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小鮒さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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121.  ドクター・ストレンジ 《ネタバレ》 
ファンタジー。 現実社会の強者を無理やり引き摺り下ろし、科学的な文明を否定、アメリカ人の大好きなスピリチュアル的乗り。 次代のカルト教祖を育てるつもりかい!的な、低俗でステレオタイプなイデオロギーを含有した、青少年有害指定映画候補作!最低!! とも思ったが、なかなかいいことも言っている。 名医とされている医師は、自身の名声に傷がつかないようにするため、挑戦的でリスクある医療を避けているという逆説的な真実!! まあ実際は訴訟リスクを避けているだけなんだが。 そこだけかな。 あとは弱者のための空想ファンタジー。
[映画館(字幕)] 5点(2017-03-11 07:47:55)
122.  メイズ・ランナー 《ネタバレ》 
空想ファンタジーすぎる。やりたい放題の設定で、無理がありすぎる。設定に必然性が全くなく、後出しの解説つまりネタ晴らしを受けてもさっぱり納得いかない。ありえない。アメリカ人てやっぱりああいう原始共同体生活みたいなものに憧れてるんじゃない?自分たちに歴史がないから余計に。アバターの世界観に共通する何かを感じる。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-12-21 06:49:38)
123.  アメリカン・スナイパー 《ネタバレ》 
アメリカ人のための映画だなあ。アメリカ人、アメリカ合衆国ファンであるアメリカ人のための、ファン向けビデオみたいな作品。最後にやっと、ああ、こういうことで映画作ったのかとわかるが、それまでは、なんだかなあ的な感想しかもてない。
[DVD(字幕)] 5点(2015-12-21 06:41:14)
124.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 
★良き妻が実は変質者だったという基本路線を手を変え品を変え映画に仕立てたものだが、まあまあ発想は面白いと思うのだが、話を面白くしようとしたのはよいが、その分穴だらけになっている感が強い。設定や展開が無理やりすぎて突っ込みどころ満載だ。もっと丁寧に話を練ってほしいものだ。ゴジラのSFじゃあないんだから。★映画は映像が大事だと思うのだが、果たしてこの映画、映像化する必然性ってあったの?映像にちっとも深みがなくて、あちらのテレビドラマを見ている感覚だったけど。★人がたくさんいれば一定割合でこういう変質者はいるってことを意識していない人には新鮮に感じられるかもしれないが、そうでない私にとっては、ちょっとつまらない話だったな。
[映画館(字幕)] 5点(2014-12-20 21:34:06)
125.  凶悪 《ネタバレ》 
これは有名な話だからなあ。で、この映画がそれを題材にしているだなんて知らずにチケット買って映画館へ行ったわけだ。ストーリーがわかっちゃってるんで、つまんらないのなんの。暴力描写やグロ描写への耐性はかなりあるんで、インパクトも感じないし。おまけに取材側のウダウダした内輪話、苦労話、あれこれとご披露してくれるのはいいが、なんだかねえ。予習しなかった自分も悪いといえば悪いが、最近は予告での露出が多すぎる映画がありすぎて、極力事前情報を入れずに観に行っているわけで、ここまで特異的、有名な事件の映画化をしたのであれば、それなりの副題をいれるなどしてほしかったなあ。
[映画館(邦画)] 5点(2013-10-07 07:06:38)
126.  謝罪の王様 《ネタバレ》 
謝罪をテーマにしたのは新鮮だし、コントも安っぽいながらもそこそこ笑えるので、まあ楽しい気分にはなれる。でも、もう少しなんとかならんのかという印象を多くの人が持つのではないだろうか。 オムニバス形式に小話がいくつかあり、役者も非常に多数出てくるため、「ツボ」にはまる点もあるだろうが、例えツボにはまってもそれは小さい範囲であるため映画全体としては低評価になるだろう。個人にとって嫌いな演出やストーリー展開に当てはまってくる可能性もそれだけ高まる。 まあ、要はまとまりがなさすぎるといっていいだろうか。 私は最後のマンタン王国編が嫌いだ。きっと多くの人が同じ意見だろうが、あそこまで規模を広げる必然性は全くない。日常の中で留めたほうが面白くなっただろうに。特に強調したいのは荒川良々という役者のクサさ。役として演技過剰なのではなく、役者として下手なため演技過剰になっており、見てられない。二度とあいつの演技は見たくない。 
[映画館(邦画)] 5点(2013-10-06 23:47:04)
127.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 
