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へろへろさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  アマルフィ 女神の報酬 《ネタバレ》 
織田裕二主演映画では、かなりマシな方だと思う。少なくとも、お子様映画のような作りの映画版踊る~シリーズよりは良い出来だ。キャスティングで佐藤浩市が犯人だという事は直ぐに分かってしまうが、これは仕方のないところだろう。あの役を知名度の低い俳優には任せられないだろうし。むしろ天海祐希の母親役の方がしっくり来てない気がする。物語の設定上で突っ込み所が多いという意見もあるが、この程度の突っ込み所なら、大ヒットした洋画にも結構あるし、許容範囲内だと思う。全体的には、主人公にバリバリのアクションをさせてないところに好感が持てた。
[地上波(邦画)] 6点(2011-01-28 15:28:28)
42.  ジキル&ハイド
派手な映画が好きな人にはウケが悪いであろう淡々としたストーリー展開ではあるが、全編にわたる湿って暗い雰囲気が良い味を出している。その効果で、出だしではそれ程可愛く見えないジュリア・ロバーツもラストでは悲しさをまとった美女に見えてくる。それ程統一された良い雰囲気の中にあって、唯一ジキルの変身シーンは少々やり過ぎに思えてしまった。
[地上波(吹替)] 6点(2010-09-13 18:26:36)
43.  バンテージ・ポイント 《ネタバレ》 
同じ事柄でも、見る人間によって全然意味が違って見える・・・というような内容かと思ってたら違ってた。単純にそれぞれの視点の違いというだけなのだが、まあこれはこれで面白い作りだと思う。一カ所の場所に主要キャラ全てが集まってくるラストを見せたいが為に作った脚本なのではないかと想像する。ただ気になったのは、ラストで黒人の男が陸橋の上から少女を見つけて駆け下り助けるまでの時間が有り得なすぎる程短く見えた事。まるでスーパーマンだ。それと演説会場の爆薬だが、あの程度の量(バッグの見かけと女が所持していた時の動作から想像してTNT火薬でせいぜい20㎏?)であんなに大きな爆発をするものなのだろうか。
[地上波(吹替)] 6点(2010-09-12 13:35:16)
44.  ネバー・サレンダー 肉弾凶器 《ネタバレ》 
これはなかなかの拾い物だ。コマンドー系作品の王道的作りなのだが、前半のカーチェイスはド派手でGOOD。中盤やや中だるみするが、主人公の不死身ぶりに免じて許す。「ターミネーター2」を観た人は更に美味しい作りも微笑ましい。
[地上波(吹替)] 6点(2010-08-08 01:18:31)(良:1票)
45.  ディスタービア 《ネタバレ》 
パッケージの謳い文句に偽りあり。もっと限られたスペース内での活躍を期待してたら全然違ってた。それと事件が起こるまでが長すぎ。このまま青春ストーリーで終わるのかと思った程。本来なら可もなく不可もなくの5点だが、ヒロインが可愛いからプラス1点で計6点。
[DVD(吹替)] 6点(2010-07-27 01:26:34)(良:1票)
46.  マシニスト 《ネタバレ》 
問題の文字は頭文字がKであることは直ぐに予測出来てしまうため、何故はぐらかす?と思ってしまったり・・・。それにしても1年間不眠はないよね。普通なら1ヶ月でもヤバイ。まあ、それは映画だからと割り切るべきか。公開時のタイトルは、邦題として「眠れぬ男」としたほうが客を呼べたのでは?それはともかく、クリスチャン・ベールの役者根性には脱帽。
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-13 19:42:27)
47.  ソウ3 《ネタバレ》 
とにかく、観ていて痛々しいシーンが続出なので、最初はきつかったがそのうち耐性が出来てきた。慣れって怖いね。今回は1の裏エピソードも分かって「ほほう、そういう事だったのね」と納得。ラストは続編への期待を持たせていて、「4も借りちゃうぞ」って気分になっちゃった。
[DVD(吹替)] 6点(2010-06-10 19:29:54)
48.  スピード・レーサー 《ネタバレ》 
