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うさぎさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 253
性別
自己紹介 自分も結構10点が増えてきたこともあり、
是非11点制を導入してもらいたいです。
11点とはあらゆる映画の中で一個しかつけられない点数とします。
これでその人の本当に最高と思ってる作品がわかっておもしろい
と思う!

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  フラガール 《ネタバレ》 
微妙な作品です。東京から来た過去を持つ不貞腐れた先生が次第に、少女たちと溶け合い、そして最後は・・「あなたたちと踊りたい」これってかなり「がんばっていきまっしょい」とだぶってしまいました。客観的に点数をつければ7~8点くらい。しかし・・しかし、私にはどうしても客観的になれない事情があるんです。私も閉山していく炭鉱町で青春を送った人間だからです。同級生には父親を亡くした子なんか珍しくなかった。高校の頃も隣の席で仲良しにしていた女の子の父親が炭坑事故で突然亡くなりました。そういうこともあって、しずちゃん演じる女の子の涙が強烈なリアル感をもって、心に突き刺さってきました。我が町もなんとか再生に努力しましたが、誰かがハワイを作ろうなんていったらどうしただろう。 少なくとも私は「もっとまじめに考えろ!」と大反対したでしょう。でも、じゃあ、どうすればいいかなんて考えはなかったんです。私は結局ボロボロになっていく瀕死の故郷を見捨て上京してしまいました。 そんな私にとってこの映画は・・・なんというか、まぶしすぎる。故郷になにもできずに捨てた男が、故郷を捨てずにがんばってきた人たちの物語を見て、おお、がんばったんだ、えらいねえなんて感動する資格があるんだろうかなんて思ってしまいました・・。蒼井優もいいが、しずちゃんが大変な存在感を放っていました。熱演です。 そして、音楽が凄く良い。新しくはないが、ノスタルジックでなんとせつない音色か。 ウクレレってこんな音も奏でられるんだ・・と思いました。 たぶんエンドロールが終ったあとはサントラ欲しくなる人が いっぱいじゃないかと想像してます。  
[映画館(邦画)] 10点(2006-10-03 11:51:09)(良:1票)
62.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
うわ~。評価の難しい作品でした。監督は原作を読み込んだコアなファンを狙ったのか、それとも原作を一度も読んでないひとたちまでターゲットにしたのか。たぶんどっちもということなんでしょうけど、ファンはまだまだ物足りなかったのではないのか。 なんかどっちつかずになってしまったという印象。 かといってもう目も当てられない駄作かというとそうでもない。そこそこなんです。全ての点でまあまあ。足りない点は手に汗握る、心臓が破裂しそうな緊迫感、スピード感でしょうね。監督の演出は非常に淡泊なんです。ああ・・それから・・エキストラ連中はもっとまともなのをつかってほしい。演技指導もしてないんじゃないだろうか。折角主演の人たちがいい演技をしてるのに、まわりの群衆の棒読みが足をひっぱってる。 総じて「細い点の丁寧な配慮に欠けるというのが、この監督の特質」なんでしょう。詩織と南空のエピソードはいいと思いました。詩織役の女優は下手でしたが。 瀬戸朝香もがんばってはいるが・・あとひと息、最後はもっと 錯乱の演技がほしかった。最近見た映画では、輪廻の優香の演技!あそこまで いってほしかった。リュークのCGは元々漫画っぽいデザインなんで気になりませんでした。 
