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マーク・ハントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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141.  カプリコン・1 《ネタバレ》 
国家の陰謀が非常に恐ろしく表現されており、緊迫感があります。セットや模型など、古臭いのは仕方ないし、設定に無理も感じるが映画として考えると良作。ブレーキの利かない車のシーンなんかはゲームセンターにいるような感覚でしかないが、スピード感があります。エアチェイスは本作の見所で、ギリギリの攻防を楽しめました。気に食わないのはラスト。黒幕の正体がばれて、追いつめられていく過程を10分程度で良いので加えて欲しかったです。どうも消化不良でスッキリしません。
[地上波(字幕)] 7点(2014-01-15 19:10:24)
142.  チープ・フライト<TVM> 《ネタバレ》 
TV映画ではありますが、意外としっかりできています。LCCに就職する方、LCCを初めて利用する方は必見かも知れません。LCCの新入社員研修に使えそうなマニュアル作品でもあります。竹内結子、桐谷美玲、加藤あいの社員寮3人組をメインにストーリーが流れていきます。話題の「半沢直樹」でも取りだたされている出向という片道切符。本部と比べれば見劣りし、卑屈な気分になるでしょう。その葛藤を乗り越え、気持ちのリセットをしていく大変さが伝わりましたね。もちろん、関空拠点の「Peach」の宣伝映画であります。桐谷美玲、トリンドル玲奈など旬な女優を揃えての華やかな作品で、社内での体操などオーバーな表現もありましたが、娯楽作品としても良作。実際に篠田麻里子を搭乗させるなど、あながち嘘でもありませんしね。
[地上波(邦画)] 7点(2014-01-06 14:12:42)
143.  シュガー・ラッシュ 《ネタバレ》 
幼い頃からディズニー作品に囲まれて育ってきましたが、知らぬ間にずいぶん映像が綺麗になっていますね。ヴィヴィッドカラーで昔のようなじっくり作品に浸れるような映像ではないが、CGにはCGの良さがあります。作品のクウォリティも高く、パロディのネタを知っている方ならいっそう楽しめるでしょう。ザンギエフの立ち位置に違和感ありましたね。ベガとバイソン位で良かったかと。私の子供時代はメダルゲームに夢中でした。じゃんけんゲームやボウガン等のミニゲームでコインを稼ぐスタイル。今はそういうゲームもほとんど廃盤になっており、じっちゃん・ばっちゃんがゲームセンターに入りびたり、お金をガンガン投じて暇つぶしをしている光景にげんなりします。小さなゲームセンターも潰れ、ラウンド1のような大型店しか生き残れないっていうのも寂しい限りです。と言えども私はそれほどゲームセンターに通っていた訳ではないので、作品のキャラクターは半分程度しか認識できていません。それでもどこか懐かしさを感じるキャラと世界観・音楽には十分に楽しめました。ジャンルが大きくズレてキャラ同士の共闘っていうのも斬新。適役もコテコテのクズで、小難しいことを考えずに勧善懲悪の流れを楽しめる内容。結婚式まで突入した時には、やり過ぎとは思いましたけど。今の子供には元ネタが解らないかと思うが、娯楽的にも教育的にもお勧めです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-21 14:49:57)
144.  オーシャンズ13
シリーズを重ねるごとに、キャストが豪華になっていきます。キャスト経費が恐ろしいことになっていそうですな。前作よりは舞台もカジノに戻り、エンタテイメント性が強くなっています。エレン・バーキンとアル・パチーノは存在感が強く、キャストが多い中も映えていました。地震やダイヤモンド強奪の過程には少し無理がありそうですが、コメディと考えれば気になりません。今回はトゥルアーやテリーも仕留めて完結ということなのでしょう。ここまで大所帯になるとスケジュールや予算でシリーズ継続が厳しいのは解るが、残念ですね。
[地上波(吹替)] 7点(2013-12-21 05:23:41)
145.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 
何度も見たくなるような映画ではないが、予想に反して引き込まれました。豪華なパーティは度を超えているし、一途な愛は想像以上。一度、女性に魅了されると頭から離れない気持ちはよく解ります。それが人一倍強かっただけでしょうね。終盤の雲行きは怪しくなり、どん底への階段を降り始めます。そんな中の最後のコール。デイジーからと思い、死ぬことができたのは、ある意味ハッピーエンドなのかも知れません。それにしても貴族の方々は、庶民とは相いれることが出来ない生き物だと思いました。それと利害関係がなくなると人が去る現実。これは私の周りでもリアルに感じることです。仕事上での付き合いは、退職すると消えていきます。後味の良い映画ではありませんが、完成度の高い作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-12-19 11:58:45)
146.  ペーパーボーイ 真夏の引力 《ネタバレ》 
