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クロエさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1130
性別
自己紹介 8点以上は超お勧め。
ソフトを購入しています。
7点は面白いけど、1度の鑑賞で十分。
ソフトの購入まではしていません。
6点以下はハズレ。
ある意味、6点以下の作品を見続けるのは苦行です。

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1.  マンディンゴ 《ネタバレ》 
奴隷制度をリアルに描いた傑作映画でした。 ひねくれたユーモアセンスもあります。 CSで放送されている「町山智浩のシネマUFO」で紹介されたのをきっかけで鑑賞しました。 この番組ではハズレ映画ばかり見させられていましたが、希にみる傑作でした。 公開当時大ヒットしたらしいですが、アメリカの黒歴史を忠実に描きすぎたため、批評家たちからは酷評を受けたそうです。 それから近年になって、クエンティン・タランティーノが口コミで世間に広げ、映画マニアの間で再評価されたそうです。 AmazonのDVDレビューを見ると、スーザン・ジョージのセックスシーンがカットされているとのことですが、私が今回テレビで見たものは、最後まで描ききっていました。 Amazonのレビューでは描写がカットされているからという理由で、✩を一つにしているレビューが目立ちますが、カットされていたというシーンは大したものではありません。 ポルノじゃあるまいし、性描写のシーンなんて数十秒です。 今年見た映画の中でも希にみる逸品でした。 是非、オススメしたい映画です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2020-12-09 20:14:51)
2.  マンチェスター・バイ・ザ・シー
どこがいいのか全く理解できない。 死んだり生き返ったりする兄貴。 回想シーンの使い方が下手くそ。 主人公は見事なクズっぷり。 マリファナでハイになって火の不始末で娘二人を亡くすという救いようのない大馬鹿野郎。 おまけに酒飲んで逆ギレして周囲に喧嘩を売る始末。 ミシェル・ウィリアムズなんて、ほとんど登場せず。 演じた役柄が娘二人を亡くしたにもかかわらず、その後再婚して子供を産むなんて自分には信じられない。 その上、再会した主人公に「愛してる」なんて、どうして言えるか? 父親を亡くした息子はセックスと下手くそなバンド活動に明け暮れる、わがままなバカ野郎。 つまらない上に2時間を大幅に越す上映時間にホント、ウンザリしました。
[CS・衛星(吹替)] 3点(2020-03-16 22:48:35)
3.  マイ・ガール2
現時点でパート1が7点。パート2が5点。 私にはどっちもおんなじクオリティーでしたね。 ホームアローンのクソガキが出てる出てないなんて関係ないし。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-05 22:04:14)
4.  マイ・ガール
本編でのクレジットは4番目ですが、ベータという女の子が主役。 可愛い演技ですが、話は全く進みません。 少女の成長日記といったところでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-09-05 17:04:26)
5.  マンハッタン無宿
冒頭40分まで話の芯を全然食ってない。 一体何をやりたいのか? アクション? 昼メロ? 「ダーティーハリー」を前置きに宣伝していましたが、正直期待はずれでした。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-06-02 00:16:54)
6.  マイ・インターン
毒にも薬にもならない映画。 でも、そこが本作のいいところなのかもしれない。 デ・ニーロは本当にこんな役をやりたかったのだろうか。 デ・ニーロ扮するシニアインターンは、これまでどんな人生を歩んできたのか疑問を持つほど、性格に癖がない。 そんな老人が、なんの苦労もなく女社長の部下になり、話はトントン拍子に進んでいく。 こんな映画は日本でも作られそうだが、気楽に見れる映画だと思う。 何も考えたくない時に充実感を味わうことができた。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-09-25 20:52:30)
7.  マックィーンの絶対の危機(ピンチ)
子供の頃(4、5歳くらい)、夜中に冒頭部分だけ見た記憶があり、トラウマになっていました。 大人になってから見返すより、トラウマのままのほうがよかったかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-09-14 19:26:38)
8.  マイノリティ・リポート 《ネタバレ》 