[映画館(邦画)] 6点(2006-06-26 23:34:36)
63.  ALWAYS 三丁目の夕日 《ネタバレ》 
巷ではありがちな話とかベタなお涙頂戴なんて評価もあるんだけど、よく考えてみると、ありがちっていうけど、 最近のドラマって、結構みんなひねくれてて、スレてて、こういう展開は見たこと ないです。私には逆に新鮮でした。あ・・・あ・・・、こんな話で泣いちゃいけないと 思いつつ、号泣。まだまだこういう話でも感動できる自分に嬉しかったです。個人的には六ちゃんがものすごくよかった。堀北真希ちゃん、びっくりするほど輝いてました。 こんなに彼女、うまかったっけ。
[映画館(邦画)] 9点(2006-06-19 11:13:43)(良:1票)
64.  嫌われ松子の一生 《ネタバレ》 
技巧にすぎるかもしれない。しかし私は思いっきり感情移入してしまいました。松子の夢ってなんだったんでしょう。「ただいま」「おかえりなさい」 たったこれだけの単純なことだったんです。 それがわかったとたんに号泣してしまいました。 もう人に傷つけられるのはいやだ。人と関わりをもつのはやめようと引きこもる彼女。 しかし、それでも幸せにはなれなかった。そして最後にもう一度再起しようと人と関わってしまった直後にデブで臭くて汚い足の悪いババアに成り果てた彼女は意味もなく殺されます。世間は誰も同情しないでしょうね。殺したあいつらを弁護するかも。現実はそうでしょう。しかし、どんな人間にだって、その人だけの人生があるんです。幸か不幸かなんて関係ない。それはとっても大事なもの、かけがえのないもの・・それをこの映画は衝撃的にわからせてくれました。久々に素晴らしい映画に巡り合えました。中谷美紀の代表作となるでしょう。
[映画館(吹替)] 10点(2006-05-28 20:15:07)(良:5票)
65.  輪廻(2005) 《ネタバレ》 
元々の原案はすばらしいものと思います。一発ネタですが、その一発は衝撃的で、極上。 後半、種を明かされたときに多くの人があっそうだったのかと驚くでしょう。しかし怖くない。 なぜ怖くないか。1:日本人は亡霊は怖いが、ゾンビは怖くない。2;モーフィングの多用など安っぽいCG。 3:ありえる・・という描写は怖いが、こりゃいくらなんでもありえないよというのは 怖くない。といったところでしょうか。よかったのは優香の恐怖の表現力です。見直しました。 素晴らしいの一語です。他のホラーを演ずる女優さんの手本となるだろう、最高の演技力。但し監督がダメだった。せっかくの彼女の演技を無駄にしてしまった。 もったいない。
[映画館(吹替)] 4点(2006-01-08 17:18:52)
66.  ゴジラ FINAL WARS
ゴジラ映画は最初あくまで大人向けから始まった。しかし、子供が飛びついた。映画会社は子供向きに作れと命令する。ところがそれは「子供だまし」だった。子供の目は結構すごい。次第に子供は子供だましにはだまされなくなる。映画会社は反省。もう一度原点にかえって、大人の鑑賞に耐えられる本格的なものをと再スタート。ところがだんだんまた子供向き・・いや、子供だましになっていく。その繰り返しだ。全く反省が無い。 ゴジラファイナルウォーズを見て、泪が出そうになった。最後のゴジラは・・ 商売本位とか、ゴジラを愛してない独創性皆無の才能のないものが、こんなもんだろ、 おもしろいだろ、ノリノリだろと悪ふざけ気分でつくった、ボロボロの残がいがあるだけだった。もしスタッフが見ていたら、この点数は冗談だと思わないで欲しい。 本気で0をつけました。ファイナルという言葉通通り、 未来永劫もう二度とゴジラ映画は作らないで欲しい。 もしどうしても怪獣映画が作りたかったら、ゴジラを離れるべきだ。 あなた達にゴジラというスターに寄り掛からない、脚本、演出、SFXができますか?