これはダメ。ゾンビ映画は基本的にサバイバル、鬼ごっこ、かくれんぼ。であるならば、そのゲームのルールがきちんとしていないと全然怖くないし、緊張感もない。 具体的に言うと、主人公が何がどうなっても死なない。冒頭、接触したんだからまずその時点でアウトでしょう、ふつう。飛行機が墜落してなんであの二人だけ生き残る?そしてあれだけ重症負って都合よくWHOの施設までどうしてたどりつけるの?周りにゾンビいるはずなのに。世界中が壊滅しつつあるのに電力がふつうなのはなぜ?衛星電話もいけるんですかね?ウイルスって目があるんですかね。ヘルペスウイルスが皮膚に水泡を作るのは弱った宿主から他の宿主に乗り移るためだけど、そういった発想からあの設定が出てきたんだろうが、あまりにも無理すぎじゃない? 人がアリのよう群がって行動する映像はそれなりに迫力はあるが、じゃあそれだけでいいかというと、さすがにゾンビものとしてはアウトでしょう。内臓とか血しぶきなんぞは今時流行らないからそんなの要らないが、脚本がクズすぎる。
[映画館(字幕)] 5点(2013-08-15 23:37:33)(良:1票)
128.  終戦のエンペラー 《ネタバレ》 
いかん。感覚がマヒしているのだろうか。世間で評判の映画だというのに何の感動も驚きも感心も感じなくなってしまった。この映画のどこにドラマがあったというのだろう。海外向けに日本を理解してもらうための宣伝として考えるならいいのかもしれないけれど、ストーリー的には「何を今さら」感が強く漂う。
[映画館(字幕)] 5点(2013-08-04 00:43:55)
129.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 
PG12の残虐描写つまりピストル頭につきつけられてそのままバキューン!で人質がだんだん殺害されていくような場面を見せ場にするようなレベルの映画。それとこの映画はやはりアメリカ合衆国バンザイ映画のひとつ。要するにくだらない映画だ。テレビシリーズのデルタフォースものと大差ない。私はホワイトハウスが戦場になっちゃうという意外性、希少性で映画を見にいったが、腹立たしいことに、同じようなホワイトハウスが戦場になっちゃう別の映画の予告編がこの映画の前に上映された。なんだ、パクリ合戦ものか。
[映画館(字幕)] 5点(2013-06-17 06:44:15)
130.  ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 
アルカイダは911を起こした。テロをする。米国はそれに立ち向かう。確かにそうでしょう。そう伝えられているから。映画でも、新聞でも、本でも。で、それを真に受けてしまう。それでいいの?いけないでしょう。ある意味、この映画も米国のプロパガンダである可能性もあると、そうとらえるべきだと自分は思う。映画が良く出来ていて、緊張感や当事者の努力、意外と弱い捜索体制に驚かされたり、そういうことが伝わってきて、映画としてはいい出来であるとしても、映画の意味を思えば、拍手は送れない。
[映画館(字幕)] 5点(2013-04-15 06:41:59)
131.  のぼうの城 《ネタバレ》 
狂言師が先か、映画が先か。野村ありきで始まった構想としか考えられない。あの踊りを見せたいがための映画だったのではないか。パールハーバーであろうがミッドウエイであろうがこういう一種の戦記物はストーリー的には「一言で」もまとめられてしまう、「史実という制限つき」であるので、「普通につまらない水戸黄門なみのストーリー」だ。そこをいかに脚色するか、映像的に魅せるかに映画の出来はかかっている。苦労した挙句、あの狂言と野村のキャスティングなのか。映画そのものよりも、どのように企画が出され、キャスティングがなされ、原作が選ばれたのか、そのあたりに疑問をもつ。
[映画館(邦画)] 5点(2012-11-23 07:03:07)
132.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64
良かったが、ただ一点、どうしても納得できないところがある。医師がボランティアで貧しい人を助けているという設定。当時は確かに医師は往診もし、自宅で看取り、献身的であった。でも、同時に、医療報酬に恵まれ、医療水準も今ほどには高いものを要求されず、患者に暴言を吐いたりクレーマーのような人間も少なかった。相互信頼があったからこそ、医者側も奉仕する余裕もあった。そこが全く描かれていない。
[DVD(邦画)] 5点(2012-06-29 08:41:54)
133.  小川の辺 《ネタバレ》 
映画館で鑑賞したわけではないが、薄暗い和室から眺めた雨にぬれた庭の木々の緑が美しく映像化されていた。同様な「和の美しさ」を感じられるシーンが多く、映像としては好きだ。ただ、筋書きが、まあこれはどうしようもないのだが、設定ありき。
[DVD(邦画)] 5点(2012-03-12 06:48:39)
134.  127時間 《ネタバレ》 
岩に挟まれてからどのように映画を展開させていくのだろうと期待してみていたのだが、退屈。新しい切り口がない。助かるために腕を切り落とすわけだが、そこも切迫感というか臨場感が薄い。水にしたって、そもそも500ccしか持たずに車を離れるって、どういう了見なのか、信じられないし、その分、現実味がわかない。500ccなんて水分補給として役にたっているわけがない。映像の作り方もせわしない動きが意味なく使用され、それを新しさと見る向きもあろうが、どうもしっくりこない。一言でまとめれば、製作者の幼稚さ、子供っぽさがちらりちらりと見える映画だ。 完全にドキュメンタリーだということならまだ納得できるが、創作が入っているのなら、脚本が甘すぎる。  追記:違和感の原因がわかった気がする。臨場感というか、現実感が薄すぎるのだ。挟まれてどれほど困ったかの表現が弱いし、腕をなんとか切り落とす作業もあっさりとしすぎている。おそらく挟まれて壊死して感覚が鈍ったのを利用して腕を切り離すことに成功したのだろうが、そのあたりの困難さや厳しさがどうも伝わらない。 一方で映像の細工をしすぎている。
