1. 君たちはどう生きるか(2023)
子供向けではないな。そういうのはもう作らないんだろうな。 [映画館(邦画)] 4点(2023-12-06 18:32:08) |
2. 君に届け
毎年のように作られる漫画の実写版。ほとんどが漫画ファンからブーイングの嵐が吹き荒れる痛い映画になってしまうのだが、この作品は違う。納得どころか感謝されてしまうのではと思うくらいの素晴らしい出来栄え。漫画読んでる人も読んでない人も、スクリーンの中の多部ちゃんを応援したくなるはず。そして春馬△と思ってしまうはず。 [映画館(邦画)] 6点(2020-03-10 09:54:18) |
3. キャプテン・フィリップス
全編にわたる緊張感。主人公側、海賊側双方に感情移入できた。ソマリアの海賊についてニュースで存在は知っていても、実情を知らなかったので観れてよかった。 [DVD(字幕)] 6点(2020-03-10 09:52:44) |
4. きっと、星のせいじゃない。
終わり方がすっきりしません。主人公達が読んでいた大いなる痛みのように。ヴァンホーテンに言わせれば、理論的に解釈しろという事かもしれませんが、もっとすっきりしたかった。ただ純粋に恋愛物として評価すれば素晴らしかったです。 [映画館(字幕)] 6点(2020-03-10 09:51:51) |
5. 記憶にございません!
一つ一つのネタで笑えるのですが、一気に駆け抜ける爽快感がなかったです。 [映画館(邦画)] 4点(2020-03-10 09:41:35) |
6. 君の膵臓をたべたい(2017)
ある程度の期待には応えてくれた。原作通りなのもいいが、映画として見せるならもっとインパクトが必要であろう。 [DVD(邦画)] 5点(2020-03-10 09:38:47) |
7. キングダム(2019)
序章なんですね。キャラ覚えているうちに続編期待します。 [映画館(邦画)] 4点(2020-03-10 09:36:58) |
8. ギター弾きの恋
何を伝えたかったのでしょうか。 [ビデオ(字幕)] 2点(2018-12-27 02:20:41) |
9. CASSHERN
わけわからん!絵はきれいですが [映画館(邦画)] 2点(2018-12-27 02:19:48) |
10. 君の名は。(2016)
あいまいな部分が多い作品だが、ポイントはおさえているので観てる時はそれ程気にならない。細かい部分にもっと説得力をもたす事ができれば、名作クラスに入ったかもしれない。 [映画館(邦画)] 6点(2016-09-03 21:55:37) |
11. キングスマン
スタイリッシュな作品であることは間違いないです。人類を減らす計画はアホかと思いましたけど。 [DVD(字幕)] 5点(2016-04-12 13:48:56) |
12. 寄生獣
実写化の権利が取れたので、とりあえず作ってみた。そんな感じ。作る監督も山崎さんなら上手く作るだろうと考えて頼んだんだろう。時間も制約されていたのだろう。各エピソードをシャッフルして時間短縮。製作期間も。売れっ子監督、俳優を使いたいから。まだアニメの方が出来が良い。 [DVD(邦画)] 3点(2015-05-15 09:27:31) |
13. 銀の匙 Silver Spoon
展開が早く、観てて劇中の主人公達と温度差を感じました。爽やかな作品で観てて退屈する事はないですが、映画化向きの作品じゃないですね。こういう日常系はテレビドラマでじっくりやった方が良かったと思います。 [DVD(邦画)] 5点(2014-11-18 00:50:34) |
14. 凶悪
作中に描かれている事件について映画を観終わった後調べてみましたが、作品ととてもリンクされており上手く作っているなー感じました。ピエール瀧さんとリリーフランキーさんの好演もあって見ごたえのある作品になっています。 [DVD(邦画)] 6点(2014-05-16 21:54:11) |
15. キック・アス ジャスティス・フォーエバー
前作でほぼおいしい部分は出しきっちゃったのでこの作品は普通に見えてしまった。 [映画館(吹替)] 4点(2014-03-09 22:19:36) |
16. 清須会議
清州会議なんて歴史教科書的には1行くらいで終わりそうな話をここまで魅せる内容にするとはさすがエンターテイメントに長けてる三谷さんだなと思いました。各自オーバーな感じですが、締める所は締めているので、脱線する事無く歴史ものとしても評価でき、秀吉の魅力が存分に描かれている作品です。 [映画館(邦画)] 6点(2013-11-15 11:34:06) |
17. きっと、うまくいく
久しぶりに面白い!と言える作品に出会えました。国柄も映しつつ、世界共通のテーマをしっかり描いています。喜怒哀楽が目まぐるしく変化するので、無駄なシーンが一切ありません。あと2時間延ばして5時間くらいやっても全然飽きずに観れるでしょう。キャラについても悪役も含めどの方も素晴らしかったです。インド映画だとはじめはなめてかかっていましたが、これは近年のハリウッドで作られたどの作品よりも面白い。これこそ映画ですよ。 [映画館(字幕)] 9点(2013-06-28 11:25:13) |
18. 奇跡のリンゴ
途中までいいんだけど、終盤が残念。特に1番苦労したであろうお父さんがもう少し報われた場面を映してほしかった。そこそこ感動する場面もあるし、観れる作品ですが、面白さからいえば、ちょっと物足りなさを感じる作品です。題材の割に頑張っている方と思いますが・・・ [映画館(邦画)] 5点(2013-06-28 10:53:33) |
19. 96時間 リベンジ
アクションシーン等見ごたえはありましたが、やはり前作と比べると大義名分はないというか、96時間じゃないですもんね。主人公側は相手側を瞬殺するのに対して、相手側は妙に時間をかけます。主人公側の反撃を待っているかのようです。相手側も前作を観てちゃんと学習しとくべきです。やれる時にやらないと命取りになるぞって。 [映画館(字幕)] 4点(2013-04-02 13:28:10) |
20. 希望の国
長島県という設定は良かったのですが、その後福島県出したら意味がねーと思いました。既に原発の安全神話が崩れた後の世界なら、あそこまで住民が呑気にしているはずがありません。それとなく危機感は口々に言っていますが・・・それでもあの突然地域を追われ、どこにも居場所がなくなった感じは、現在の福島の状況とリンクし、とても他人ごとには思えませんでした。放射能への恐怖もあの人程はないと思うが、それに近いものを感じている人は実際いると思います。この映画を観て、原発を推進しようと思う人はいないと思いますが、だからといって日本中にある原発をゼロにはできません。なぜなら日本は希望の国だからです。 [映画館(邦画)] 6点(2012-12-29 23:00:56) |