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-01 00:38:50)(良:11票)
67.  キング・コング(2005) 《ネタバレ》 
脇役のエピソードやキャラまでこれでもかというくらい丹念に描かれていますが、やはり長いです。 2時間半程度にすれば、もっとよかったと思う。主人公は監督なの?ヒロインなの? 監督のエピソードをもう少し省いてほしい。 CGの迫力はものすごいですが、よく見るとややCG臭いとこも散見。惜しい。 ストーリーはなぜか泣けませんでした。ヒロインはもっと人間の言葉で コングに話しかけてもよかったでしょう。でも、まあ、言葉はいらないというのも わかります。最後のセリフは原作にあるんでしょうか。 あるにしてもないにしても余計。なにもかもぶち壊してしまいました。
[映画館(字幕)] 6点(2005-12-17 17:53:36)
68.  月とチェリー 《ネタバレ》 
6人の監督達がエロスをテーマに競った「ラブ・コレクション」シリーズの一作です。大学の官能サークルという設定は特異ですが、脚本がものすごく良く、ああ・・こういう 女いそうという感じがします。監督は女性ということですが、よくあるような女性の自立だのなんだのをいやらしく説教がましく主張するわけでもなく、 新人監督にありそうな、ひとりよがりの実験的前衛的作品にもなっておらず、あくまで正攻法な演出によるラブコメディに仕上がっています。役者では、主人公やヒロインよりもむしろ、脇役で出ていた主人公の恋人役の 平田弥里(ひらたみさと)。彼女が素晴らしくよかった。極めてナチュラルな演技。 可愛いけど、よくいるような女だけど、怖!そんな女性を見事演じています。 タナダ監督&みさとちゃんの次回作にも大いに期待します。できればまた組んでほしいな。下妻物語といい、これといい、邦画もまだまだ見捨てたもんじゃない。 
[地上波(吹替)] 9点(2005-11-04 11:27:14)(良:1票)
69.  ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン 《ネタバレ》 
ユフィ「私のマテリア使ってるの誰?」ティファ「もちろん悪者」ユフィ「くっそ~」 もうこのやりとりだけで10点付けたいくらい笑ってしまったんだけど・・・ 内容はFF7をやった人向け。この姿勢はこれでいい。しかし・・・ 売りの高速アクションだが、ところどころコマ落としの早送りのように見えるぎこちない場面も。特に最後のカダージュとの戦いは不自然。 インクレディブルなどと比べてみるとまだまだ動きが洗練されてない感じだ。 音はもっとド派手、強烈でもよかった。例えば剣と剣がぶつかり合うような音は、グリーン・デスティニーや、HEROにも遠く及ばない。サラウンドも今のハリウッド映画の フロント・リア・ウーハーを縦横無尽に使いまくるレベルには達していない。 日本のアニメで言うと、イノセンスやバンパイアハンターDより劣る。 インターナショナル版で間に合うなら修正強化してもらいたいとこだ。 できれば音入れはスカイウォーカーにでも任せてやりなおしてほしい。 文句ばっかりいってきたが、いいところも。FFムービーでなにがだめだったか、 なにがつまらなかったのか、やっとスタッフは気付いたようだ。あとはクオリティだけ。この調子で更に完成度の高い映像作品も期待。    
[DVD(吹替)] 8点(2005-09-15 00:10:22)
70.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
冒頭のシーンは見事。まるで3D映画を見る立体感でした。でも疑問はものすごくある。まずジェダイというのはいったい何だったのか。あまりに弱い。これじゃ単なる雑魚キャラだよ~。ジェダイはアナキンと壮絶な戦いをして死んでいくのかと思ってたら、ほとんどが暗殺だ。ジェダイのくせに少しの気配も感じられなかったのだろうか。気付いたのはヨーダだけという「ていたらく」。それにしても彼らはアナキンには最初から最後まで冷淡だった。ヨーダは特に冷たかった。冷酷人間だ。ほんとにこいつら人間ができてるんだろうか(笑)瀕死のアナキンを優しく助けたのはなんと暗黒卿のほうだ。オビワンは見殺しにした。私でも優しい暗黒卿側にいってしまうだろう。その後オビワンもヨーダも何十年も隠居してたのはどういうわけなんだろう。ルークが成長するまでチャンスを待ってたというのはおかしい。帝国が更に力をつけてしまうのだから。現に二人のわけのわからん行動のせいで、デススターまで完成してしまい、4ではひとつの星と大勢の命が消えたんじゃないだろうか。ルーカスはプロデューサー業に専念し、5のような人間を描ける監督にやってほしかった。そしたらものすごい名作シリーズになっていた予感。残念。