他の方もおっしゃてますが、ありとあらゆる不快なものをてんこ盛りに詰め込んだ作品。兄貴の性癖・ワニの腸・破天荒熟女・白ブリーフ・南米特有の汗臭い環境等など、何一つキーワードに共感できません。ニコールの放尿シーンなんかは、この作品の中では微笑ましいぐらいです。ジョン・キューザックの怪演は素晴らしく、あのねちねち感は映像の外まで伝わってきます。沼地生活の家庭に嫁いで順応できる女性はいるのでしょうか?個人的にはこの異臭漂う世界観は地獄と同じに感じます。法廷ものからサスペンスに切り替わるあたりも巧みで、出演陣の演技力と交わり、あまり人にオススメでないが良作です。知名度がないのが勿体無いですね。ただ、もう一度見たいかと聞かれれば見たくないです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-12-16 14:56:38)
147.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 
原作は未プレイですが、相変わらずクリーチャーの造形と世界観は素晴らしいです。特にナースのクリーチャーのシーンは秀逸。ただ、ストーリーが淡々と進んでいき、メリハリがないです。それでも緊迫感は続きますし、時間も短めなので良作かと。ラストのバトルは非常に残念。雰囲気ぶっ壊れちゃいますね。毎度感じることですが、サイレントヒルの世界観って独特で、バイオハザードのようなゾンビ映画よりも得体が知れなくて怖いです。ゲームも一度、経験してみたいところです。それと主演のアデレイド・クレメンスは嫌いじゃないですね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-16 02:58:20)
148.  クロニクル 《ネタバレ》 
ハリウッド版『AKIRA』。終盤の超能力の制御が効かなくなったあたりは面白い。前半のイタズラシーンなんかは、内容を濃くするか時間を抑えた方が良かった気がします。のほほんしてて好きなんですが、少しダレました。ゾンビ映画のようなハンドカメラ撮影も間延びするので不要。それと透明人間的な感じで、エロに走っても面白かっただろうにね。主人公の荒んだ生活環境や醜い性格が起こした事件ではありますが、あ~いうタイプの人間って学校に数人いたような気がします。超能力の元を一切説明しないスタイルも好感が持てました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-12-14 17:20:34)(良:1票)
149.  怪盗グルーの月泥棒 《ネタバレ》 
笑福亭鶴瓶の関西弁はかなり違和感がある。ただ、すぐに慣れてしまうので問題はない。でも、ここは標準語で吹き替えをするべきでしたね。ストーリーは子供に見せるには十分な出来です。黄色いキャラがかなり可愛く印象に残ります。グルーの子供に対する感情の変化は理解できますが、博士は半ば強引でしたね。親子愛のテーマにした作品では良作。続編も鑑賞してみます。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-11 01:25:06)(良:1票)
150.  ソーシャル・ネットワーク 《ネタバレ》 
それほど小難しくなく、早口でテンポが良いので私は嫌いじゃないですね、主演3人のキャラが出ていて、彼らを中心に物語が進み、感情移入しやすいです。若干の盛り付けはされているとは思いますが、和解の結果や登場人物がリアルなので、あまり気にならないです。企業には何かしら人には言えないことをしてると思うので、フェイスブックだけの問題じゃないと思います。フェイスブックを利用したことない人には勉強になるかも。アメリカには他を圧倒的に凌駕する天才が突如として現れるが、日本にはこういう飛びぬけた若者が少ないのは残念ですね。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-09 17:54:59)
151.  サブウェイ123 激突 《ネタバレ》 
普通に楽しめましたが、設定に無理がある。さすがにあの短時間で金相場を変動させるのは厳しいかと。ジョン・トラヴォルタの悪役はハマっていましたが、デンゼル・ワシントンにオーラは感じない。犯行の動機も曖昧で、感情移入できない。タイトルだけ見るとスリルのありそうな感じですが、地下鉄といえども車両が停まっているので、スピード感は皆無です。
[地上波(吹替)] 7点(2013-11-03 08:59:29)
152.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
オリジナルは未見です。アカデミー賞作品ということは鑑賞後、知りました。緊迫感のあるストーリーは見応えがあります。ただ、両主人公が餓鬼っぽいのがマイナス。それを抜いても豪華俳優陣で固められており、観て損はしない作品。ジャック・ニコルソンとレイ・ウィンストンの小汚いコンビが結構、ハマります。ラストの攻防は意外でしたが、この世の中では悪が勝っても良いような気がします。
[地上波(吹替)] 7点(2013-09-27 08:18:50)
153.  キャビン 《ネタバレ》 
クリーチャーが暴走するシーンが快感。中盤にかけてのホラーシーンからの明るい画面への切り替えしにすごいフラストレーション溜まってたおかげで、いっきにガス抜きできた感じです。ただ、やはり前半は退屈というか見所がないですね。ゾンビに魅力もなければ、B級お決まりのお馬鹿ヌードシーンも弱い。やはり一番の問題点はネタバレを序盤からしていることでしょう。前半から中盤にかけては、こてこてのホラー作品に仕上げて、終盤でいっきにSFファンタジーの流れにした方が、やられた感満載で楽しめたかと。シガニーのチョイ役はB級ぽくって好きですね。主演のクリステン。コノリーは綺麗な女優さんでしたね。他作品も見たいところですが、ちょい役が多いので、あまり日本で大々的に観れる作品はなさそうですね。
