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メメント66さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 261
性別
自己紹介 基本、考えさせられる映画が好きです。
アクションに関してはリアリティーが高くないと×
カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)

娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。
2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。
娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。
クリストファー・ノーラン監督 最高です。

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1.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 
戦争映画に少しでも興味がある方は絶対見てもらいたい作品です。 戦争の悲惨さをものの見事に表現しています。 臨場感あふれる戦闘シーン・戦闘が終わった後の隊員達の行き場のない怒りや他愛もない話まで全てがリアリティがあります。  最高の戦争映画です。もう20回は見返し、小説も6回くらい読み返しています。 この映画がきっかけで戦争映画にはまり、色々と見ましたが、レベルが違いすぎて面白いと思える作品が出てきていません。
[インターネット(字幕)] 10点(2018-03-20 00:18:43)
2.  マトリックス 《ネタバレ》 
AIにより人類が支配される側になった未来、人類は機械によって仮想現実空間(マトリックス)の中で生かされ、電池代わりに「栽培」される。 この世界観の発想が素晴らしすぎる。この時代(1999年)にとてもうまく表現されているように思いました。  今、私たちが住んでいる世界を仮想現実空間とする発想力 既視感も小ネタとしてそれっぽい説明もあってさらにおもしろい  アクションシーンももちろん見ごたえあり 弾避けシーンと一番最初のトリニティの止まっている状態でのカメラ移動シーンは斬新でした。 約20年経った今観ても色褪せないアクションシーンは見事という他ありません  救世主(ネオ)が覚醒した時に仮想現実世界をコード観点から直視出来ている事で、 完全に規格外なことが出来ることもそれとなく理解可能ですし  私が映画好きになったきっかけの作品です。 世界観やアクションシーンなど、生まれて初めて映画に感動したことを覚えています。 もう何十回と見ており、AIによる反乱や仮想現実世界の映画も今となっては多くあり、今でいうと8点くらいの作品かもしれませんが、 1999年に初めて見た時の衝撃は間違いなく10点ものでした。(11歳)
[DVD(字幕)] 10点(2017-09-20 03:06:25)
3.  レインメーカー 《ネタバレ》 
法廷物ですが、弁護士や大手企業の裏も描き、 脚本が図抜けてしっかりしてるように感じました。 寄り道しすぎて、女性との絡みが無駄に多かったり、そこじゃないところを無駄に長くしたり という作品が多いですが (↑まさにこの一行のような無駄なフレーズが少ない) 主人公の紹介からいくつかのケース・人との関わり等、全てのシーンにおいて過不足なく、観ていて飽きません。  気になる点は 事実として多いので、私が理解出来ないだけなのはわかっているのですが、クレアがDV夫と別れない意味が分からない 相手弁護士・相方の存在が強いせいで法廷において、主人公の活躍はほとんどないように感じたこと やむを得ない理由があるとはいえ、人を殺していて何もないままというのは釈然としない 特に、法・正しくあろうとする弁護士であることで余計に思ってしまいました。 くらいです。  主人公(マッド・デイモン)ももちろんですが、ダニー・デヴィートの存在感がすごいいい味を出してます。 中盤の魂を売り渡したのはいつか覚えているか? のセリフは痺れますねー 日本にはびこってるお偉い様方にも聞いてみたい一言です。 終わり方は賛否両論あると思いますが、私はとてもいい終わり方だと思いました。 終わるための一文も感慨深いです。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-08-22 01:27:19)
4.  CUBE 《ネタバレ》 
6点よりの7点です。冒頭での衝撃のワンシーン 人間性の描写は素晴らしい 最初は良い人風の警察官→自分の言うことを聞かない奴は殺す屑野郎 知的障害を持つ男性・脱獄のプロ・罪悪感で溢れた男性・数学少女・医者 皆が皆、独特で繰り広げられるヒューマンドラマはなかなかのものです  細かい設定には難ありまくりです  ・CUBEがどう動いているのか理解できない点(私の頭が悪いだけ?)  立方体が寄り集まって出来ている立方体なら1か所だけ動くなんてことはありえないはず  部屋同士をつないでいる状態(素数解読)に長い時間を費やしていて、その間に動いてないのも意味が分からない ・結果的に誰が何の目的でどうやってこういう状況になったのかの説明がなされないのは  どんなとんでも設定でもまかり通っちゃうので自分にとって超マイナス点でした。 細かな設定を考えず、娯楽映画としてみればおもしろい映画です。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-11-28 03:53:31)
5.  フォレスト・ガンプ/一期一会 《ネタバレ》 