原作アニメのキャラの雰囲気を、違う人種でここまで似せたことに感心。レースはオモチャ箱をひっくり返したようなテイストになっているが、これも有り。ただ、映像の彩度が派手すぎて目が疲れる。それと、せっかくなら日本人レーサーを出してほしかった。タエジョー・トーゴーカーンという名のそれらしい人物は出てくるが、身の回りにハングル文字が出てきてたので韓国人なのだろう。かっこ悪い忍者も登場するし、もう少し原作国に敬意を表しても良いんじゃないだろうか。最後に一つ。主人公の吹き替え担当である赤西くん、メッチャクチャ下手くそなので、吹き替え版は見ない方が良いです。
[DVD(吹替)] 6点(2010-02-22 00:57:03)
49.  デッドリー・フレンド
高校生版クレイジードクター悲恋物。 突っ込み所は多々あるが許せてしまう。 決して糞映画ではない。 
[地上波(字幕)] 6点(2008-09-10 01:17:37)
50.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
まず一番感じたことはハリソン太ったなあって事。でもまあ歳だから仕方ないか。 問題は冒頭の原爆実験シーン。相変わらずアメリカ人ていうのは、放射能に対する知識が希薄すぎる。要するに大型爆弾というイメージしか持ち合わせていないのだろう。 あれじゃインディは確実に被爆してる。 もっとも、その後続々降りかかってくる危機を無傷で乗り切れるのだから、放射能も同じ事かもしれないが。 それでも全体的にはまあまあ楽しめました。 オチは前半の「ロズウェル」という言葉で早々に予測できてしまいますが。 途中、壁に意味不明のカタカナ文字が掘られてるのを発見。どうせならキチンと意味を持たせた方が良かったような・・・。 ラストシーンはなかなか粋で格好良く気に入りました。
[映画館(吹替)] 6点(2008-06-26 14:55:04)
51.  わたしのグランパ 《ネタバレ》 
出だしは大丈夫かなあと心配になったものの、菅原分太登場で面白くなってくる。グランパの飄々としたキャラがなかなか味があって良い。本来なら7点にしたいところだが、突然意味不明の浮遊シーンは監督の暴走か?それをマイナス1点。
[地上波(邦画)] 6点(2008-05-29 18:27:36)
52.  007/ワールド・イズ・ノット・イナフ
007シリーズは特別好きではないが、今作はまあまあの出来だと思う。
6点(2004-03-29 15:21:37)
53.  ゼロ・グラビティ
撮影は凄い。映像がとぎれぬままカメラが縦横無尽に回り続け、役者が演技し続ける冒頭のシーンには、コレはどうやって撮ってるのかと感心しきり。しかし、物語は予想以上の展開が全く起きる事なく凡庸で、ラストに向けての盛り上がりもない。現実からかけ離れて中国アゲのような展開も、少し鼻につく。映画の価値には、映像より物語の面白さに重きを置く自分としては、少々低評価にならざるを得ない。
[地上波(吹替)] 5点(2016-06-11 17:53:20)(良:2票)
54.  スティーブ・ジョブズ(2013)
こんなに変わり者で色々あった人なのに、それを脚本に生かし切れてない。 全てが上っ面を淡々となぞっただけなので、起伏に乏しく、映画としては失敗だ。 嘘を盛り込めとは言わないが、もう少し何とかならなかったか。 もっともっと面白い作品になり得たはずなのにガッカリである。
[DVD(吹替)] 5点(2015-11-07 17:51:26)
55.  マチルダ(1996)
出だしはなかなか良いんだけど、学校に入学するあたりから、ただの子供向けお馬鹿映画になってしまってる。校長の存在にリアリティーが全く無いため、それに苦しめられている担任女教師までもがバカに見えてくるし、そもそもこういう学校って成立しないだろって白けてしまう。そういう現実との整合性を旨く処理出来ていたなら、大人も楽しめる傑作になっていたかもしれない。残念。
[地上波(吹替)] 5点(2015-08-29 18:14:36)
56.  激流(1994) 《ネタバレ》 
結局、これってメリル・ストリープ演じる主人公が一番バカでダメな女だということが、最後に分かる映画だ。 出だしは、あたかも夫がダメ人間かのように描かれているのだが、この夫は危機に陥ってからは大活躍である。 しかし、息子がこの父親を中盤まで尊敬していないため、危機を更に悪化させてしまう。 これは母親である主人公が、夫を尊敬していないのが息子に伝染している為だ。 そもそも、あんな危険な川下りに小さな息子を連れ出す感覚が理解出来ない。 しかも遊んでいるわけじゃ無い夫を小馬鹿にしている。 見ていて誰のせいでこうなったのさと、イライラし通しである。 ラストも、何故撃ち殺す? 殺さなくても自由を奪える体の部位はたくさんあるのに、完全に殺しにかかってる。しかも息子の目の前で。夫や犬には好感が持てたが、こういう主人公の女は好きになれない。