[映画館(字幕)] 7点(2013-05-28 14:55:43)
154.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
前作よりは遥かに良作。ストーリーを褒めている訳ではなくて、アクションシーンとCG技術のことです。クリーチャーに目新しさはないが、数と暴れっぷりで補っています。脱出間際に子供を助けに行くミラの行動とか人間離れしたキャラの動きとか違和感ありまくりです。もはや気にするレベルでもないので、予想していたよりは楽しめました。ミシェルの復帰は個人的に良かった。次作は「ターミネーター」の世界に突入のようで。ゾンビウォーズを見届けたいと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-05-17 14:44:25)
155.  悪の教典 《ネタバレ》 
殺人鬼になりきった伊藤英明の怪演と山田孝之のパンティを嗅ぎ分ける特殊能力に注目!!ようはバイオレンス&コメディということです。まともにサスペンスや学園ドラマ、ラブストーリーっていうジャンルで鑑賞すると肩透かしをくらいます。中盤までは非常に退屈ですが、終盤はショットガンでの生徒狩りが開始され、愉快なエンタテイメントがスタート!!神がかった命中率と吹っ飛び具合は突っ込みなし。あれだけの生徒を1人も逃がさずに追いつめるあたりはプロの仕事人であり、ホラー映画のシナリオ。とにかく殺戮シーンにエンタメ性を感じない人は受け付けないでしょう。子供がどうとか言う人は論外です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-05-15 14:44:56)
156.  別離(2011) 《ネタバレ》 
人生の中で、イラン製作の作品なんてほとんど観たことありませんが、非常に完成度が高い。日本の得意とするどろどろの人間関係を上手く表現しています。それに加え日本にはない男尊女卑、宗教、貧富の差等も絡めており、観客を飽きさせない内容。両者とも自分を守りたいだけなんですが、ほんと問題が山積みで終始口論。エンディングもなかなか渋い。気になるのは家庭裁判の行い方です。あのスタイルは日本ではまったく受け付けないでしょうね。ただ、処理は速そう。外国映画として話題になった作品ですが、レンタルショップには1本だけとあまり力を入れていないようなので、一見さんは手に取らない作品なのかも知れない。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-28 12:27:18)
157.  小悪魔はなぜモテる?! 《ネタバレ》 
アマンダ・バインズ目当ての鑑賞ですが、エマ・ストーンもかなり綺麗。アマンダの女優業は止まっていますが、復帰して欲しいですね。下ネタも少なめの軽い学園コメディ。ののしり合いがあっても、重たくならない作品の雰囲気が好きですね。両親も非常に面白くて善人なのも好印象。ペン・バッジリーは、ほとんど動かなくて、終盤で急にでしゃばってきたので、印象は良くない。嘘はさらなる嘘を呼ぶのと悪い噂は広がるのが早いというのが証明されています。それにしても、エマが透明人間っていう設定はどうも不自然。さらにヴァージンっていうのもなぁ・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-04 03:26:56)
158.  ローラーガールズ・ダイアリー 《ネタバレ》 
エレン・ペイジ目当ての鑑賞です。美人かと聞かれれば疑問符が付くものの、どこか魅力的で魅入ってしまいます。ドリュー・バリモアのはじけっぷりもなかなかのものです。「プリズン・ブレイク」のカルロ・アルバンもでてましたね。中身の方ですが、なかなか綺麗に纏まっており、楽しめました。問題なのはルール説明が適当で、ただただスケートしながら殴り合いしているだけにしか見えないこと。日本人の私にはさっぱりです。それと、JOY似のバカ彼氏はグーで殴って欲しかったです。あんな別れ方だと消化不良です。全体的に綺麗に纏まっており、後味も良いので気軽に鑑賞できる良作です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-04-02 06:02:09)(良:1票)
159.  ラブ・アクチュアリー 《ネタバレ》 
豪華キャストの群青劇というのは、日本ではあまり見かけない形式ですね。クリスマスが舞台とあって、非常に楽しく鑑賞できます。ただ、それほどクリスマスは感じないです。ヒュー・グラントとマルティン・マカッチョンの話とビル・ナイの下品なやり取りと音楽が特に好き。確かにあまり興味のない話もあるが、不快感はないので、ソファーで寛ぎながら緩く見るにはぴったりです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-03-29 17:35:02)
160.  ミッション:8ミニッツ 《ネタバレ》 
ラストの数分さえなければ・・・という作品です。SFに多い自分よがりの破綻したストーリーでもなく、緊迫感のある秀作。なのにあの締め方はないでしょう。キスシーンで、そのままインパクトのあるエンディング曲へ流れれば完璧。ヒロインのミシェル・モナハンよりヴェラ・ファーミガの方が役的にも際立っていましたね。人にお勧めしたい作品。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-03-23 02:07:29)(良:1票)
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