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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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101.  ヴィレッジ(2004) 《ネタバレ》 
まずはオチがそれほど魅力的なものじゃない点。 パンチに欠ける、どんでん返し?そうでもなくない?みたいな。 つまらないわけではない。だがホラーとかサスペンスの類とは違うかな。 シャマラン監督のことだから・・と大きく期待すると失敗するかも。 なんとなくこの村変だなという思いは自分に限らず鑑賞者皆が感じたことだと思う。 だから驚きは少なかった。 完全な理想郷など無い、喜びや悲しみ、光と影・・ それらがあるからこそ世界は成り立つのだ。 よって閉鎖的なこの村に起こった悲劇は起こるべくして起こったもの と言わざるを得ない。 むしろこのようなことが過去にも起こらなかったのかが不思議でしょうがない。 それほどこの村に欠落しているものは多いような気がする。 ノア役のA・ブロディの存在感がダントツで他の追随を許さない (ホアキンは前半で退場なので除外)。 アイヴィーが今ひとつでどうにもスッキリしない。 にしても「愛は全てを可能にする」とか盲目の娘を一人、 森(町)に向かわせる父の台詞とは思えません。いや流れ的には普通なんですけれど・・。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-06 10:34:45)
102.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
なかなかどうしてスッキリしない作品。尻すぼみと言えばいいかな?N・ケイジは個人的にカッコ良くない、好きではない部類なのだが潔癖症(?)の主人公を上手く演じていたと思う。あまりにストレートな流れで騙されたって感じにならず。何かしらあるな、と踏んでいたのであのオチは少し弱いかな、普通過ぎる。あのオチから更にまたどんでん返しある?あるよね・・?ね?と期待してたらさらっとエピローグに。N・ケイジとA・ローマンの親娘関係が好感触だったのが救いか。
[DVD(字幕)] 6点(2005-11-03 11:04:10)
103.  ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
ケヴィン・スペイシーの存在感が強い。 自己犠牲により死刑廃止を訴える計画。 そして、インタビューするための契約金50万ドルの行方。 3人(4人か?)の綿密に練られた計画、 結果は見ての通り。各々の望みは成就されたわけだ。 しかし、どうにも釈然としない。 ケイトウィンスレットの泣き顔が美しくないのもある。 テーマは重く鑑賞後の余韻も深い。 しかし、どうにもやり口が過激でそれで良かったのか・・?と思わざるをえない。 作品自体の完成度は高く見応えがあるけれど。
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-31 06:29:46)
104.  座頭市(2003)
座頭市の殺陣、コレに尽きると思う。とにかくスピーディー。R-15規制をかけてるので半端なく斬ってます、スプラッターしてます。ギャグはネタ的には笑えるものではないのだが絶妙な間により立派な笑いどころになっているところが凄い。さすが笑いをわかってますね。タップダンスとか詰めてでもラストの浅野との勝負はもう少し尺が欲しいかな、一雑魚と同じで一瞬で片付けちゃうんだもの。だが真の強者同士の勝負もそれこそ一瞬で決着がつくのかもしれない、そう考えると少し複雑。不満な点は姉妹、そして相手側の浪人夫婦の描き方、どちらかに重きを置いて欲しかったこと。どちらのエピソードも妙に半端で浅い印象を受けた。ですがDollsよりかは万人受けする作品だと思う。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-29 13:03:46)(良:1票)
105.  ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ
純粋な愛を謳った映画。酷く退廃的なストーリーがこの手には多いのだがそういう要素は無し。歌う、歌う、歌いまくる。ロックロックロック!自分はノーシスとの別れがグッと来た。愛に傷つき・・それでも半身を、真の愛を求め彷徨う迷い子ヘドウィグ。女装はこんなものか、といった具合だが随所で惚れかける。彼は立派に「女」してる、コレは驚きだ
[DVD(字幕)] 6点(2005-10-20 00:54:59)
106.  BLOOD THE LAST VAMPIRE
流れるように終わった、と思ったら50分とちょっと。こんなに短かったのか。映像のクオリティーは高い、それだけで満足できるかもしれない。時間の無さが原因だと思うがスケールが小さかった・・かな?惜しい、本当に物足りない
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-08 22:18:19)
107.  ヴァン・ヘルシング
そこそこの長さ、テンポは良い。ヒュー・ジャックマンもなかなか。しかしアナ王女が・・。いまいちキャラの背景にあるものが不明瞭で話に身が入らなかった。続編を匂わすよりかハッキリさせとけばよかったんじゃないかと思う、ヘルシング(ガブリエル)の過去とか。伏線なのだろうが終盤になるとただただ蛇足に思えてきて萎え。可もなく不可もなく。話題になった映画だしレンタルで十分といった印象だが最後ヒロインがあのようなことになるのは昨今の映画シーンでは珍しいなと感じ個人的には好感触。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-25 04:14:25)
108.  the EYE 【アイ】
なんで前半ホラー、後半ちょっと切ないストーリーなのだろうか。 そもそもホラーとして弱かったような、ハッピーエンド(?)だし。 唐突に大音量の効果音と幽霊らしきものが出ればビクッとはするが 背筋が凍るようなゾクッとする感覚が本作には感じられない。 そういうホラー的な狙いがそもそも無かったと思われる。 そして、ラストの蛇足とも思えるCGが多用された爆発シーン。 ホラー作品として構えて見ると肩透かしを食らうかも・・?