[地上波(吹替)] 5点(2014-11-11 22:51:56)
57.  臨場 劇場版 《ネタバレ》 
ドラマの映画化は愚作が多いが、本作はまあまあ良い出来の類いだと思う。 しかし、冤罪を生んだ刑事が何も裁かれなかったり、心神喪失を装う犯人を殺そうとした恩師を主人公が思いとどまらせる事で、却ってその恩師の死期を早めてしまったりと、今ひとつスッキリしない。殺人がいけないというテーマならば、殺人鬼とも言える犯人が裁かれるところまで描かなければ意味が無い。
[地上波(邦画)] 5点(2013-06-11 21:54:53)
58.  [リミット] 《ネタバレ》 
多分制作者はあのバッドエンディングを描きたくてこの作品を撮ったのだろう。 しかしそれならもう少し期待を持たせる展開を試みるべきだ。 あんなに絶望的な展開を密閉空間だけで見せ続けられると、鑑賞者の大半は助かって欲しいという思いが過剰に膨らんでいくか、もしくは絶対に助からないだろうと思いながらラストへ向かう。そんな状況のまま、ラストで一瞬期待を持たせそれを裏切る展開を見せても、却って不満だけを残し、「バッドエンディングでも良い作品を見られた」という満足を与えにくくなってしまう。やはりバッドエンディングにするなら、期待と絶望を同量にミックス、もしくは期待の分量をやや多めにしつつ物語を進行させて、ラストの瞬間へ持って行くべきだ。そういう点では本作品はやや中途半端さが否めない作品になってしまってる。
[DVD(吹替)] 5点(2013-02-15 21:23:43)
59.  テルマエ・ロマエ 《ネタバレ》 
原作既読。原作にあるネタの部分はやはり面白い。阿部寛の演技もなかなか良い。しかし108分という長さにまとめるため、上戸彩演じる女の子の設定がかなりいい加減に変更されてて面白さを阻害している。後半も原作には無い展開を多く盛り込むために、笑いの部分が失速していて残念。しかし、この作品のようにマンガ原作の映画は、忠実に再現するかもしくは全く別物を思い切って作らない限り、絶対原作を超える面白さは生まれない。それは監督なり脚本家の未熟な物語作りが原因だ。何故彼らはこうもつまらないアレンジしか思い浮かばないのか。自分を過大評価していることにいい加減気付いて欲しいものだ。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-02-12 00:18:42)
60.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
上流階級が享楽のために下層階級の人間を競わせ殺人ゲームを行わせるというストーリーは、今まで色々な作品が描いてきたストーリーだ。 個人的にはそういう物語は嫌いじゃない。でもそれは、そういう作品が皆最終的には傲慢なトップの連中に鉄槌を下す展開だからだ。 鉄槌を下せないとしても相打ちに持ち込むぐらいの流れは必要だ。もしくは正義が勝ったと思わせ、ラストにどんでん返しで「でもそう上手くはいきませんでした」という含みを持たせる形でもいい。 しかし、この作品にはその部分がゴッソリ抜け落ちている。 物語を見始め、この主人公ではこのシステムを破壊するのは無理と直ぐに分かる。ならばこの現状に不満を持ち、主人公に力を貸すある程度権力を有した者が必要になるのだが、そういう人物が全く出てこない。 味方は存在するが完全にシステムに飲み込まれていて社会を変えようという意思は無い。このように、ただただ殺人ゲームを見せられるだけでは見ている者の溜飲を下げられず、満足感を与えることは不可能だろう。 もしかすると第二部を作り、それ以降でこの不条理なシステムを変えようとする主人公を出していく狙いがあるのかもしれないが、それは間違いだ。 連作を計画しているとしても、とにかく1作目では何かしらの決着を付けるべきなのだ。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2013-02-11 14:22:05)(良:4票)
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