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メメント66さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 261
性別
自己紹介 基本、考えさせられる映画が好きです。
アクションに関してはリアリティーが高くないと×
カーアクションは一切興味なし(メインになっていると低評価になっている可能性)

娯楽映画の場合余程でない限り辛口評価になっていると思います。
2018年以降多少設定が無茶な映画でも娯楽映画として楽しめるようになりました。
娯楽映画で点数の差があるのは心境の変化です。
クリストファー・ノーラン監督 最高です。

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1.  メメント
この映画に感動してログインネームをこれにしました。(どうでもいい) 素晴らしいの一言です 主人公が10分間しか記憶を保てない記憶障害という設定なのですが。 逆再生で上映されているため、見ている私達も同じ状況に立って見ることができます。 一回の視聴で全てを理解するのは難しいかもしれません。 見終わった後に感想サイト等を見てなるほど!と思えるのもこの映画の素晴らしさだと思います。 まだ観ていない方にも この映画に限っては↑の情報だけをもって観て頂きたいのでこれで 見る価値ありです!
[インターネット(字幕)] 9点(2019-03-02 22:27:18)
2.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 
メッセージ性が強い作品。  インドの抱える社会問題に対して、ランチョーが二人の親友を巻き込みながら異を唱えていき、 結局、ランチョーと縁があった人物は皆幸せな展開になる。というベタベタなストーリー  笑いあり、感動もあり、二人の親友との関係が羨ましくなります。 あらゆるシーンで出てきた伏線もことごとく回収され、ほんとに素晴らしかった!  ミュージカルシーンがちょっと長すぎること やはりインドの問題なので日本に住む私には、メッセージ性が伝わりにくかったこと で -0.5点 それでも本当に観てよかったと思える作品でした。 「きっと うまくいく」いい言葉だと思いました。 悩んだって仕方がない 自分を信じて 自信を持つことが一番 私も昔からこの考え方だったので、とても印象に残りました。
[インターネット(字幕)] 9点(2017-08-25 03:20:07)
3.  マトリックス リローデッド 《ネタバレ》 
前作が素晴らしすぎただけに かなり期待をして視聴 それでも裏切らないアクション・世界観・設定でした。  仮想現実とはどういうものなのか、 何故機械が支配しているプログラム上に異物(救世主・預言者 等)の存在理由がわかり 本当によくできた設定だと感心しました。 ただ、説明の仕方が小難しく感じる人にとってはよくわからない映画になってしまいそう  欠点をあげるとすれば、イチャイチャシーンが多すぎて そんなの求めてないから ってなってしまう所 ストーリーの進行上 トリニティーが何よりも大事 という状態にしなきゃいけないのはわかるが、多すぎた
[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-20 22:35:13)
4.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
自分は天才だと信じ(実際天才)、進んだ大学で思うように成果が出せず、 自分を追い詰めてしまい、統合失調症(幻視幻覚)を発症する。 成果を出したことで国防総省への就職も決まり、一時期収まっていた幻覚も 4年が経ち、大きな仕事が出来ると想像していた職務内容との相違から、再度、幻覚を見るようになる  精神病院で統合失調症が発覚し なぜルームメイトとバーに行かないのかという疑問 急にとんでも映画になった暗号解読 の疑問 二つが伏線だったことが分かってさらに引き込まれます  自分が信じていた物が存在しない と悟った時の絶望感とは如何なるものか・・・ 一度発症してしまうと、今視えている物が本物なのかどうか疑い続けなければならない 考えるだけでも、耐え難い生活になると思います。 アリシアが病院への強制収容を考え、部屋を出た後に戻ってくるシーンは 戻ってきたアリシアは幻覚なのでは?と思わせる程それまでの出来が素晴らしいです。  統合失調症は幻聴で苦しんでいる方が実際ほとんどではないかと思いますが、 苦しむ人、支える人の辛さをうまく表現した作品です。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-02-23 11:40:52)