[映画館(字幕)] 5点(2011-06-18 23:32:27)
135.  ソルト 《ネタバレ》 
この女優さんも年取ったなあ・・・というのが正直な感想だ。蝶研究者との出会い回想シーンでのメイクと、逃げ回っているときのメイク。化粧でこうも印象が変わるものかと女優さんを若く見せる技術に驚嘆した。そもそもこの女優の「ヒアルロン酸注入過剰」下口唇(カコウシン)は到底日本人である私の美意識には耐えられる代物ではなく、白人特有の美意識からくる過剰さなのであるが、そこらへんはアフリカで唇に板を入れたりする風習に共通するような原始的、本能的な野性味と相通ずるものがある。古くはソフィアローレンがそうであったが、若い時はいいが、年取ると悲惨だ。 ストーリー的には、こういってはなんだが、まあどうでもいいような感じだ。アクションのキレとスケールは凡庸だった。
[DVD(字幕)] 5点(2010-11-25 20:48:51)
136.  プレデターズ(2010) 《ネタバレ》 
プレデターの遊び用に地球からさらわれてきた「闘いがいのある人間」という着眼点は面白いのだけれど、そもそもが人間と宇宙人の肉弾戦ってのが、どだい無理な話だ。そこを「あっ」と驚くような手段で人類選抜組が立ち向かってくれれば良かったのだが。というか、そういうあっと驚けるような手段もないのに、ただ単に「人類最強の」って文章でうたったって、そりゃあ面白くない。そここそが「ミソ」のはずなのだ。
[映画館(字幕)] 5点(2010-07-23 20:41:29)(良:1票)
137.  ラヴソング 《ネタバレ》 
運命の赤い糸の神秘さと感動は感じられた。しかし、あっちにいったりこっちにいったりする男女の主人公の心情には共感できない、無理がある。共感以前に理解しがたいものがあり、なんとなく釈然としない。とりわけやくざの親分を船に追って、情に負けてそのまま行ってしまうシーンなど、あれは、情に負けたのか、その瞬間また愛が燃えたのか、一貫性に乏しい。男の主人公が半ば「腑抜け」だからこそ、成り立つ展開であり、その前提に立っているという不快さが、一般性の乏しさが作品の価値を下げている。
[DVD(字幕)] 5点(2009-10-23 20:13:26)
138.  ランボー/最後の戦場 《ネタバレ》 
ミャンマー軍事政権に酷い目にあわされている少数民族を助けるための映画ってことになるのでしょう。無力かもしれないけど映画人としてできることをしてます!という主張はわかるのだが・・・。一方で生々しい虐殺シーン「だけ」が売りものであるのはどういったものかねえ?迫力と悲惨さに目を覆いたくなるし、インパクトもかなり強烈なものがあるけれど、それで集客し儲けているという現実に対して映画人はどういうスタンスをとっているのか大変気になる。収入の一部あるいは大半をどこかに寄付とかしてるなら納得しますけれど。米国人の「極右」性がビシビシ伝わってくる。あの「バンド・・ブラザース」にも共通するような「自分が正しいと思うことは世界のどこでも誰にとっても正しい」と信じ切っている米国人の作りそうな映画である。
[映画館(字幕)] 5点(2008-06-05 23:52:48)(良:1票)
139.  AVP2 エイリアンズVS. プレデター 《ネタバレ》 
モンスター映画の「ベタな」展開で終始するため、物語的にどんでん返しとか、深みなどは皆無。こういう映画ではそれはまたそれでプラス評価したいところだが、いかんせん登場モンスターの威力があっさりしすぎている。エイリアンもプレデターも既知のものだが、本来「ものすごい威力」を携えた強力なキャラであったはず。なのに、あっさりしすぎている。ともに強さが全く感じられない。ただの猛獣とどこが違う?トラとライオンにおきかえてもあんまり違わないのではないだろうか。ま、B級娯楽映画と割り切って造られているのは明らかなのでそこまで要求するほうもおかしいのだが、ひとつ気になる点がある。殺される人間の種類が妊婦であったり、親子連れであったり、マイホームでくつろぐファミリーであったり、心清い恋人同士だったり、通常は殺さないであろう役割の人間が遠慮なく殺されていくこと。倫理感に敢えて背こうとする意図が強く感じられ、いくらホラーアクションであっても行き過ぎかなと感じた。
[映画館(字幕)] 5点(2007-12-28 18:09:20)
140.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
好みの問題ではあるが、こういうファンタジーものはどうも評価できない。お姫様をとりまく様々なキャラクターが織り成すおとぎ話。見ていて、もうなんでも同じじゃないのかなと思えて、何度も映画館を出たくなった。ハラハラドキドキもしないし、あっと驚くような構図の撮影もなく、スピード感もない。最後の作品だから、これでもいいのかな。次があるのなら、これではまずいでしょうに。
[映画館(字幕)] 5点(2007-06-21 20:52:50)
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