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男ザンパノさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 440
性別 男性

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61.  叫びとささやき 《ネタバレ》 
映画の題名が気になったりします。私が好きな”映画の題名”はタワーリングインフェルノ、フレンチコネクション、大脱走、大菩薩峠、ひなぎく、ひまわり、華氏451、長い灰色の線、第17捕虜収容所、などなど、まあ、きりがない。言葉に出すと”カッチョエー!!”とか、とても詩情をくすぐったりします。思ったりします。(内容も含めてね。)逆に嫌いな方。とくに目もあてられないのが、シリーズものね!リングなんか題名としてはいい線いってるんだけど、2とか3とかついちゃあね、、、、。上手2とか3とか?乱暴8と2分の1とか、、、、、?シベ超とか、、、?マックイーン絶対のピンチ!なんて、里がしれるというか、年がばれるというか、、、。。。。そんななかで、別格に大好きな題名がコレ、”叫びとささやき”!!題名だけで10点ね。もうホントかっこいい!(で、内容は??)
[DVD(字幕)] 7点(2014-08-13 20:34:25)
62.  渇き。(2014)
まったくおもしろくなかったので、拷問さながらの上映時間。なので、つまんないこといっぱい考えちゃった。。。。こういうのみると、さらに、”精神的”引きこもりになりそう。 もう、他者とか人間がこわくなっちゃって(これは全面的に、肉体的にという意味)。。。。。精神的に肉体が弱くなっちゃってるわたしにはキツイ作品でした。 
[映画館(吹替)] 0点(2014-07-25 23:19:02)
63.  グリマーマン 《ネタバレ》 
うーーん!セガールも玄田哲章もツボを得ているなあ。”東京12チャン!”のツボを! よし!おれはテレビ東京にでも就職するか、、、、、、(警備員のパート)追加!わたしの大好きな作家”むらかみはるき”(ちょっとはずかしい)はものごとの比喩や形容が抜群にうまいが、セガール映画の”戦い”のすばらしさ、おもしろさをどう表現すればいいか?、、、、、、、?わかった!!!ダンスや舞の”振り付け”だ!だから、見ていてかっちょよくて、気持ちイイ。また、主人公の常に”兆超強気”も非常に、まったくもって”ふざけていて”気持イイイ!
[地上波(吹替)] 6点(2014-07-18 21:38:00)
64.  オール・ユー・ニード・イズ・キル 《ネタバレ》 
もう、よほどのことでもない限り、CG表現は、わたしには心をうごかされない。相変わらずトムは、一生懸命、人生をいききる役柄で、その目標となるものは結局、成功、貢献、子孫繁栄であることには変わりがない、という映画であった。ふつうにたのしめまし た。ただ、わたしのいちばん、腑に落ちないこと。ここでは ″自らの死”に対する、恐怖、痛み、苦悩がまったく描かれていなかったこと。これは意図的か?人間の意思と意識と記憶は、“死”に対する観念や感情を超越するとでもいうのか?同様に、何度も何度も失敗を重ね、それでもあきらめず、すこしづつ、状況(現実)を良いものに変えてゆく主人公。しかし、たいしたことはない。主人公には、失敗にも死にも、恐怖痛み苦悩がないので、どうとでもなる。確かに、ここにいま、弾の入った拳銃があり、同時に”人生は世の中はゲームだ!”とシンプルに本当に思える、脳を持っているならば、比較的、このように、ひとの意識は移り行くのかもしれない。 