[映画館(字幕)] 3点(2005-07-09 02:36:20)(笑:1票) (良:2票)
71.  機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者
リメイク?するならこういう中途半端なものより、OVAで全編描き下ろしで、しっかりと丁寧にやってほしかった。 Zファンはみんなそう思ってるんじゃないかな~。残念。今からでも企画変更してもらいたいくらいです。
[映画館(吹替)] 2点(2005-06-09 01:32:36)
72.  デビルマン 《ネタバレ》 
DVDデビルマンプレミアムセット。定価6300円。おい、こら、ちょっと待てい!630円か63円の間違いじゃない?( ̄□ ̄;私のいいたいことはこれだけです。
0点(2004-12-22 07:52:11)(笑:3票) (良:1票)
73.  CUTIE HONEY キューティーハニー 《ネタバレ》 
評価が難しい作品になってしまった。 「実写でもない、アニメでもない」これがこの作品のコピーだが、じゃあなんだ?と 問われると、「中途半端」としかいいようがない。  1:この作品は技術はあるのに、敢えてチープさを狙ったというのとは違う。 単に技術の未熟さをごまかしてる感じがした。冒頭でのゴミ袋を巻いての町中疾走場面 からして合成がありありと見えてしまっており、しらけた。 2:音楽の使い方が最低。最初はこれでもかというくらい、 しつこくキューティハニーのテーマやパッパパヤのテーマが流れる。 むしろ前半はキューティハニーのテーマは抑えて、 ここぞ!というときに流さなくては。 例えばインディジョーンズのテーマの使いかたをみならってほしい。 3:ワーナーにある最新予告編の出来がスピード感たっぷりで、 非常にカタルシスがあったので、期待しすぎてしまった感じだ。 本編もあのようなスピードがほしかった。 たかが1時間半なのに、だれる。 4:なっちゃん、青児の演技がイマイチ下手くそ。 ハニーの演技は許せるが格闘シーンは厳しい。 トレーニング不足。あと半年は猛訓練が必要。全ての仕亊はやめて 半年トレーニングに打ち込んでから撮影に望みました!というのは あっちじゃ良く聞くが、所詮日本の芸能人じゃ無理なのか。 5:もっとゲラゲラ笑わせてくれるのかと思ったら、そうでもなかった。 かといってシリアスでもない。やはり中途半端。 6:四天王のキャラはおもしろいが、目新しさもない。 7:ラストの戦いはつまらない。ジルってあの程度の甘ちゃんだったの? 8:人懐っこく、ちょっとオバカで可愛く、ピュアなハニー。 でも友人はいない。誰からも相手にされていない。 でも、ラストにやっと清児となっちゃんという友人ができるのだ。 わ~!よかったねえという感じではなく、どっかそれでも孤独を感じるハニー というふうに終ってしまった。 これはこれでいいが、監督が劇場を出たとき、 元気がでるような映画を撮りたいといった意図とは違う。 とはいえ、2は見たい。いろいろ文句付けたが、 やはり庵野ハニーのキャラの魅力はすごい。 今度はハニメーションなどという小手先の技じゃなく ハリウッドに真っ向から勝負するような特撮に期待したい。10倍の予算が欲しい。    
5点(2004-06-03 11:53:23)(良:2票)
74.  さくや妖怪伝
恥ずかしい作品。スタッフは本気でしょうか。 映画に行ったときは、イマイチだったかなあと思う映画も一応記念にプログラムを買うのだが、さすがにこれは買えなかった。 オマージュなんてとんでもない。昔の大映妖怪映画に泥を塗った最低映画。 特に化け猫の造形には腰を抜かしました。 
0点(2004-04-20 17:39:35)
75.  イノセンス 《ネタバレ》 
簡単に言うと、精巧な少女H人形を作るために、ナマの 少女を誘拐、その子のゴースト(いわゆる、知識、知能、人格)をダッチワイフに転写していく。 ナマの少女の方は最後には廃人となり、死んでいくという恐るべき犯罪に挑むバトーとトグサ。 まずこの設定にぶっ飛ぶ。欧米で公開されたらとんでもない 抗議運動が起こるんじゃないだろうか。よくぞ押井さん、 この危険なテーマをやってくれましたという感じ。 ただ欠点もある。1:2Dと3Dがケンカしてるように見える。 私はこういうのはアヴアロンのような実写で見たかった。 あるいはFFムービーのような完全3D。 なぜかというと、2Dのシーンでは肝心の少女人形の、リアルドール独特の生命感、存在感、不気味さ、妖美さ、色気がものすごく軽くなってしまった感もあるからだ。  2:アクションシーンが平板。全然ドキドキしない。 最後の少女人形軍団が、ザコキャラのように弱い(笑) もっとアクションにアイディアが欲しい。 例えば相手がコンピュータなら、最低限バトーや素子の行動パターンを読み、次々にそれに対応した攻撃をしかけてくるようなものじゃなくては。敵のコンピュータがデクノボウに感じてしまった。 ラストの戦闘シーンだけでも壮絶なものに作り直してほしいくらいだ。戦闘が終ってもバトーも素子も元気いっぱいなんだもん。もったいない。 3:いちいち難しい言葉を引用するのは、かえって軽薄に感じる。 *音響はすごかった。音楽が素晴らしい。サラウンドも緻密・繊細。   
