61. 世界で一番パパが好き!
展開がよめるにもかかわらず、それに一喜一憂してしまう。適材適所の配役だったということだろう。見終わった後は心が暖まりますよ。是非観て下さい。 [DVD(字幕)] 8点(2008-07-15 15:25:25) |
62. マイ・ライフ(1993)
一人で観ることをオススメ致します。(特に男性には)泣かれるところを人には見せたくないですよね。 [地上波(吹替)] 8点(2008-07-15 14:10:52) |
63. 最高の人生の見つけ方(2007)
《ネタバレ》 ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンの好演が全て。内容も申し分ない。孫とキスをして、「絶世の美女とキスをする」という部分に線を引くところはグッときた。秘書がいい味を出しているし、最後のスタッフロールの曲もマッチしている。 [映画館(字幕)] 8点(2008-06-01 17:00:49) |
64. アメリカン・ギャングスター
《ネタバレ》 ラッセル・クロウを完全にくってしまっているデンゼル・ワシントン。ラストは少し違和感があるのだが、実話なら致し方ないように思う。映画館でみて損はない映画である。 [映画館(字幕)] 8点(2008-02-13 18:56:40) |
65. 火垂るの墓(1988)
日本人としてとても考えさせられる映画。製作者のメッセージがところどころにはっきりとある。この映画の感想として哀しいという感情は全ての日本人が共有することである。しかしそれ以外は各々の戦争への捉え方によって製作者のメッセージへの反応は違うだろう。この映画は数年に一度、終戦前後に地上波で放送されているが、私はとても素晴らしいことだと認識させられた。 [地上波(邦画)] 8点(2008-01-26 05:37:21) |
66. 最後の恋のはじめ方
《ネタバレ》 今までにありそうでなかったタイプのストーリー。とても好感が持てた。ウィル・スミスのこのセリフがとても強く印象に残っている。「目標を持つことで毎日が始まる」・・。素敵なセリフです。 [映画館(字幕)] 8点(2008-01-15 12:52:02) |
67. マッチスティック・メン
ラストの急展開を予想していなかっただけに驚いた。よくできている脚本だと思う。 [地上波(字幕)] 8点(2008-01-06 00:53:58) |
68. デーヴ
素敵な作品。こういった作品を近年みかけないんだよなぁ・・・。爆破シーンや映像にお金をかけなくても映画とは良い作品を作れるんだよなぁ・・・。 [ビデオ(字幕)] 8点(2008-01-02 04:27:16) |
69. めぐり逢えたら
《ネタバレ》 私が好きなキャスト(トム・ハンクス、メグ・ライアン)がベタとは言えないまでも定番なラブコメディを演じられると8点という高評価になってしまうのをお許し願いたい。それにしても子役の演技はかわいすぎる。 [ビデオ(字幕)] 8点(2008-01-02 04:11:04) |
70. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
シリーズ三部作のなかの二作品目ということで始まりから終わりまで話が途切れない。しかし前作品の高いクオリティを維持している事は確かである。明らかにハードルが上がった中、素晴らしい作品を提供してくれた。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-09-11 04:21:30) |
71. 12人の優しい日本人
日本人の特徴をうまく原作に合わせている。さすがにあそこまで単純ではないだろうが分かり易くしたところが三谷幸喜のうまさであり興行につなげるのであろう。あくまで原作を日本人化させただけであり、原作と比べるのは失礼であろう。 [ビデオ(邦画)] 8点(2007-09-08 19:28:55) |
72. キサラギ
《ネタバレ》 面白かった。脚本設定が完璧だったと思う。唯一欠点を言うのなら皆様方がご指摘しているように2008年のくだりはないほうが断然良い。そして最後まで彼女の顔は映さないほうが彼女のミステリアスさを保てたように思う。マイナス2点はそこから。 [映画館(邦画)] 8点(2007-09-07 06:57:10) |
73. それでもボクはやってない
《ネタバレ》 映画のように本当にあそこまで犯人と決め付けた対応を皆が皆するのだろうか。私はそうとは思えない。しかし私の考えが甘くこれが現実だとしたらどうだろう。メディアが注目しない我々庶民はあそこまで闘えるだろうか。恐らく示談金で罪を買い自由を得ようとしてしまうだろう。裁判で闘うほうが示談で済ますよりもお金がかかることが痴漢冤罪の一番の温床となっているように思う。司法について興味を抱く作品であった。 [映画館(邦画)] 8点(2007-09-07 04:43:56) |
74. 戦場にかける橋
アレック・ギネスの名演ぶりに十分惹き付けられた。昔の戦争映画は緊張感があったのでくだらない作品が少ないので良い。 [地上波(吹替)] 8点(2007-08-29 01:40:44) |
75. 日本のいちばん長い日(1967)
《ネタバレ》 1967年という時代に撮られたこともあり、さらにモノクロにより臨場感溢れる映画に仕上がっていた。1945年8月15日で戦争は建前上は終結した。しかし、玉音放送の電波が届かない地域ではまだ戦争は終わっていなかった。特に北海道在住の私にとっては、ソ連による羞恥心なき侵攻を食い止めた占守島の戦いで北海道をソ連から守った日本軍兵士には感謝し尽くせぬ想いである。映画内での軍部の暴走とも言えるような行為はおかしいのかもしれない。しかし、彼らのような気持ちが昔とほとんど変わらない国境を形成しているのではないだろうか。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2007-08-20 18:21:26) |
76. 私の頭の中の消しゴム
何回も泣かされた。アジア映画でこれほど泣かされた作品はない。(日本を除く) [地上波(吹替)] 8点(2007-08-01 04:01:15) |
77. ローマの休日
ストーリーはどうみても陳腐。しかしオードリー・ヘップバーンがそれを打ち消す存在感。 [ビデオ(字幕)] 8点(2007-08-01 03:59:35) |
78. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
シリーズ三部作の二作目。内容にケチをつけさせないほどの映像美。圧倒された。 [DVD(字幕)] 8点(2007-08-01 03:57:40) |
79. レインメーカー
裁判ものや医療ものに弱い私にはたまらない作品。 [ビデオ(字幕)] 8点(2007-08-01 03:53:43) |
80. ルパン三世 ワルサーP38<TVM>
私の中では「カリオストロの城」と双璧を成す、ルパンシリーズの最高峰。 [ビデオ(邦画)] 8点(2007-08-01 03:51:25) |