[映画館(字幕)] 6点(2014-07-05 00:38:34)
65.  凶悪 《ネタバレ》 
作品の出来としては6点。新聞記者の家庭の描写の演出がちょっと不適格だとおもう。 以下、思ったこと。別のはなし。わたしは“団体の戦争”も“個人の殺し”も同様の現象、事象だと、50歳も近い年齢になって思う。(原爆や兵器造る輩も、こちらの凶悪犯罪者も根は同様)人生で事故、トラブル、病気は避けてとおれない。 これは映画作品、イコール、“芸術”であり、“娯楽”である。この作品は“グロみたさ”“怖いもの見たさ”に満ちていて、それ以外の何物でもない。ヒトの殺し方のレパートリーはそれこそ数限りないでしょう。 1対1の死闘以外はすべて、グループ対個人のいじめ、いたぶり、拷問だ。間違いないのは、いきてる限り我々人類は“運命を操ることができない”。“他人を変えることができない”“戦いは終わらない”しかし、同時につかのまの“平穏”もあるでしょう。ということだ。映画を見ている間は、我々にとってつかの間の平穏な時間だ、しかし、いつの日か、どこかで、ありとあらゆる原因で、すべての人間に、この映画で殺された(現実でも)ヒトたちのような、無慈悲で非情で絶望で恐怖の最後が必ずやってくる。それだけは間違いない。そのとき、できるだけ苦しまないために、この映画の須藤もそうであったように、信神するなり、なにか、べつの方法でごまかす以外方法はない。、、、、、、、、、、、いままでも、そしてこれからも、”お願いだから、どうか助けてください!命だけは助けてください!家に帰してください!”という、限りなく多くの人間達の断末魔の命乞いの魂の生命の叫びは、非常に無念だが、常に、平凡に、何処へも誰にも届かない。  
[DVD(邦画)] 6点(2014-05-24 22:23:18)
66.  アナと雪の女王 《ネタバレ》 
うーん!”蟻”の映画じゃなかったのか、、、、、、、、
[映画館(吹替)] 6点(2014-05-24 20:07:09)
67.  テッド
うーーん。うーん!うーんン!うーーーンチ!!でも、やっぱ、ウンチはウオールバーグが片付けるべきじゃないのか?おれは冒頭から、このクマちゃんのなかには”ウイルフェレル”が入っているじゃないかなあ、と思っていた。
[ビデオ(邦画)] 7点(2014-05-16 22:59:58)
68.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
映画”ディアハンター”の敵役(ベトナム人?)や、これの敵役(ソマリヤ人?)の俳優(??)の芝居は、なんかよくわからないんだけど、真に迫っているように(?)みえて良い。もっと早いうちに殺されちゃいそう。あと、こういう、架空じゃない役のハンクスはいいねえ。ちょっと、わざとふとったのか、普通のアメリカンに見えて、良い。
[DVD(字幕)] 6点(2014-05-16 22:18:43)
69.  乱れる 《ネタバレ》 
ふーん。森家の面々の、なんとも、その顔いでたちの”濃いーこと!”三益お母様を筆頭に、加山も草笛も白川も皆かっちょ良すぎ。東京ならモデル事務所開けます。(おまけに彼女はボンドガールだし)そう、動物でいうとネコ系統ですね。べつに悪気はないんだろうけど、皆、責任感ナシ。勝手気まま。そっけない。。。。一方で、長い間、実質酒屋を女手ひとつで切り盛りする、まじめでしっかりもの、大地にきちんと足をつけた、未亡人の御嫁さん高峰秀子!!こちらはさしずめ、犬系統です。そう、健気な”柴犬ちゃん!!” この作品のいいなあとおもったのは、やはり!