内容はとんでも映画、娯楽映画として楽しめない場合は5点くらいです。 トムハンクスの演技が素晴らしすぎる 脚本がいいのか監督がいいのか、テンポが非常にいい 飽きさせず、演技も相まってフォレスト・ガンプのユニークさを余すことなく表現出来ていると思います。  最初にも書いてますが、娯楽映画としては楽しめると思いますが、 楽しめない人にはほんまにとんでも映画です。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-01-13 13:39:06)
6.  ゲーム(1997) 《ネタバレ》 
おもしろくなくはないんですが 展開があまりに無理矢理すぎて 私には合わなかったかなー
[インターネット(字幕)] 6点(2022-05-29 01:24:33)
7.  メン・イン・ブラック 《ネタバレ》 
短くてそれなりに楽しめる娯楽映画   娯楽映画なので、細かいことには突っ込みなしでみると そこそこ楽しめると思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-10-01 20:59:24)
8.  コンタクト 《ネタバレ》 
おもしろくなくはない メインはヒューマンドラマ+αSFのおまけ って感じです。 ヒューマンドラマに関しては本当に様々な考えを持った人物登場します。 夢を追い続け、結果が出てないにも関わらず、自分のやっていることは重要なことだと疑わない 神は証拠がないから信じないのに宇宙人の存在は信じ続けてる異常者の主人公(もうこの設定で笑えますよね) 部下の手柄は全て俺のもの 上司の鏡みたいなやつ 全てに否定的で何に対しても自分が理解できる状況にないと気が済まない彼 科学は神への冒涜だと信じ込んで自爆テロを起こす狂信者 その他にも様々な人たちが登場する濃厚なヒューマンドラマです。 後半のSFシーンはおまけ程度な気はしますが、作られた年代を考えればそれなりの設定・映像なのではないでしょうか 宇宙の広さを知り、地球の狭さ、人間の存在の小ささ を知るっていうのは結構好印象です。 私も常々、悩みがある人にはちっぽけな人間の中のたった一人が抱える問題なんて些細なことだと・・・思ってるとか言うと絶対批判殺到間違いなしなので 思ってません  気になる所は二つ ・結局ハデンは何者?暗号の解き方も解明し、あらゆる情報に精通しているのだが ・18時間の録画記録が残っている発言で爆笑しました。審査会が喜劇にしか見えません(完全に18時間未知の時間があったという証拠があるやないかい!)  長い割に一応最後までは観れるのでおもしろくなくはない といった感想です。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-04 02:49:15)
9.  ジュラシック・パーク 《ネタバレ》 
改めて見ても映像に関しては素晴らしすぎます。 が、基本的にはストーリーを重視する私としては あそこまで完成された施設があるのに、一切ニュースにもなってない異常社会 とあまりにかけ離れたスーパーおんぼろコンピューターを使ってる考古学者  あそこまで情報統制がなされた施設に見るからに場違いな悪役の存在と給料が少ないという仰天情報  都合よく都合のいい場所に出てくる恐竜さん達など  作られた時代も考えて加点した上でこの点数かな ってくらいです 映像に関しては時代も踏まえ、素晴らしいとしか言いようがありません。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-30 19:33:44)
10.  セカンドベスト/父を探す旅 《ネタバレ》 
犯罪者の父親が思い出の中で膨らみ(洗脳的な)続け、心に闇を抱え施設を転々としてきた少年を 父親との折り合いが悪く、父親に対して心に深い傷を持った40代の独身男が養子として迎える  役者の演技が上手い 音楽のセンスもいい(特にラストの音楽は実にいい)  洗脳のような状態で度々、父親をフラッシュバックさせては、グレアムに逆らったり、突飛な行動をとっていた 思い出の中で最高点に膨れ上がった父親の見る影もない姿で再開した瞬間 が人間性をよく表していて面白いなって思いました。  決して悪くはない、おもしろかったとは思いますが 個人的には全てにおいて中途半端に終わってしまった感を抱いてしまいました。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-02-03 22:41:04)
11.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 
二人の主役の演技が素晴らしい(特にレクター) サイコパスの思考を読むにはサイコパスを 今となっては珍しいことでもないですが、この頃でいえば斬新な発想だったのでしょうか  皮剥ぎ事件はおまけ 本編はハンニバル・レクターという人物像と脱獄 といった印象を受けました。 そのため、次回作には期待出来るが、今作の出来としては7点止まり 改めて鑑賞し、現状での評価をしているため、低めにはなっていると思います。 1991年に見た時に評価をすればもっと上かもしれません。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-10-04 19:22:37)
12.  ファイト・クラブ 《ネタバレ》 
おもしろくなくはない  が、そんなにおもしろくない
[インターネット(字幕)] 6点(2020-05-03 17:16:01)
13.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 
1で味わった斬新さは既になく 1,2売れたからとりあえずもう1個出しました っていうやっつけ感が タイトルに期待をして観るからこそ感じるのであって 実際これ単体で映画をみたら6点くらいはあるかな・・・・?