[DVD(字幕)] 6点(2005-09-05 05:02:06)
109.  ギャング・オブ・ニューヨーク
ダニエル・デイ・ルイスの存在感が圧倒的過ぎてディカプリ、キャメその他ストーリーのテーマ、流れ諸々が霞の様に・・
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-25 16:04:56)
110.  ドーン・オブ・ザ・デッド
意外に面白かった、でもオリジナルより各部が薄まってる印象ではあった。ゾンビに出ていたキャストがひょっこり出てたのも好感触。悪い点を挙げると、なんというか起伏が無いんです。一本調子で・・これといって印象に残りにくい。大味、と言えばいいのかな・・。生まれた赤ちゃんを仕方なしに・・というシーンですね、かろうじて浮かぶのは。素早くなったゾンビと同様、駆け足で通り過ぎていった感じ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-08-22 03:04:42)
111.  リリイ・シュシュのすべて
14歳、中学生。その世代をいじめとか万引きだとか援交、レイプ、そして殺人で表現している。何処が悪いというわけでもないが全編に漂う青臭さがイライラさせる。14歳という不安定な時期に様々な体験をする、その多くが初体験でありそれらを少年らが重く受け止める様を衝撃的に描いた。ちょっと冗長過ぎるかな、結局何が言いたかったのかわからない。カメラの手ぶれ、アレも抑えればもう少しマシになったんじゃないかなとも思う。田園でCDを聞くシーンは割と綺麗だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-07-28 23:04:34)
112.  VERSUS/ヴァーサス
うーん、純粋にイケメンちうよりかどこか斜めってる俳優を揃えての和製ゾンビバトルアクション物。演技が下手すぎて最初が苦痛かも知れない、あと台詞が聞き取りづらい、ボソボソし過ぎ。台詞回しもなぁ・・主役(新庄似)と女(三井万裕美似?)の会話のやり取りがダメ過ぎて軽く失笑、綺麗ならまだ許せたんですが・・。アクションシーンのキレは結構良いです、が会話シーンが入ると途端にダレる、でもってまたバトルで持ち直すみたいな。割と漫画だろうとゲームだろうと一言一句逃さず隅々までチェックな自分もコレばかりは会話シーン要らないと本気で思ったりして・・。無駄なところが多いので詰めたら割合良くなるかも? 