終わり方!!なんじゃこりゃ!オニーアクマー!!!いきなり急転直下!サスペンスもまっ青な怒涛のラスト!ふつうなら、性格もいいし、とてもいいひと、だれがみても、すばらしい女性。なにも悪いことしてない。か弱くも健気な女性。幸せに暮らして欲しい!そんな女性を”これでもか、これでもか!!”と不幸のズンどこに突き落とす!!突き落とす!!がんばれ義姉さん!!負けるな”高峰秀子!!” ”ふんばれ!森田礼子!!”追加!そう、まじめでいいひとって、突っ込みにくいんだよね~。
[DVD(邦画)] 8点(2014-05-14 23:30:48)(良:1票)
70.  風立ちぬ(2013)
今回は残念ながらわたしはダメだったなあ。最後まで、感情移入できず、なかば飽きてしまった。 特に今回、夢のシーンが多かったが、そのような、各セクションの、きれいな映像に、編集に、音楽に、シンプルに共感できた、感動した、興奮できたということが、皆無であった。一方、ただ別に、何か、映像にも、ストーリー展開にも、なんだかおかしな、浮遊感というか、不思議な気持ちというか、上手く言えない”変な”、予定調和でないなにか。(何かわからない?)を気持を感じたが、あまり気分のいいものではなかった。これは、まあ当然、アニメという映像作品ということもあり(実写映画でないという意)、また別の機会、別のタイミングで観賞することがあれば、また、別の印象を持つことになる、作品かもしれない。以外に、幼稚園児とか、小学校低学年のこどもの意見がおもしろいかもしれない。(まったく、こども向けでなないですが) 追加!あと、これは日本でも有数の”アニメ作家の作品”だから、あえて、言いたいのだが、むかしから感じていたが、この作品のすべての”画,絵”自体はわたしは”芸術作品”というものから、最も、離れているものであると私は判断している。これは単なる”塗り絵”の一種なんだよな。(これのストーリーや構成は知らない)まあ、もっとも、カリオストロもトトロもナウシカも一連の作品すべてそうだが。逆にわたしが優れた芸術作品だと思える”絵、画”は昔テレビでやってた”アパッチ野球団や妖怪人間や巨人の星や、初代ルパンやカムイ外伝や、その他優れた”絵画”はたくさんある。この作品の絵はきれいで、上手で、見やすくても、わたしにとっての芸術的価値はまったくない。と判断している。そのあたりが、わたしの”アニメ嫌い”というか、評価を低くしている理由のひとつ。立派に”芸術”の分野であるはずなのに、理想で”個性的に!”をさけびつつも、思いっきり、”没個性”になってしまっている。(逆にストーリーの方はスゴイと思う) 
[映画館(邦画)] 4点(2014-05-10 01:21:16)
71.  ゴッドファーザー 《ネタバレ》 
ウーむ!わたくしのような未熟物が、この名作について語るのはまだまだ十月十日ぐらい早い!と思うのだが(?)まあまあ、わたくしも”男”のはしくれとしては、この作品について語ることを、避けて通れまいて。ということで、その昔、よく盆暮れの時期などテレビで、”輝く!名作映画音楽ベスト100”なんて番組がしょっちゅうやっており、(うちでは性懲りもなく家族で良くみていたが)すると毎回、おきまりのようにコレの”愛のテーマ”がトップ10にあり、そうすると、かならず、”布施明”や”尾崎キヨヒコ”かなんかが、まじめくさって(ダンディに、という意)出てきて、映画のスチールをバックに歌う。それが私にはイヤでイヤでしょうがなかった。(なんか、こっ恥ずかしくありませんか?)という思い出。