細かい疑問点がいくつかあったものの原作は1950年代に書かれた短編小説を元に作られたというのだから驚き。 理屈っぽい映画だけど面白かったです。 主人公の息子が助からなかったのは悲しかったです。 コリン・ファレルは、あまり美味しい役とはいえなかったですね。印象薄かった。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2016-07-17 23:42:29)
9.  真昼の死闘
コメディ要素があまり感じられなかった。 原題が「シスター・サラと二頭のロバ(おばかさん)」らしいが、シスターサラ演じるマクレーンにも魅力がなく、何故、メキシコ軍に加担して戦争するのかもよくわからない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2016-06-17 11:59:11)(良:1票)
10.  マレフィセント
冒頭から長いナレーションで、それだけで、この作品がクソに思えた。 アンジェリーナ・ジョリーって、どこが魅力的なのか私にはわからないし、偽善的で上っ面だけのキャラクターにしか見えなかった。 「真実の愛のキス」って「アナ雪」でも使われていたけど、せめて、そこだけでも、ちゃんと描いてくれなければ作品が成立しないでしょって思った。 白馬の王子の登場で目を覆いたくなったが、あれが、ただの間抜け面で終わったのは笑えた。 どうしてヒットしたのか疑問が残る作品。 90分で終わったのが唯一の救い。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2015-07-28 05:29:30)
11.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
マックスを演じたトム・ハーディって俳優さん。超ブサイクなオッサンでちっとも格好よくない。 「マッドマックス2」のメル・ギブソンのような俳優はいなかったのだろうか。 冒頭から捕まって、主役なのにいいとこないし、完全にシャーリーズ・セロンに美味しいところを持っていかれてる。 この映画の主役は誰?って感じで見ていた。 せめて、悪役のボスくらいはマックスにやっつけてもらいたかったのに、それもないのは残念。 CGなしって宣伝は、カーアクションだけだったのだろうか。 砂嵐や早送りなど、誤魔化しが多く見られる。 血液型関係なしの輸血とか、つっこみどころ満載だったけど、カーアクションだけ楽しむなら十分満足できるとは思う。 ストーリーなんて無いようなもので、ずっと走っているだけだから、逆に、見ているこっち(観客)は時間が進むにつれて、さらに刺激が欲しくなると思うのだが……。 因みに、私の過去作の点数は、パート1が9点。パート2が9(10)点。パート3が5点。関係ないけど「北斗の拳」が10点。
[映画館(字幕)] 6点(2015-06-20 17:43:57)
12.  マグノリア
10年ぶりくらいの観賞だけど、面白かった。 内容もほとんど覚えていなかったけど。偶然が必然になることを言いたいのか? それにしてもポール・アンダーソンの映画は無駄に長い。 本作は群像劇だが、解決した舞台としてない舞台があるのは、なんだか不完全燃焼…。心に残るものがなかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-04-17 07:57:41)
13.  マーサ、あるいはマーシー・メイ 《ネタバレ》 
主人公のマーサが、カルト集団で上手く生活しているシーンが多くて、何故カルト集団から逃げ出してきたのか、イマイチ説得力に欠ける。 集団の中でのセックスや銃の練習などは疑問を持たずに、1回こっきりの殺人だけが脱走の理由だから、何もシチュエーションをカルト集団にしなくてもいいのではないか。 それから、カルト集団で暮らしていた農場と逃げてきた姉夫婦の住む田舎の風景が似ているせいか、上手くカットバックされてないのも、映画の世界に入り込むのに、ちょっと苦労した。 主人公がどこへ行きたいのか苦悩しているのはわかるが、最後までハッキリさせないと観ている側も煮え切らない気持ちになる。 中途半端な仕上がりが納得できない。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-03-31 02:43:19)
14.  マイ・フレンド・フォーエバー 《ネタバレ》 
久々の観賞でしたが、公開当時観たときより素晴らしいと思う映画も珍しいです。 エイズに対する偏見がシビアに描かれていて、今、日本のドラマで、こんなの作ったら、絶対にクレーマーから攻撃されるだろうと思います。 でも、こういった事を全て描くことで本当に大切なものが何か、それが伝わってくるのも事実。 エリックとデクスターの友情も自然な形で深く結びつく過程が素晴らしいと思いました。 病院でデクスターが死んだふりをする悪戯も、この年頃だから許されることです。 3回目の悪戯のときは、こちらの心臓も止まるかと思いました。 エリックが車の中で、デクスターの母親に「自分が治療法を見つけてやれなかったから…」と悔いるシーンには、涙がポロリ…。 1時間35分というコンパクトに収めた編集もグッドでした。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2014-03-08 22:06:25)
15.  間違えられた男
