直にハマり役。レイ・リオッタは「ハンニバル」の印象が強かったけど、なんだ、普通に実力派じゃんと見直した。
[DVD(字幕)] 7点(2009-09-07 19:53:08)
72.  ミッシング(2003)
演出や展開に今までの映画的なお約束があまり感じられないという部分で多少評価。ただしジェームス・ホーナーの曲が逆に邪魔で、サウンド的には「アラモ」のような演出の方が良かったような気がする。それにしても強い女を演じさせたら天下一品のケイト・ブランシェット。この映画でも(肉体的に)強い女を演じてます。他人に薦められるか?というと微妙な位置だけれども、個人的には気に入りました。カテゴライズ出来そうでいてオリジナルとも言える、作品性というか個性が出ていて終始不思議な感じだった。
[DVD(字幕)] 7点(2009-08-25 06:01:58)
73.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 
題名は普通に「バケットリスト」で良かったんじゃないかなーと思いますが、それはさておき各部非常に練られた脚本に、久しぶりに満腹食って全て消化しきったような、最高の満足感を覚えました。一番感動したのは「究極の美女にキスする」の項目でしたねえ。ただ、特に感動もせず普通のヒューマンドラマだったような気がするので、点数は可もなく不可もなく7点。ひょっとしたら、年齢を重ねてから見るとまた点数が上がるのかも知れませんが、まだ若輩ということで。
[映画館(字幕)] 7点(2008-10-21 09:39:43)
74.  紀元前1万年 《ネタバレ》 
まず一見してCGに金がかかってるのがよくわかる。サーベルタイガーが二度目に出てきたときだけは環境・反射光などに違和感があったものの、その他の部分では文句なし。丁寧な仕事が素晴らしいリアリズムを生み、それが圧倒的な迫力を生み出していた。エンドクレジットを観て「おや?」と思ったのが、脚本にハラルド・クローサーが名を連ねていたこと。まさか、とは思ったが、調べてみるとどうやら本当に今作で初脚本を手がけたらしい。その中身についてですが、どなたかが「ファンタジー」と書いてらしたように、これはファンタジーとして観た方がすんなり入り込めるかも知れない。じゃないと最初から最後まで違和感だらけ。しかしながら「大きな鳥」が出てくるシーンや「神の山」のシーンなど、ため息が出るほど上手い編集と演出には脱帽させられた。歴史物として観るなら4点、ただの活劇として観るなら8点。間を取って6点に、今回もいい仕事をしている音楽に+1点で7点献上。ところでその音楽、どうしても「キング・アーサー」の旋律を思い出してしまう(笑)
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-05 21:16:39)
75.  ルパン三世 バイバイ・リバティー・危機一発!<TVM>
実は次元や五右衛門よりも不二子(女性、ボンドガール)or銭型がルパンの肝なんで、次元や五右衛門はサブキャラ扱いで良し。そういった意味でこの頃の長編ルパンは原作同様の王道を歩んでたなあと。いつからキャラモノになっちゃったんだろう? ボンドガール役のママは存在感あって良かった。色っぺかったしね。
[地上波(吹替)] 7点(2006-09-10 19:18:36)
76.  バックドラフト
いろんな意味でこじんまりしてしまった作品。役者だけ見れば今なら自治体の年間予算組めるほどの豪華さだけど、正直ラッセルしか存在感はなかった。悪い意味でまとまりのある作品。面白くなくはないけど、面白いとも言えない。ただ、一度は見るべき映画だと思う。ジマー神の音楽は秀逸。
7点(2003-12-12 01:07:23)
77.  モ’・ベター・ブルース
あらゆる意味で自分の何かを掘り起こしてくれる逸品。典型的マニア御用達映画なんだけど、その道が好きな人なら垂涎の映画かも知れない。にしてもこの頃からウェズリーは演技がうまい。
7点(2003-12-12 00:29:03)
78.  トゥルーライズ
キャメロン節満載のこの映画、もうただひたすら面白い。一時期低迷していたが、シュワと共に見事に復活を果たしたこの一本。純粋娯楽としては面白すぎるよ。キャメロン、グッジョブ。
7点(2003-12-11 01:13:09)
79.  少林サッカー
面白すぎ(笑) 監督の演技が秀逸だね~。こういうバカバカしさは無条件に好き。
7点(2003-12-11 01:06:03)
80.  シンドラーのリスト
ニーソンの演技が今ひとつというかふたつというか。原作を超えられなかったいい例の映画として残るかも。ただやはり細部にこだわった映像と描写、見せる雰囲気などは芸術大作として不動のものと言えるかもしれない。原作を読んでいなかったら9点つけるところだったが、ニーソンとラストに-2点。
7点(2003-09-17 08:28:31)
010.70%
132.11%
264.23%
342.82%
485.63%
5128.45%
62215.49%
72014.08%
83222.54%
92114.79%
10139.15%

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