61. キャプテン翼
この漫画の影響でサッカーが本当に認知されたという気がします。そんな事言っておきながら、あたしは格闘バカ漫画としか見てなかったのですけどね。なんかサッカーというよりも、格闘技って感じだったんだよね。 6点(2010-09-04 14:18:14) |
62. ボクの初体験
ホント、今見るとあまりエロっぽさは無いんだよね。でも始めて見た時は興奮したんだよねぇ。 6点(2010-09-04 14:14:49) |
63. ジパング
戦記物としてはかなり荒唐無稽、SFだから許してね、って形にはなっているのだけど、政治状況とか政治戦略の様な物が多く語られない中で物語が作られちゃってるというのがいただけないかな。実際、かわぐちかいじの漫画ってかなりハッタリめいた表現が多いだけに変な説得力を持つのだけど、かなり胡散臭い部分があるのは否めません。結末もかなり大雑把に纏めちゃった感があります。 6点(2010-09-04 14:13:17) |
64. 大甲子園
面白いんだけど、野球としてはかなり大雑把という気がします。それが良いのかも知れないけどね。 7点(2010-09-04 13:41:13) |
65. ハイスクール!奇面組
わかりやすいくだらなさが良いのだろうね。その際たるものが奇面組の面々でしょう。当時、人気が出た理由っていうのが良くわからなかったのだけど、今読んでみると、多分、そこが読者のツボだったのだろうね。 6点(2010-09-04 11:51:52) |
66. ナイン
これって、少女漫画からの移籍して最初の連載でしたっけ?少女漫画からのスタイルをそのまま少年誌に持ち込んだのに、素直に受け容れられた所にあだち充の漫画の面白さってのがあると思います。 7点(2010-09-04 11:25:53) |
67. School Rumble(スクールランブル)
一応これ、ストーリーギャグ漫画なんだよね? その意味では良く頑張ったと思うのだけど、何か納得できない部分があるんだよね。 ラストの纏め方に関しては賛否が分かれるでしょうね。ギャグ漫画としては多分失格なんだけど、ストーリーものとしてはあれで良いと思う。その辺が判断の難しい所ではあるのですけどね。 6点(2010-09-04 11:14:49) |
68. ソウルイーター
画的にあたしに向かないかな、と思って読んだのだけど、それが返ってよかったのかもしれない。キャラクターに面白さがあるし、設定がよかったと思うから、この漫画が続いているのだと思います。 6点(2010-09-04 11:01:43) |
69. アドルフに告ぐ
物語として非常に良くできた作品です。戦争とサスペンスが表立ってみえるのだけど、この漫画の本質は人間の生き方を描いた事にあるのだと思います。 8点(2010-09-04 10:50:26) |
70. 火の鳥
かなり難しいテーマで作られてるので、最初読んだ時は、かなり読み返した記憶があります。まぁ、読んでいけば個々の考え方で、様々な読み方が出来る漫画ですので、どなたが読んでも楽しめる漫画だと思います。 7点(2010-09-04 10:40:32) |
71. らんま1/2
最初は面白く読んでいたのだけど、後半は結構だれてしまった気がしますね。 6点(2010-09-04 10:29:53) |
72. あした天気になあれ
ゴルフ自身、あたしはあまり好きではないのだけど、熱心に読んだんだよなぁ。 7点(2010-09-04 10:27:22) |
73. リアル
井上雄彦の漫画では一番好きかな。 8点(2010-09-04 10:11:20) |
74. ピンポン
不思議な漫画でした。結構描かれている内容がリアルな位置に置かれているのだけど、かなり幻想的な感じがするんです。それが魅力なのかもしれない。 9点(2010-09-04 10:07:46) |
75. うる星やつら
ギャグ漫画としてはかなりシュールな部類だと思うけど、キャラクターが個性的な分、そのシュールさが良い効果をもたらしたと思います。 7点(2010-09-04 10:03:56) |
76. ドラえもん
《ネタバレ》 なんだかんだ言っても、この漫画は読んでいたんだよね。あたし的にオススメなのは実質的最終回の「さようならドラえもん」と「ゾウとおじさん」かな。この漫画は基本的に一話読みきりなんだけども、だからこそ出来た名作だとも思います。 7点(2010-09-04 09:59:36) |
77. タッチ
《ネタバレ》 実は、あまり真剣には読まなかったんだよねぇ。面白くて、読みやすい漫画だとは思うのだけど、間の取りかたが最初、良く判らなくてね。それが落語の間なんだと理解できたら少し面白さが増したかな?漫画としても引き込まれたのはやっぱり霊安室での達也と南のシーンだろうね。あのシーンが出来たから、その後の話まで維持できたのだと思います。 7点(2010-09-04 09:30:43) |
78. Dr.スランプ
特筆すべきはキャラクターなんだろうね。それで十分なのだと思います、この漫画は。 7点(2010-09-04 09:16:19) |
79. あしたのジョー
《ネタバレ》 高森朝雄の設定を、ちばてつやが勘違いしたから出来たと言われる傑作ですが、高森の原作を上手く自分の漫画に昇華出来ているというのも特筆すべき点でしょうね。夏目房之介氏の「マンガの深読み、大人読み」で力石の死に対する他のキャラクターの受け容れ方をレイアウトで解説しているのを読んだ時に、これがちばてつやの偶然の作画だったとは言え、表現していたことに対する的確さに感嘆しています。 9点(2010-09-04 09:11:14) |
80. 北斗の拳
これ、武論尊の原作が無ければここまでヒットしなかったんじゃないかな? 結構、ギャグ漫画的な読み方も出来るし、人情物としても読める。この辺の上手さがあったから続いたんだと思います。後半の超能力合戦には流石に辟易してしまいましたが、ラストの纏め方の上手さなんて、完全に芸になってるよね。 7点(2010-09-04 08:52:23) |