5.  ダークナイト(2008) 《ネタバレ》 
間違いなく見て損はしない 善と悪の関係 善であったバットマンがジョーカーの煽りを受けて一瞬で悪の立場 熱血漢な正義であったハービー・デントが方向性を少し変えただけで復讐者 船の互いの命を懸けたシーンで見事に性善説 ジョーカーの存在が性悪説 観方一つで変化する善と悪のせめぎ合いをとても上手に表現  シナリオもいくつかのパートに分かれており、 ジョーカー登場~混沌 ジョーカー逮捕~レイチェル・ハービーの拉致 バットマンvsジョーカー 船の中の葛藤 ハービーの暴走 後半3つは同時進行にも関わらず、シーンの切り替えも上手く、よく練られていると思う。 何よりヒース・レジャー演じるジョーカーの存在が圧巻 これだけよく出来た映画の中でも一段も二段も際立っている。 大好きな監督びいきの点数です。(+1点くらいついていると思います。)
[インターネット(字幕)] 8点(2019-10-30 00:48:08)
6.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
モーテルでの連続殺人事件 これだけみたら設定もめちゃくちゃでげんなりするレベルだが  多重人格者の精神世界の話とわかってからの展開は素晴らしい  設定がちゃんとしていない映画は嫌いで、精神世界で何でもあり なんて最たるものだが それを差し引いても この短い上映時間でこの世界観を演出しているのは素晴らしいと思います。  惜しい点は 男女が集まるホラー映画特有の女がヒステリー起こして単独行動してからのくだりだけは 長ったらしくほんまにいらないと思いました。
[インターネット(字幕)] 7点(2022-06-04 22:45:30)
7.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
1作目・2作目に比べると新しくわかるようなこともなく アクションも見劣りする が、普通に面白い
[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-22 11:22:43)
8.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い 《ネタバレ》 
結婚を控えたダグと親友二人+一人による最後の独身旅行での一幕 ラスベガスのホテルで目が覚めると ダグが失踪しており、部屋は滅茶苦茶 あらゆる謎が残っている状態からスタート  酒とドラッグにより記憶が抜けていたことが途中で分かり、部屋の中にある謎を一つずつ辿っていくことで 何が起きたのかが少しずつ明かされていく  ギャグ要素はイマイチだが。サスペンス要素もあり 娯楽映画としての完成度は高いと思いました。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-11 23:28:54)
9.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 
良くも悪くも安定のクリントイーストウッド作品でした。 尺が長く、見事に観ているこちら側まで陰鬱とした状況に持っていってくれます。 かといって、無駄なシーンが多いわけではなく(胸糞シーンが多少多いようには感じるが)、結果的におもしろい作品と思えます。  警察関係者(医師や精神病棟の人たち)の異常さの表現の仕方がすごすぎます。 実際彼らは彼らで命令されていることで「正しい」ことをしていると思って業務にあたっているのでしょう  現実として、大半の人が異常な行動も「命令されて」「仕事だから」と考えることをやめ 実行してしまうことが実験結果で判明しています。 (詳しくはミルグラムの実験 で検索)  超脱線しましたが、大きな盛り上がりもないこの陰鬱とした作品で2時間20分もの尺の映画を観て結局素晴らしい作品だと思える クリントイーストウッドの手腕には脱帽です。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-06-25 01:59:29)
10.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