7点(2004-03-12 15:04:12)
76.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
傑作。プリコグの予知に助けられながら二人逃げるシーンは最高。 あたかも指揮者のようにコンピュータを操作する場面はかっこいい!なんであっちの人はこんなすげえビジュアルを思い付くかなあ。 直前まで全く殺意のないトムがどのようにして 殺人をおかすかのアイディアも唸った。 「ありきたりのストーリー」で先が読めたという批評もあるが ホントだろうか。私は直前まで読めなかった。 プリコグが水槽にいるシーンは全裸じゃなければダメだ。 (Hな気持ちじゃないよ(^^;あのスーツはダサい。) 羊水をイメージしてるのならなおさらだ。  
8点(2004-03-08 12:39:10)
77.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
キーラナイトレイの美しいこと!ファントムメナスから 本当に彼女は美しくセクシーに魅力的に育ちました(^o^) ん?ただそれだけの映画かもしれない(^^; ホントは3点。しかし彼女の美しさに敬意を表し1点上乗せ。
4点(2004-03-07 22:44:35)
78.  ゴシカ 《ネタバレ》 
う~~ん。話としては非常に面白いと思いました。 ただ演出がいけない。「おお、なるほど~」じゃ、だめで、 うわ!そういうことだったのか!と、もっともっと震えるような 緊迫感のある演出にできたのではないでしょうか。 かなり消化不良。犯人の異常性・ワルぶりも中途半端。もっともっと すごい変態ならば~例えば羊達の沈黙のように~ もっと衝撃だったでしょう。 主人公と犯人の最後の戦いもあっけなさ過ぎる。 ガス漏れをクローズアップしすぎたため、ああ。たぶんこれで 爆発して・・というふうに読めてしまう。
5点(2004-03-04 23:49:53)
79.  ターミネーター3 《ネタバレ》 
TXのクリスタナ・ローケンの演技・可愛さはさいこ~! 彼女に敬意を払って、甘いが9点を進呈。 ジョンの血を舐めて、今まで無表情だったのが 一瞬驚き、おののくシーンは素晴らしい。 アクションシーンも2のすごさが印象的だったが 今一度2と3をDVDで見直して欲しい。 3のほうが上。 (ホームシアターをやってる皆さん、音響もはるかに上だ!)  難はある。しかし難は2にも感じた。説教臭いのよ,2は。 3ではもっとTXの女性型としての特徴を出して欲しかった。例えば、誘惑するとかね。TXの最期もあっけない。 もっとしつこくてもヨカッタ。 髪もまとめないほうがよかったなあ・・。    
9点(2004-03-02 23:35:45)
80.  呪怨2 (2003) 《ネタバレ》 
もはや伽耶子や俊雄もキャラ化してしまい、お笑いになってしまった。二人が出てこない呪怨もあっていいんじゃないでしょうか。ラスト輪廻転生はやりすぎ。くだらないアイディア。ありえないと思ってしまう。 出産シーンもやりすぎ。「エクストロ」じゃないんだから。 こういうの、ありそうで怖いというのが本当に怖いのだ。幽霊や亡霊は怖いが妖怪や化け物は怖くないんよ。清水監督ならわかってると思ってたんだが・・・。 全体的に外国ホラー風のやりすぎになってしまった。 呪怨には合わない。 深夜、壁から聞える物音の謎はすごかったが、 髪の毛がするする伸びて、髪の毛だらけになるというのは やりすぎ。怖さ激減。白ける。 のりぴーは熱演だけにもったいない。 呪怨映画版1よりはましだけど。 ハリウッド版呪怨も、ものすごく不安。たぶん、あっちの嗜好に合わせてさらに幽霊色は減るような気がする。それでいいの? 清水さん。日本の歌手が海外デビューするとき、あっちに無理やり合わせて、いつも失敗してしまう例は知ってますよね?
5点(2004-03-02 01:46:35)
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