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-26 02:13:06)
113.  ドッグヴィル
ラストシーン、あれは単純な報復ではない。 グレースの心が一瞬でも晴れたか、傷は癒えるのかというと答えはノーだ。 彼女の言う権力を用いた責任ある行動は彼女にそれを深く忘れえぬよう心に刻み付けた。 誰が正義か、そして悪なのか・・・またそれは誰が為のものか? グレースに様々な行為を求めた村人は悪か? 村人からすれば変化という名の災厄を持ち込んだ彼女こそが悪か? 自分は元凶はトムにあると思う。だがそれらもまた主観的な一面でしかない。 『どちらか(の正義)』を選択せねばならない、己の物差しで。 難しい。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-06-19 23:10:04)
114.  誰も知らない(2004)
生きるとか幸せとか社会環境だとかあらゆる面で考えさせられる。感動はできない。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2005-06-11 05:37:13)
115.  戦場のピアニスト
実在のピアニスト「ウワディスワフ・シュピルマン」の実体験を綴った回想録。いわゆるドイツ人のユダヤ人迫害、ホロコーストを取り扱った作品。住む町は占拠され家族とは引き離され命の危険に晒されながらも生き延びる。隠れ家にてピアノを前にしながらも弾けずに空想の中で演奏するシーンは印象的。やはり映画化にあたり控えめながら脚色されている(ドロタは存在しない、頻繁に隠れ家を点々としていたが簡単なことではない等)しかしドイツ人将校「ヴィルム・ホーゼンフェルト大尉」が彼を助けたりと非現実のような本当の話がこの作品では描かれている。戦争を悪とか正義といった二元論で語るべきではない、何処に属そうとも同じ「人間」なのだ。この大尉はシュピルマンに限らず多くのユダヤ人を救いナチズムを批判する日記も残している。惜しむらくは戦犯としてソ連の収容所で死去されていること、シュピルマンとの再会は叶わなかった。主人公を演ずるエイドリアン・ブロディの迫真の演技、一部彼が実際に弾いているというピアノ演奏は胸を打つものがある。ちょっと長くて作品のテンポに乗り切れなかった、もう少し詰めてくれたら7点。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-14 17:45:05)
116.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
ラストのシーンは突発過ぎてかなりショッキングだった。理不尽すぎる・・この映画を挙げて「鬱になる」と言う人の気持ちがわかった。遺伝ゆえに失明する病気を持つ者の深い深い絶望と子供への一身の愛と希望。ちょっとセルマが一方通行気味でそれぞれのキャストらの感情がイマイチ掴めなかったが・・。撮影は手ぶれ起こすハンディカメラが主で背景音楽が無く寂しい。最初これはドキュメンタリー映画か何かか?と思ってしまった。ミュージカル調のシーンでセルマの空想と現実が入り混じる。ビョークの歌声はところどころでゾクッとします、彼女の演技と相まって。恐ろしい才能を感じさせる逸材だ。この一連のシーンは手ぶれを起こさない固定の撮影方法で通常のシーンとはちょっと別物。現実との対比ともとれるのだが浮いてる感もある。凄く身につまされるのだがかなり精神的に来るものがあり人に薦められるか?というとかなり厳しくもありとても評価が難しい作品だと感じた。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-12 00:13:49)
117.  フォーン・ブース
コリンファレルは濃くてちょっと苦手だったのですが割合普通ですね、見直しました。全編、電話ボックスにて通話するコリンを中心にして展開される。緊迫感を前面に出してますが人によっては飽きるかも。主人公のスチュは傲慢、だが犯人も傲慢。自分を神様か何かのような態度で主人公を弄ぶ。ラストの展開や犯人の描写がアッサリし過ぎでちょと残念。別の観点から見ればああいったケースが一番怖いかもしれないが・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-18 01:58:26)
118.  ラブ・アクチュアリー
一組の男女が紆余曲折を経て結ばれるラブストーリーは、幾度となく見たことがある。しかしこれは19もの多種多様な愛が詰まっている。だが見ごたえというものは無い。意外にアッサリとしている。照れも無くスカッと楽しめた。音楽その他演出が良かったのかな?キーラ・ナイトレイが(黙っていれば)綺麗だったです、笑顔がぎこちない。愛は際限の無いものなんですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-04-08 15:33:07)
119.  ミリオンダラー・ホテル
ミラョヴォビッチ綺麗。独特な雰囲気、世界観が良い。音楽も淡々としてて作品にマッチしてました。切ない。ナレーションを合間合間に入れて進める流れは好感触。
6点(2005-02-12 18:53:44)
120.  マッハ!!!!!!!!
宣伝文句そのままで噴出してしまいました。 B級香港映画へのリスペクトすら感じる、と聞いて なんとなく、まぁノリはそうだよねぇと思いつつ 決めシーンで幾度となくリプレイされて萎えてしまったりもした。 往年のジャッキーよりかキレというか流れは悪い気がしたが 重さ、力強さはあった。ただトニーのアクション、それだけ。 トニーにオーラが無いなぁ・・笑いも無かったし。 顔も地味で・・うーん華が無いんだね。見る人を選ぶ。
[映画館(字幕)] 6点(2005-01-22 02:49:43)
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