さらに、大抵の場合、そのような番組ではわたしの好きな作品はあまりなく、たまーに好きな作品で”大脱走マーチ”なんかが入ってると、オリジナルサントラ流せばカッコ良くていいものを、大抵の場、大脱走の雰囲気ブチ壊し!力抜ける、ホントひどいセンスで、”足立区少年少女合唱団”なんかが、ずらっと兵隊さんのかっこして合唱したりして、さらに最悪なのは、舞台上で少年少女がマーチ歌いながら”敬礼”したり”行進”したりした日にゃー、、、、、、もう!恥ずかしいどこいろの騒ぎでなく、テレビ見てる一家だんらんの茶の間から、トイレ行くフリをして、ひとり逃げ出してしまうのでした。という個人的思い出。映画自体は、しょっちゅう名画座で観た。そんなに好きではない作品。7点!追加!当時のパンフレットでは、まだ、コッポラの日本での名声が低かったらしく(?)監督のことがあまり書かれてなかったような記憶がある。
[映画館(字幕)] 7点(2014-05-06 00:21:38)
72.  ブレードランナー/ファイナル・カット
やはり劇場はいい。印象に残ったのは、多くのシーンが”絵”として非常に凝っていて、非常に詳細で、情報が密で、そしてそのなんと綺麗なこと!(マニアが生まれるのももっとも)そしてやはりテーマ!ぼくは結局はレプリカントというのは”人間などの生き物”のことだと。”感情”というシステムを持たせた生体。それなら、レプリカントが、自らの寿命を知ることと、ヒトが病気などで自らの寿命を知ることになんら変わりはない。我々、この世の生命は、有限だと考えられてます。レプは死にたくないよ!寿命が知りたいよ!自分の寿命を知ると、寿命を延ばせ!と”創造主”に反抗、殺害してしまう。われわれ生命を持つものすべてが持つ、死に対する、死後に対する、想像を絶する、恐怖感、そして定め。いずれ消えてなくなる生命なのなら、どうしてわざわざ誕生させたのか!!? というあまりにも理不尽な”創造主への激しい怒り。 しかし、その不条理、疑問の回答というか”代償”として、すばらしいラストを用意してくれますね。最後、死期の迫ったロイが有名なセリフをいいますね。自らの経験し観た、この世の壮大な営みのことを。どこかの惑星でオーロラをみたり、ヒトがみていない光景を見てきたと。そう。われわれ”生命”が生きているとき、さまざまな経験をする。あらゆる場所に行き、あらゆる生命と出会い、五感を使って、あらゆる経験をする。生命のその一瞬、永遠壮大で、輝かしくも、はかない”全生命の確実に生きた証”ですね。 でも、足りない。経験し足りない!もっと!欲望は果てしない。そして、”生誕”と同様に、”死期”とは常に”個人”のものだ。自らの生命がいままさに消え行こうとしている時にも自分以外の生命は行き続ける!その圧倒的、絶望的な孤独感。悲しい。寂しい。。。。 わたくしは芸術が好きだ!なぜならば、ルールがないからだ。何でもアリだからだ。このラストのシークエンスは本当にすごい芸術だ。。。お前たち人間には信じられない光景を俺は見てきた オリオン座の肩の近くで炎を上げる戦闘艦・・ 暗黒に沈むタンホイザーゲートのそばで瞬くCビーム… そんな記憶もみな、時とともに消えてしまう 雨の中の涙のように・・・。タンホイザーゲート?なんだかよくわからないが、このような奇跡の瞬間を誕生させる!表現するということ!体感すること!ただ、そのためだけに、わたしは無為な日々を生きている
[映画館(字幕)] 8点(2014-04-19 01:23:26)(良:1票)
73.  ローン・サバイバー
ぅぬお~おおお!!(?)これを観たおかげで、ワシも年がいもなく白熱し過ぎ、王選手のように奥歯が2ミリほどスリ減ったワ!(by男。星一徹!)