冒頭からヒッチコックが「これは事実に基づいた話」と登場しますが、主演のヘンリー・フォンダが強盗犯人に間違えられ、終始、冤罪を証明するのに悪戦苦闘する地味なストーリーです。サスペンスを期待すると、総スカン食らいます。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-25 01:31:03)
16.  ママの遺したラヴソング 《ネタバレ》 
タイトルのママが存在しない形で、ママがどれだけ沢山の人に愛されていたのか、それがイマイチ伝わりませんでした。 スカーレット・ヨハンセンは綺麗! ジョン・トラボルタは、どんな役でもこなす私の大好きな役者です。 でも、詩人の引用を口にしたセリフが多く、字幕スーパーだけで理解しようとすると間延びしてしまいます。 少女と二人の男たちが親密になっていく過程、人物設定もご都合的でした。 でも、こういう「お約束映画」でも、ちょっと涙してしまったのは久々でした。 トラボルタが死んだのは、冒頭、酒瓶を持ちながら歩く彼の足元が、片足が革靴で、もう片方が、ぞうりだったのが伏線だったんですね。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-01-20 18:09:56)
17.  マーガレット 《ネタバレ》 
事前に本サイトを見ていればよかったと後悔させてくれた作品。 運転中のバスの運転手が主人公によそ見をしていたばかりに赤信号でおばちゃんを轢いてしまったことに葛藤する主人公。 その主人公の心境の変化がこちらには全く理解できない。 名優が脇を固めているが主軸に全く絡んでいかない。 「俺、何の役なんだろう…」と思ったのではないだろうか…。 オペラについて製作者は観客に知識を持たなくても理解できるように作ったのかも疑問。 因みに私はオペラには全くの素人。 ラスト、オペラを鑑賞中、突然泣き出した主人公にも感情移入できない。 オペラの内容に何か鍵があるのか、それとも自分の納得いかない結末に対してオペラなんかを見ている自分が情けなくなったのか。 誰か意見を聞かせてほしい。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2013-08-07 22:06:53)
18.  マリリン 7日間の恋 《ネタバレ》 
タイトルから察すると、マリリン・モンローが7日間恋をしたって感じだけど、恋をしたのは若手の助監督だけのようですね。 マリリンが生きていたら、こんな些細なこと、もう忘れてると思いますよ。 もう一人のスタッフが「俺も10年前、お前と同じように恋をしたけど10日で捨てられた」と言うから、今回のお兄ちゃんは3日少ないって訳?(笑) 男性側から感情移入はできるけど、女性側から感情移入はできない作品ですね。できた貴女は相当なワガママ女ですよ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-03-16 16:11:54)
19.  マッドマックス サンダードーム
私にとって最高のバイオレンスアクションムーヴィーは「マッドマックス」の「1」と「2」なんですが、本作はちょっと時代背景が行きすぎた感がありますね。 何せ道路がないのですから、カーアクションが観れない。 サンダ-ドームのサブタイトルも前半30分で何の意味もなくなっちゃうのだから話にならない。 「2」の暗いイメージを払拭しようとしたのか、コメディ的要素が目立ち、それが今までのファンを裏切ってしまっている。 数年前「マッドマックス4」の製作が発表されたが、現在オーストラリアは都市開発が進んで荒廃的な土地がないらしく、イラクで撮影も考えたようだが結局お流れになってしまったらしい。 メル・ギブソンもマックスを演じられないほど顔が老けてしまった。還暦前である。しょうがない。 本作を当時観賞して、もし私が製作者だったら、まずサンダ-ドームの闘いをもう一度最後に使いたい。それからV8インターセプターに似た改造車を中盤で使って観客を「1」の世界に戻したいと思った。
[地上波(吹替)] 5点(2012-05-11 07:22:43)
20.  マイ・フェア・レディ 《ネタバレ》 
意外と点数が高くて驚きました。 オードリーの大ファンの私ですが、上映時間が長いことを理由に今まで敬遠してきました。 確かに長い…。本当に長く感じた。 オードリーのアップが少なくて、始めは誰かわからないくらいだったけど、それはオードリーの演技力が素晴らしいから。 歌が吹き替えなのが残念ですが、メインテーマ以外の曲が断腸で観ていて辛くなってくる。 後半になるにつれ、オードリーの出番が少なくなっているようにも思え、ラスト、あれほど美しい女性が、どうしてあんなお爺ちゃんのところにもどってくるの?って感じで、不完全燃焼でした。 「花売りは身を売らない。でもレディーになったら身売り」。この台詞だけは、なかなかよかったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2012-03-15 01:21:26)
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