[インターネット(字幕)] 6点(2020-04-03 00:58:53)
14.  ジュマンジ 《ネタバレ》 
子供の頃に良くロードショーでやっていた記憶があります。  娯楽映画はこれくらいぶっ飛んでた方が楽しめる  改めて観ると サルとか蜘蛛とかひどいひどい 子供の頃はこれでも何も違和感を持ってなかったことに時代の流れを感じました。 面白いわけではないけれど何度か観ているはずなのに最後までみれたし まぁ損はしてない程度には楽しめたかな
[インターネット(字幕)] 6点(2020-03-06 02:09:02)
15.  トゥルーマン・ショー
6.5点 良かった点 ・映画の設定がとても斬新 ・演者がとてもいい  残念な点 ・斬新な設定だが、無理がありすぎる(あの年まで気づかない事・私生活TVがそんなに熱中される理由 等々)  おもしろい設定だとは思いましたが、無茶すぎるかな? 観て損はしませんでした
[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-10 01:10:05)
16.  ミッション:インポッシブル 《ネタバレ》 
何度も見た作品ですが、飽きない程度には楽しめます。  古い作品ということもあり、改めて見ると色々と粗も目立ちます。 黒幕が最初から怪しすぎて残念 もっと伏線を散りばめて最終局面まで引っ張って欲しかったですね。  作られた年代を考えると、6.5点くらいはあるのかな? トム・クルーズが好きなので甘めです。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-06-03 00:47:15)
17.  クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦 《ネタバレ》 
6.5点 そういやしんちゃんの映画はおもしろかった気がするなー程度で 暇つぶしに見たら意外とおもしろかった  他の映画でこんなストーリーで出されたらぶち切れてるところだけど しんちゃんはこんな感じがいいね そこまで退屈だと思った時間も無かったし 後半30分はとてもよかった(特にしんちゃんの絵本からのぶりぶりざえもんの消失受け入れ)  まったく期待していなかった分点数は甘め
[インターネット(字幕)] 6点(2017-10-08 15:45:08)
18.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 
クリントイーストウッド監督映画の特徴みたいなもんですが、スピード感も無く、特に盛り上がるシーンもあまりないのですが、 一つ一つのシーンが素晴らしく飽きずに観ていられます。  ケビン・コスナー演じるブッチ、子役の名演・描写も素晴らしいです。 子供好きの善人のようで根本的には悪人(余程でない限り殺人を犯すほどではない)という描写がうまく表現されていると思います。  さすがに子供に銃を撃たせなくても・・・とは思ったものの その後のやり取りもうまく魅せてくれました。(ちょっと引っ張るなぁとは思いましたが)  警察側のトレーラーの漫才が必要だったのかは疑問ですが、結果的に言えば面白い作品だと思いました。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-09-15 01:09:42)
19.  シビル・アクション 《ネタバレ》 
6.5点 損得主義だった弁護士が、工場からの排水汚染により子供を亡くした親たちの弁護を引き受ける。 最初は損得勘定で動き出した主人公が人情で動く弁護士に変わっていくノンフィクション映画  ・人情で動くようになったのはわかるけど、きっかけの描写が弱すぎる気がする。 ・ノンフィクションのため全体を通して盛り上がりがない  盛り上がりがない割には金策や証言集めなど退屈せずに見れました。 報われない形となりましたが、最後の笑みは本人にとってはまんざらでもないということなんでしょうか 観て損はしない程度にはおもしろかったです。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-09-10 19:59:46)
20.  真実の行方 《ネタバレ》 
ノートン名演技の作品 敏腕弁護士がニュースで殺害現場から逃げた少年を見て犯人ではないと信じ(何故?)弁護を引き受ける 犯行動機と思われるテープが見つかったあたりのリチャードギアの葛藤している場面も良かった   なぜ敏腕弁護士がなんの根拠もない報酬もでないのに弁護をしようと思ったのか 多重人格者扱いにしたら負けってわかっているのに尋問を辞めない味方のような相手弁護士 ピネロの殺人・財団の悪行は放置(関係ないなら省いたらいいのに) がもう少しなんとかならんかったのかと思ったくらい 尺が長がかったのでもう少し短くても良かったんじゃないかな  観て後悔しないくらいにはおもしろい作品
[DVD(字幕)] 6点(2017-01-14 06:21:53)
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