ストーリー的には王道まっしぐらで、特に捻りはないです。 万人受けだと思います。人物の掘り下げがうまく出来ており、心理描写も上手く感情移入しやすいです。 最初はちょっと気持ち悪いと感じたナヴィーも たった2時間観ている内に愛らしく思えてくるのは映画のおもしろい所だと思います。  初見は映画館でした、あの時は映像美に感動したのを覚えています。 今となってはCGも驚くほどとはならず、久しぶりに鑑賞すると少し拍子抜け感はありました。 しかし、高校生時代に観た時には感じ入れなかった、 自然に感謝をする心を失った地球人に対してのメッセージみたいな物を感じました。 昔の人々は大地や食料となる生き物に対しても感謝の心を持っていたように思いますが 近代の人々はこの映画に登場した人みたいに自然に対してあまりに無関心な人がほとんどのように思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-05-24 03:03:17)
11.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 
奥さんに先立たれ、家族との折り合いも悪い頑固爺と隣に引っ越してきた一族の物語  特段に盛り上がるシーンもないのに飽きもせずに見ることが出来る。  タオに関しては、もっといい役者を使うべきだったのではないかと思ってしまう。 タオやスーとの(特にタオ)との信頼関係の構築 に関して 物足りなさを感じる  悲劇のきっかけを作ってしまったのも、浅はかに自分が決めたことによって でしたが ラストのけじめのつけ方は素敵でした。 だからこそ、タオの役者・・・・・・ クリントイーストウッド作品は基本的に好きです。
[インターネット(字幕)] 7点(2020-01-21 00:55:04)
12.  I am Sam アイ・アム・サム 《ネタバレ》 
知的障害を持つ父親が我が子の親権を巡り、裁判で争う  設定はリアリティーに欠けイマイチ 全ての役者が一級品(特にショーン・ペンの演技力とダコタちゃんの可愛さ) 挿入曲もどれも素晴らしい 主人公の抱く純粋な愛に周りが感化されていく表現が見事 娯楽映画として無理な設定に目をつむってこの点数
[インターネット(字幕)] 7点(2019-12-29 13:17:17)(良:1票)
13.  バットマン ビギンズ 《ネタバレ》 
良い所 街の設定・設計やストーリーがとてもよく出来ています。 ブルースが最初は精神・肉体面から、ゴッサムに帰ってからは少しずつ装備を整え、バッドマンになっていく経緯はおもしろいです。 補佐役の老人二人にゲイリー・オールドマンがとてもいい味を出してます。 バッドマンの動きに関するアクションは素晴らしいです。  残念な所 戦闘シーンはアップし過ぎているシーンを切り貼りしているだけのような感じになってしまっているのが残念 何をしているのかわからない感じになっています。(そういう戦闘シーン自体が主ではなく、シーンも少ないので、そこまで気にはなりませんが 街を守るといいながら、散々破壊しながらのカーチェイスはちょっと余計だったかなー(まぁダークヒーローだし、悪徳警官だしいいか・・・ バッドモービルがよく出来ているので、登場させるとなるとああいう形しかないのもわかりますが・・・ 忍者の必要性 特に忍者屋敷での最後はひどい 忍者が至る所で爆発に巻き込まれて飛んでて笑いしか出ない 魅力的な黒幕の存在の欠如   リブート作品を観ると、どうしても違和感を覚えることがほとんどですが、この作品は素晴らしかったです。 さすがノーラン監督!(完全に監督贔屓で1点くらい加点されています。
[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-26 22:56:58)
14.  M:i:III 《ネタバレ》 
過去シリーズの中では一番それっぽく仕上がっていると思います。  ただ、結局ラビットフットとは何か?もわからず、 マスグレイブの目的もさっぱりでした。 (もうあの段階でマイクロチップのことなんてどうでもよくねw?)  娯楽映画としては楽しめると思います。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-06-03 19:03:36)
15.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
ボーンの機転を利かせた行動は見ていて感心するばかりでとてもおもしろいです。 アクションも他の映画に比べると見せ方もうまいと思いますが、過去の作品で見たことがあるような物でマンネリ感があります。 ボーンの無敵具合は進化しており、いやいやせめてどこか怪我しろよ!と突っ込みたくなります。  前作品での繋がりとなるシーンもあり、すこしニヤッとできました。 ただ、ボーンの正体的には特に意外性がなくすこし残念 続き物でここまで外れが少ないのも珍しいと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2017-11-06 02:30:14)
16.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
