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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1.  アンタッチャブル
格好良さにしびれました。ケヴィン・コスナー、アンディ・ガルシアを本作で初めて知りましたが、あふれんばかりのオーラを感じました。ショーン・コネリーがアカデミー賞助演男優賞を受賞したのも嬉しかったです。しかし、なんといってもこの作品を筋の通ったものにしたのはロバート・デ・ニーロの存在ですね。テレビ作品を映画化するのはなかなか難しいのですが、大成功の傑作です。
[映画館(字幕)] 10点(2008-11-04 01:01:24)
2.  アルマゲドン(1998)
公開時アメリカに住んでいましたが、エアロ・スミスのミュージック・ビデオが頻繁にオンエアされていて非常に印象的でした。映画館には足を運ばなかったものの、のちに鑑賞することになりました(正確には、ビデオ(字幕なし)で鑑賞です)。迫力の映像で、とても面白かったです。リヴ・タイラーの厚い唇が魅力的です。エアロ・スミスの主題曲がこれまた素晴らしいです。実にストレートなハリウッド大作で、あっぱれでした。追記; 日本語吹き替えでじっくり鑑賞しました。あらためて号泣しました。何回も見ていてストーリーも熟知しているのに。アニメ「宇宙戦艦ヤマト」が好きな私としては、この映画の抱える様々な矛盾点などは寛容な心で受け入れてしまいました。満点献上。
[ビデオ(字幕)] 10点(2008-10-15 21:51:59)
3.  アウトロー(1976)
西部劇が斜陽化したころに作られましたが、傑作だと思います。公開当時、私の中で優先順位は低くて、ついに映画館に足を運ぶことはありませんでした。後年、映画をビデオで見て、スクリーンで味わえなかったことにとても後悔しました。主人公ジョージー・ウェールズに思いっきり感情移入して鑑賞することができて、大変感動しました。いやあ、強い強い。多くの西部劇ファン、イーストウッドファンに見て欲しいと思います。
[ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-03 09:26:03)
4.  明日に向って撃て! 《ネタバレ》 
むかし大きなスクリーン、良い音響環境で観賞できた幸運に感謝です。会場は中野サンプラザでした。クライマックスの銃撃戦は今見ても胸が高鳴ります。二人には、エッタと一緒にオーストラリアの海を見せてあげたかったです。ベタな原題と、飛躍した邦題のギャップには時代を感じますが、よい邦題だと思います。スクリーンで見られるチャンスがあれば、ぜひまた行きたいものです。
[試写会(字幕)] 10点(2006-12-31 09:52:16)(良:1票)
5.  アイス・ハーヴェスト 氷の収穫
この映画は面白いです! 国際線搭乗時に鑑賞しましたが、眠気吹っ飛ぶ面白さでした。ほどよい上映時間、適度な難解度の謎解き、あまりでかすぎない事件、しょぼい主人公、しかし単にB級と言い切れないしっかりとした作り込みで、バランスの取れた良作です。ジョン・キューザックとビリー・ボブ・ソーントンが実にいい味を出しています。ヒーローはおらず、展開はけしてスピーディではないし、はでなアクションなどありません。古いタイプのギャング映画や犯罪映画が好きな方にお勧めで、腰を落ち着けてじっくり鑑賞して欲しいです。
[DVD(字幕なし「原語」)] 9点(2009-07-26 11:47:10)(良:1票)
6.  アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの
家族で安心して見ることができる良質のアニメです。パンチの効いたギャグが随所にあり、薬味になっています。映像の美しさもさることながら、流れるようなスピード感が秀逸でした。吹き替えもぴたりとはまっている感じです。「1」「2」を見ていなくても十分に楽しめます。
[試写会(吹替)] 9点(2009-07-23 00:49:27)(良:1票)
7.  愛のコリーダ
アメリカで、英語の字幕つきで鑑賞しました。最強度の入場者制限指定がかかっていました。もちろんノーカットです。観客はホワイトカラー族、カップルが多かったですね。さて、映画ですが、熱のこもった素晴らしい作品と思いました。藤竜也の演技からはこの作品に賭ける彼の意気込みが伝わってきます。しかし、大島渚はこの映画を作るのが時代に対して少し早すぎたかもしれません。いや、早すぎたからこそ大島渚、ともいえますが。松田暎子にもう少し華があればと感じました。いっそのこと、大島渚は小山明子で撮るガッツを見せて欲しかったと思います。エンドロールでは場内「オー・マイ・ゴッド」の嵐でした。大島渚の最高傑作です。
[映画館(字幕)] 9点(2008-12-11 21:12:37)(良:1票)
8.  雨に唄えば
練習量に裏打ちされた本物の技芸に感動しました。タップ・ダンス=ハリウッドと強く感じします。役者さん達はどれほどの練習を積んだのでしょうか? エンターテインメントという名にふさわしい名作ですね。 
[DVD(字幕)] 9点(2007-09-09 19:33:06)
9.  アパートの鍵貸します