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-22 23:25:37)(良:1票)
74.  キック・アス ジャスティス・フォーエバー 《ネタバレ》 
拝啓、黒江さま、、、、、。今作、劇場前の巨大なポスターのあなたさまの雄姿を見るにつけ、なんともご立派に成長されて、、、そして、なんと麗しい!!ちょっとサイケな髪の毛形。マスクの下にはドナルドダックも真っ青な魅惑の”めくれクチビル!”そんで、ちょっと猫背で、胸が、バスト付近が、なんか?変な風にふくらんでおり、とにかく、”ヒットガール”のあなたさまに釘付けなのです。(キレイな純白のドレス姿でも、猫背でしたね。?)あなたのアクションに釘付けなのです。これは、ブルースリー、ジャキーチェン、セガールの華麗な動きにも通じるものがあります。そして、今回、あなたさまの、その、なんというか、華麗で不思議な”めくれクチビル”がキスによって男にふさがれたとき、めくれがふにゃんとゆがんだとき、わたしのこころは、、、、○×△□、、、、、もうダメ、、、ヤメテ、、、なのでした。(50近いおとこが、なんとも情けない!) ヒットガールのクチビルに乾杯!じゃなくて6点。 かしこ、、、
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-21 23:50:14)(良:2票)
75.  ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅 《ネタバレ》 
ラジオで親愛なるオカマの”オスピー”のどっちかが絶賛しており、そそくさと観賞。ネブラスカって、昔スプリングスティーンのレコードであったよな。”アメリカン風景”フリークなわたしにとって、冒頭より、すべての”画”がヨダレもん!特にオヤジさんが”ロード”を歩く風景ね!しかし、おはなしは全編を通じると、なんとなくチグハグな印象。好きなところ。おやじさんが息子に、”何か残してやりたかった”というところ。これには参った!!そして、それより好きだったのは、 お母さんが、クルマを運転するシーンね。んで、実は、私の一番の印象は、できるならば、本作の”カラーバージョン”もみてみたい。
[映画館(字幕)] 7点(2014-03-21 00:32:33)
76.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
米ライフ誌を舞台にしてるだけあって、冒頭から”画的”にとっても、グラフィカル!アーティフィカル!フォトグラフィカル!で、とっても心地よいのでした。しかし!主人公の夢見がちな性格の”夢”の描写はほとんど、面白くなく(ホンマに!)そして、そのうち現実なのか、夢想なのかわからなく、もう、どっちでもいいよ!という印象。なので、その結果、とっても残念なのが、この作品のラストのクライマックスであり、最も重要なネックである”No25のフィルム”の結末が、観客としては、ホントなの?夢なの?という印象になってしまい、感動が薄れ、とっても残念なのでした。でも、わたしはライフとかナショナルジオとかディスカバリーとか大好きニンゲンなので、なかなか気持ちよかったです。でも、もっともっと気持良く、創ってほしかった。最後、主人公がフィルムを届け、会社の若造に言った言葉がとっても、印象に残ります。自分勝手な人生をいきているぼくですが、”いい奴で生きる”ってのは、できるならば、今後の人生、目標にしたいなあ。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-21 00:04:05)(良:1票)
77.  化身(1986) 《ネタバレ》 
とても想い出深い作品。なぜなら私の出演作品だから。がぜん!評価は上がるぜ!!(んでこの点数)さてわたしは誰でしょう?(けっこう藤竜也だったりして、、、、)主人公が、教授で、んでお母さんのことを”カーサン”と呼んだりなんかして、、、お茶漬けサラサラしちゃったりして、、、、女が留学しちゃったりして、、、いかにも、医者くずれ文芸三文物書き、ウンコ渡辺淳一。ウンコ東。なんとも日本人文化人ステロタイプ!思いっきり貧しくて、思いっきり想像力の欠如。昔も今も相変わらず、実は中身カラッポ、これが粋なオトナの生活ですよ(??)と、非常に不愉快極まりない作品。((爆笑))
[ビデオ(邦画)] 3点(2014-02-08 21:25:53)
78.  ゼロ・グラビティ 《ネタバレ》 