ボーンシリーズ一作目 アクション要素はどれも展開も無理やりでもなくかなりのクオリティです。 そこに何者なのか、誰から狙われているのかわからないというサスペンスを盛り込み(答えは微妙だったが・・・展開的にはGood) 他の映画ではしつこいくらいのヒロインとのシーンも展開上必要なシーン適度で終わっている。 もう5回以上は新作のため等で見直してますが、それでも楽しめるなかなかに面白い映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2017-10-26 01:05:42)
17.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 
ひろしの回想がすべて(ここだけで6点くらいあります) 過去があるから今の自分があり、当然いいことだけではなくともやっぱり振り返ると懐かしい (独り身だが・・・)家族の大切さも表現されていて、この回想だけでジーンとくるものがあります。 今まで、両親の事を親っていう特別な存在として見ていた気がします。 私の両親もひろしの回想と同じような経験をし、私の年齢の頃には既に家庭を持っていると思うと・・・ 何とも言えない気持ちになりました。  クレしんにしてはおバカな場面が少なく、悪役?にも少し好感が持てるのがまたいい 大人の遊び場面・バスでの逃げ場面・鉄塔の足場ない場面がもうちょい短ければもっとよかったかな  はやくひろしみたいな家庭を持ちたいです (苦笑)
[インターネット(字幕)] 7点(2017-10-09 00:15:39)
18.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
ガンの特効薬として開発された薬がまさかの空気感染で90%の人が死んじゃう(ゾンビ?になる)ウイルス 3年後にウイルスが蔓延しニューヨークで唯一の生存者となったウィルスミスが治療薬を見つけるために生き抜く映画  サム(犬)が可愛い サムが忠実に主人を守りながらも最後は感染してしまうシーンもいい ニューヨークでの孤独感の演出はすごい 明らかに感情を持っていると見られる感染した人達 ウィルスミスが好き がいいところ  人間・犬は感染するのに何故か感染しない鹿・ライオン もっとしっかりとした説明を 感情を持っているゾンビなんて珍しい物を結局進展させない。 (罠なんて仕掛けてすごい知能があるのに武器も使わず突進あるのみ) サムがいなくなってからの展開がやっつけ的 がいまいちな点  基本的には嫌いな映画ではなかったのとウィルスミスとサムで1点加算して7点
[インターネット(字幕)] 7点(2017-09-04 01:56:15)
19.  インサイド・マン 《ネタバレ》 
緻密に練られた作戦で被害者・表沙汰となる被害・犯人 全てなしという銀行強盗を描いた作品  悪い点 ・ナチス資料を残している意味がわからない(いつか公表したいと思っていたのなら別だが、その様子もないのにも関わらず) ・会長と弁護士の参入がとにかく強引すぎる 正直二人が絡まなかったら貸金庫ばれなかったのでは? ・急ごしらえの壁に気づかない警察・銀行員 ・中途半端に義賊なのがなんかモヤモヤ感 良い点 ・ラストの犯人グループが出てから再度巻き戻って観てみたが、危害を受けている・印象付けているメンバーはみんな犯人側 ・テンポが良い  とにかく会長側の参入が物語のために取ってつけた感が満載でそこだけ勿体ないと思ってしまった。 程よい緊張感が続く映画でそこそこ面白かったと思います。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-04 21:51:28)
20.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
長い割に楽しめました。 ここまで長い上映時間で派手なアクションもないのに飽きさせないのは加点です。 キャスト 各々がハマっており、演技も素晴らしいです。 主人公のある意味の異常っぷりも序盤から醸し出されており、この演技でなければ主人公が事件に固執している意味が分からず 減点しているところです。 凶悪な事件の恐怖・話題性・便乗・風化・諦め・固執 すべてがうまーく表現されています。 どんな事件・事象であっても↑の展開ってあるなーと納得してしまいました。 さすがに上映時間が長すぎるので7点よりの6点としました。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-09-04 11:06:52)
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