原題の無味乾燥さに比べ、この邦題はちょっと情が感じられるし、「?」と思わせるものもあり、なかなか良いと思う。ジャック・レモンが本当に素晴らしい。小粋な映画。
[地上波(吹替)] 9点(2007-08-06 22:48:57)
10.  アメリカン・グラフィティ
この映画をきっかけに多くの才能がアメリカ映画界に飛び出していきました。まさにエポックメイキングな名作だと思います。今思えば、試写会で鑑賞できたことはたいへん幸せでした。
[試写会(字幕)] 9点(2006-12-31 08:23:16)
11.  雨あがる
ところどころ荒さというか、欠点のある映画なのですが、実にほのぼのとした良い映画です。私は大好きですね。寺尾聰のキャラが愚直な主人公にぴったりです。殺陣もなかなか見事でした。黒澤明へのリスペクトが十分に感じられる佳作です。
[DVD(邦画)] 8点(2012-02-08 23:18:45)
12.  アマデウス ディレクターズカット 《ネタバレ》 
フランク・マーレイ・エイブラハム、トム・ハルスはもちろん素晴らしく、また皇帝を演じたジェフリー・ジョーンズもとても良かった。場面のつなぎ方のうまさとロウソクの炎が印象的。完成度が非常に高く、たいへんに面白く見たが、ヨーゼフ二世の崩御が描かれておらず、そこは残念だった。モーツァルトにとってもサリエリにとっても重大なエピソードであったろうに。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-14 00:41:26)
13.  アルカトラズからの脱出
事実をもとに、淡々と脱獄の過程を描いた良作です。観光船からアルカトラズ島を眺めたことがあります。ガッツを出せば本土まで泳げるかもしれない、と思わせる位置にあります。機会があれば、次は上陸して観光してみたいものです。脱獄を題材にした映画には面白い作品が多いですね。
[地上波(吹替)] 8点(2007-01-03 08:53:07)
14.  アウトレイジ ビヨンド
素直に面白かったです。前作を超えてはいませんが、よくできた続編と思いました。上司のパワハラに耐えながら、いかに生き残るかという視点でついつい見てしまい、見終わるとどっと疲れました。怒鳴られてびくびくしていた人間が、立場が替わると怒鳴って凄むので、考えさせられました。肝の座った男でありたいものです。
[映画館(邦画)] 7点(2012-11-18 01:08:13)
15.  暗殺者のメロディ
本作のアラン・ドロンの演技は印象に残ります。「殺し屋」の内面を上手に表現したと思います。サングラスがよく似合ってすてきです。
[映画館(字幕)] 7点(2011-07-16 00:58:41)
16.  あしたのジョー(2010)
試写会を鑑賞しました。伊勢谷友介と山下智久の腹の割れ具合度=10点。香里奈の白木葉子度=2点。香川照之の段平度=8点。その他の脇役陣はちょっと存在感が希薄でした。ボクシングシーンは映像技術の進歩もあって、なかなか迫力があり、悪くないです。原作と比べて、思ったより違和感の少なかったのは、ジョーの前髪と帽子姿ですね。これは合格。シナリオは力石戦までをまずまずうまくまとめてあります。しかし、あれもこれも見せたいといった冗長な編集が映画全体のテンポを悪くしています。結論;一番得をしているのはやっぱり、伊勢谷友介=力石徹。格好いいです。
[試写会(邦画)] 7点(2011-02-04 02:01:06)(良:1票)
17.  アメリカン・ビューティー
これがアカデミー作品賞といわれると、歴代の受賞作と比べ小粒感は否めませんね。でも、とても丁寧な作りで、サスペンス的要素もあり、面白かったです。自らを磨き始めるケヴィン・スペイシーに笑ってしまったけれど、私もきっとトチ狂っちまうでしょう。
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-14 10:07:12)
18.  アウトレイジ(2010)
「任侠」とはまったく無縁のドライなヤクザ映画ですね。現実世界ではご勘弁願いたいですが、映画の中のヤクザって、つくづく魅力的で面白いと思いました。役者陣がとにかくよかったです。 難点といえば、何だか話しがとてもちっちゃい点です。それにしては山盛り人が死んでいきます。とんでもない話ではありますが、荒唐無稽と簡単に片付けられない「リアリティ」が感じられ、うまい演出だなと思いました。
[映画館(邦画)] 7点(2010-07-05 02:02:28)
19.  アイス・エイジ
絵が好みとはちと異なるので、鑑賞を敬遠していました。なかなか、面白いではないですか。及第点ですね。安心して家族で鑑賞できます。
[DVD(吹替)] 7点(2008-12-24 23:13:19)
20.  悪魔のいけにえ
公開当時予告編が怖くて興味があったが、さすがに映画館には足を運べなかった。テレビ放映で初めて鑑賞した時は、B級映画の中でも、やや落ちるか、といった印象だった。それがなんと今や古典的名作の域に達してしまった。いろいろな意味で、常識や、タブーを破って、「やっちまった」ことが成功につながったと思う。気味が悪くて、面白い。
[地上波(吹替)] 7点(2008-03-30 20:29:01)
091.07%
1131.54%
2121.42%
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