うーん良かった!名作!永遠の・・グラビティ(?) 3Dは苦手だ(というか、変なシステムだと思う)。今回、悩んだ末、3Dを選ぶ。正解だったと思う(??) とてつもなくシンプルで力強い。 良かったところ 。1、宇宙空間の臨場感。但し、敢えて言及すると、この作品は3Dで大画面じゃないとイヤ、とか、自宅じゃイヤ、とかは全く思わない。逆にわたしは“3D要らない”だ。なぜならば、わたしはこれの映像なんてどうでも良い(別格にすごいとは思わない)が、この作品のストーリーに、演出に、そして俳優に、めっぽう惚れたからだ! 2、マッタク、力技の演出。監督の力量。無限の宇宙も真っ青な程、数限りない突っ込み所!! そんなもん、ものともしない、全てを感動のラストに向けて突き進む怒涛の流れ。緊張感。しかしこれは、すべてが寓話のようなんですね。映像が超リアル(??)なつくりに逆行するように、主人公が出会う全ての事象に何かしら、現実感が欠けている。(ロシア、中国の宇宙ステーションは無人なのに機能している。主人公以外の人物がすべて消えてしまう。非常に短時間に様々な危機に出会う。立ち向かう。) 3、およそ90分の短い上映時間!特に、近年ハリウッドのガキが世界中のガキ向けに作っている無意味に長い2時間超えの作品群に違和感を覚えていた。 良くなかったところ。 宇宙空間から見た“地球”の姿。自分がもし宇宙に出られるなら一番やりたいこと。 それは自分の肉眼で“地球を見る”ことだ。あんなのは”地球“ではない。だって、実際の映像はもうすでに、我々も見て、知っているんだから。(じゃ、どうすりゃいいんだ?)もっと上手くやって欲しい(?)、、、、、、、、まるで現代人類の叡智の粋”航空宇宙工学科学” のように大胆且つ、繊細な作品。  
[映画館(字幕)] 8点(2013-12-27 01:18:20)
79.  タワーリング・インフェルノ
私の人生で映画好き、マックイーン好きになった記念の作品です。小六のとき最後のロードショウというので観ました。(S40年生まれ。)東映まんがまつり以外の初めての劇場映画体験。  その体験はアメリカ、世界、ハリウッド、スーパースター、スペクタクル、絢爛豪華、上流社会、遠い夢の世界でした。そしてスチーブマックイーンしか目にはいらず、なんちゅう超かっこいい人間がいるもんだと、それ以来いまもぞっこんです。  これは製作当時のハリウッドの最高のキャストの出演を実現させた、絢爛豪華な、二度と届くことのできない,孤高の超作品にほかならないのです。  ところで、マックイーン出演予定でボツになった作品で、地獄の黙示録、ジョーズ、遠すぎた橋、エンテベの勝利、タイパン、等がありました。もし、マックイーンが出演していたらどうなっていただろうといつも想像し、ほくそ笑みます。タワーリングは彼の出演作品のなかでは非常に異色で、ボツになってしまった作品群と似た特色を感じます。しかしタワーリングはなんと実現してしまったのです。スチーブマックイーン、ポールニューマン主演というかたちで!それが金字塔、声に出すのも嬉しい、スチーブマックイーン主演の”タワーリングインフェルノ”です!また、見ていてワクワク、共演の妙がありました。”傷だらけの栄光””戦う翼””荒野の七人””華麗なる掛け”そして”慕情”、、、(ドンゴードンは入れない!)特にしびれたのはマックイーンとホールデンです!共にペキンパー作品では優越つけがたい足跡を残す。
[映画館(字幕)] 10点(2013-12-01 22:45:14)(良:2票)
80.  巨神兵東京に現わる 劇場版
庵野とか、巨神兵とか、自分がイメージ的に、ちょっと(すごくという意)毛嫌いしているキーワード。怖いもの見たさで、以前、江東区の美術館で見た。作品のできが(作品じゃないね、こんなもの!)もし良かったら、素晴らしかったら、どうしよう!?と思って見たてみたら、案の定、わたしが思っていたとおりの、(もうホント!)最悪のクソ代物。自分の感覚は正しかった!と安心できた作品。作品はクソみたいなものだが、よく見たら、この監督おれと同じ歳。俺とは違い、自分の好きな映画道を続けている監督に、少しは敬意を評して、それでも、3点かな。ただなあ、単に、自己満足とだけでは言い表せない、醜悪さが、なんか?漂ってるんだよなあ。わたしには。なにコレ!?ヘンなの!(byゴロリ) 要するに、”いい大人が、何が巨神兵だ!!”
[試写会(邦画)] 3点(2013-10-05 02:27:41)
0132.95%
1102.27%
2132.95%
3245.45%
4245.45%
55312.05%
67617.27%
79020.45%
85612.73%
9347.73%
104710.68%

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